ベトナム

これからの活力ある国

個人もグローバル人間

2007-04-10 02:27:03 | 海外経済活動
今日の10日からイースター休暇が終わり世界の市場がまた動き出します。
ベトナム市場は4月26日から一週間お休みと翌週の週末の休みとで日本と同じような連休になりそうです、
本格取引は5月7日からになり、連続取引も導入され、年末までにはネット取引も開始されるようです

企業も国境を超えてインターナショナルの時代になっています、一般の個人でも経済活動は一つの国家に縛られることなくグローバル化を行う時代になっていると思うのです、
定住国に払う税金や文化のことではなくて、お金が世界的に駆け巡る時代で、
個人もそれに合わせて世界中の中から自分の良い場所で稼ぐ時代になって来て居ると思うのです。

日本人の皆が定住所を一斉に動けば大混乱になってしまそうですが、
脳の構造も宇宙の法則も慣性の法則で支配されているらしく
僅かな人々しか定住を動きませんので安定が保たれているのでしょう。

投資経済は何処に居ても出来ますので便利な時代です、ただ情報は自分の目と人との接触で得る事が多いので、世界を動き回る事がいい事です、旅行好きや好奇心の強い人には趣味と実益が一緒となります

ちなみに為替です、
通貨の  :2000年末と  2007年近日との 比較
1ニュジー対円 : 50,8   86,5に、 70%もの円安です
円は他の通貨に対して大幅に価値が落ちています