ベトナム

これからの活力ある国

実景気と所有株価のズレ

2007-04-02 00:50:14 | 株式相場
2週間も海外で移動していると、中国とNZランドの経済環境の変化に気が動転してしまいそうになりました。
香港に5日、マカオに2日、NZオークランド3日、クライストチャーチに3日、飛行機移動で2日ほどかかりました。

さて、中国の香港やマカオはとても景気が良いようですし、国の発表の成長率10%近い絶好の高度成長期の数値ですが、
ナゼか??、自分の持ち株が年1~2割りくらいしか儲からないので、これからは以前に書いたHSBC(香港上海銀行)のファンド等に切り替えて、投資目標を3年余で2倍狙いに切り替えます。

日本で昔し高度成長期にゴルフ会員権が会社の発表数の実際は2倍~もの会員権の枚数が市場で売られていた事もありましたし、

また株の場合は巨額の転換社債(5~8年くらい先に株発行などで買い戻す約束債権債)など海外でそっと売り飛ばしていた等々などです、
会社や役員はボロ儲けですが、株価には恩恵ありませんでした。

中国株も上場される前にさんざんある利権部分で取り回されて、上がり切った頃に売り抜け用に多数の素人向けに株が上場されて売却なのかな~と?、胴元とインサイダー情報でしか良くは儲からない仕組みかな?と飛行機の中で考えて、

今後は株の直接買い投資を変更して現地事情に浸透しているHSBCのファンドなどを間接買いすることにしました。