おはようございます。
8月も20日を迎えて、なんとなく、終りの始まりといった感じがしますねー。
今年は燃えた夏になりました。
そうです。「昨日の体脂肪燃焼」・・・昨日はいたって通常に1000キロカロリーを消費しました。
これ、1000キロカロリーを消費していると、8日間で、1キロの体脂肪を燃焼することになるんですね。
つまり、5×8日=40日間それを続けると、5キロの体脂肪が燃焼される・・・5キロの脂肪が消えると言うことで、これはデカイすよね・・・。
まあ、僕は食に関しては腹八分目にしているだけで、それほど制限をしていない・・・と言うより、むしろ、飢餓感を感じないように、毎食、肉を摂っていますから、
食ストレスは感じていませんから、リバウンドもあり得ないと言うことで・・・まあ、順調に体脂肪燃焼は進んでいますね。
体重的には54,1キロ・・・ターゲットは49、5キロですから、ラスト4,6キロ程。
まあ、8日間で1キロ燃えるわけですから、現在は、53,1キロを目指して・・・8月27日までの一週間を楽しむ・・・と言うことになっていますね。
で、念願の体脂肪率一桁は、52,8キロと言うことになるので、これは現在の予測から9月1日前後・・・イケメン体脂肪率である体脂肪率7%は51,5キロですから、
これは9月13日前後・・・で、ターゲット体重である49.5キロ到達は、早くて9月29日の予定ですから・・・まあ、10月に入れば完成と相成る予定ですね。
まあ、こういう予定を立てていると楽しいですね。今、どこを歩いているか、その地図があるようなもんですからね。
なかなか楽しい未来が約束されているような、そんな錯覚も覚えますねー。ま、継続は力なり、です。はい。
さて、その時、僕はイケメン貴島くん(29)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)、若い池澤くん(24)とのんびり飲んでいました。
「ゆるちょさんは、今年の夏休みは・・・ソフィーとのんびり過ごしたんですよね?ブログ、毎日見てましたから、よーくわかっていますよ」
と、ユキちゃん。
「まあね、随分とあいつとも遭っていなかったから、いい骨休みにもなったよ・・・あいつも喜んでいたし・・・」
と、僕。
「ソフィーさんって美人なんですよね?」
と、池澤くん。
「これがソフィーだよ」
と、貴島くんが僕とソフィーと貴島くんとで映っている写真を携帯で見せてくれる。
「うわ・・・ミランダ・カー風な美人・・・すっげー、美人じゃないですか・・・」
と、池澤くん。
「ソフィーは才色兼備を地で行くような女性よ・・・大学の准教授でもあるし・・・ね、ゆるちょさん」
と、ユキちゃん。
「面白いから、あいつの授業聞きに行った事もあるんだ・・・あいつ、わかりやすく緊張してたけどな・・・あれは面白かった」
と、僕。
「それは・・・ゆるちょさんが、授業聞いてたら・・・同じ日本文化の研究者として、緊張しますよ・・・ゆるちょさんの方がいろいろ知っているわけだし・・・」
「それはソフィーも認めているんでしょう?」
と、ユキちゃん。
「まあね・・・でも、普段めったに緊張しない女性がわかりやすく緊張していると・・・普通に面白いもんだよ」
と、僕。
「ゆるちょさんって、そういうところ、子供っぽーい」
と、ミユウちゃん。
「ソフィーさんとは、どこで出会ったんですか?後学の為に男性として聞いてみたくて」
と、池澤くん。
「たまたま仕事で一緒になったのがきっかけさ・・・立教大学出身のクリエイターの芦川ユミちゃん・・・池澤くんも知ってるだろ?」
「彼女の仕事のオファーを受けたら、ソフィーとも仕事をすることになって・・・それがきっかけさ・・・」
と、僕。
「どちらが先に声をかけたんですか?」
と、ミユウちゃん。
