続き

この病院は
救急か、紹介状かでしか来れないというところ。
看護士さんは皆四六時中大忙しで走り回ってるので
なかなかつかまらない。


そんな看護士さんたちに
おばあちゃんもお母さんもすごく気を使っていて
不安の種になる疑問を質問したりできないでいる。

そんなこんなで
お母さんもおばあちゃんも
今日の夕方には大変不安になっていた様子だったし
おばあちゃんの咳がおさまるまで
私もどうしても帰る気になれなかったので
今日は申し訳ないけど練習をお休みさせてもらった。
（関係者のみなさんすみません）


そして
今の病室は二人部屋で、
昨日まで隣にいた方が今朝退院されて
運よくスペースができたため
私も簡易ベットを借りて
病室にお泊りすることにしました♪


・・・なので皆が寝た今は暇だということです（笑）
でも初めての体験なんで
なんか不謹慎ながら
少しわくわくしてるようなところもあります。おほほ。


きてぃ☆

あーよかった

チェックアウト後、病院へ。
おばあちゃんはひどい咳が続いていて
昨晩もあまり眠れなかったと報告を受ける。
咳がずっと出ていて、
朝・昼とも食事が出来なかった。
ひゅーひゅーぜいぜい喉がなりっぱなしで
見ているお母さんと私も切なくなる。
マッサージやらいろいろするけど
咳がおさまらんことには。。。といった感じ。

夕方になってようやく
呼吸器の先生の診察を受けることが出来て
張り薬飲み薬水薬、
とりあえず夜眠れるようにと、
ちょっと強めにいろいろ処方してくれた。

夕食を気合いで少し食べ、
薬を飲んだら
あっという間に大分落ち着いて
ただ今熟睡中です。
あー良かったぁぁぁ。
とにかく眠って体力回復できますように。

おばあちゃんが夜中に咳がひどかったので
付き添っているお母さんもだいぶ疲れていた。
私が少しマッサージをしたのと、
何よりもう一人付き添いがいると全然楽だと言ってくれ
おばあちゃんと同じくただ今熟睡中。
久しぶりにゆっくり寝れて疲れが少しでもとれるとといいんだけど☆

長いので次に。

きてぃ☆

今晩は

実家に戻ろうと思うと車で一時間半くらいかかるので
まだハスキーボイスが治らないわたくし、
近くのビジネスホテルに泊まることにしました。

今日気付いたこと。
私はなぜか
ビジネスホテルに泊まるのが好きらしい。
テンションがあがるわぁ。
しかもこのホテル
合格だし！
（私の中の基準に、です）

明日は朝起きてご飯食べてチェックアウトして病院へ。
４時前まで病院で過ごしてそれから高速バスで天神へ。
いったん自宅に戻って
荷物置いて楽器積んで運転してブラスの練習へ、というコースの予定です。

スムースに行きますように☆

きてぃ☆

昨日今日？今日明日？

火曜から水曜にかけて、ですね(^。^)
一泊二日で大分にお見舞いに来ました。

おばあちゃんは昨日からひどい咳が続いているらしく
喘息かも、と言われていて
ぜいぜい、と喉が鳴っててきつそうです。






母いわく、
来週から抗がん剤＆放射線治療を行うと
今日お医者さんから話しがあったらしい。
同時に行うと相乗効果があるとのこと。

病気と向き合うのも、
それを近くで看護するのもほんと大変だ。
なんだか日頃それを共にしていない自分が申し訳ない気がする。

でも、物理的に距離がないとできない作用もあるらしいと感じた。

どうしても
おばあちゃんもお母さんも
考えがネガティブに流れる時がある。しかも同時に。
二人とも精神的にも肉体的にも疲れがあるからそれもしかたない。
（お母さんはおばあちゃんが手術をした日から
簡易ベットを借りてずっと付き添っている。）

そんな時に私が行くことでそんな空気を変える作用は
あるかなって思う。
あってほしい、と思う。

きてぃ☆