「えーと、それはあいつの方だったな。「もしよかったら、今晩飲みません?あなたの話、とても興味深いから・・・」って誘ってくれてさ」
「・・・で、連れて行かれたのが「椿山荘」ってわけ・・・あいつの好きな和風スポットってわけだね・・・」
と、僕。
「なるほど・・・それでこの「大人の夏休み」にも、「椿山荘」に・・・」
と、ユキちゃん。
「そ。あいつ本当に和好みだから・・・日本だーい好き女さ・・・」
と、僕。
「元々東大に留学していた位ですものね・・・彼女、東大の教授になりたいのかな?」
と、ユキちゃん。
「一応、そういう希望を持っているみたいだね・・・ま、彼女は今の地位に甘んじる人間じゃあないから・・・将来的に多分そうなるんじゃないかな・・・」
と、僕。
「そしたら、絶対に彼女は東大内で発言力を持つから・・・ゆるちょさんの事、東大教授にしちゃうんじゃないですか?ソフィーはゆるちょさんの「夜の日本学」」
「・・・相当気に入っているんですよね?」
と、貴島くん。
「ああ・・・そんな事言ってたな・・・あいつ相当僕の事気に入ってるからね・・・なるほど・・・僕の将来って、そういう目もあるのか・・・」
「なかなか楽しみな・・・」
と、僕。
「結局、運が開けるって・・・地位のある大人の男女にその手腕を買われて・・・愛されることで開けていくんですね・・・」
「地位のある大人の男女に好かれるからこそ運は開けていくんだ・・・おみくじなんて買っても意味ないなあ・・・」
と、池澤くん。
「そうよ・・・だから、わたしはパワースポットになんか行かないの・・・むしろ、パワースポットこそ、運の無い、ダメダメ女性ホイホイと化しているもの・・・」
「あんなところに行ったら、逆に運の無い「邪気」を貰って来ちゃいそうだわ」
と、ユキちゃん。
「ほんと、それって実際そうすね・・・僕今まで開運スポットみたいなところ、試しに行った事があるんですけど・・・女性として魅力の無い女性が」
「わんさかいるんすよね、そういう場所って・・・僕らの世代って、まあ、「オワコン世代」とは言われますけど、うちの世代の女性って」
「「女性は女性らしく、男性は男性らしく」って言う教育を否定して、「個性的に生きるのが一番いい」って価値観に辿り着いちゃって」
「結果どうなったかって言うと・・・なんか男性っぽいガサツな女性が増えただけだったんです・・・そういう女性魅力無いし、早くもオバサン化してるし・・・」
「僕的にはユキさんやミユウさんみたいな上の世代の女性の方が圧倒的に魅力的に見えるんすけどね・・・」
と、池澤くん。割りと真面目だ。
「・・・だそうだけど、それについてユキちゃん、言葉ある?」
と、僕。
「わたしが思うのは・・・女性って、やっぱり小さい時からの躾こそ、一番大事かなって思っているの・・・」
と、ユキちゃん。
「あ、それ、わたしも同感です・・・やっぱり、女性こそ、躾が一番大事だと思うし・・・」
と、ミユウちゃん。
「わたしの家もそうだったけど、わたし子供の頃から、自然と料理を覚えさせられたの・・・わたしもやりたかったみたいだけど」
「母親がそうなるように、上手く先導をしてくれたみたいなのね・・・だから、小学生になる頃から、卵料理から始めて・・・いろいろな料理を覚えさせられたの」
と、ユキちゃん。
「「女性は女性らしく・・・それでいて、愛する男性をやさしくサポート出来る、強いオトコマエな女性になりなさい・・・」これが母親が口を酸っぱくして」
「言ってくれた、うちの母親なりの「しあわせになる為の知恵」だったから・・・」
と、ユキちゃん。
「ユキさんは、そういう女性になれていますよね・・・」
と、ミユウちゃん。
「うーん、イマイチわたしは自信が無いけど・・・でも、母親の教えがあって、子供の頃から、お茶、お華、日本舞踊は習わされていたから」
「それは自然と自分の自信につながった感じかしら・・・」
と、ユキちゃん。
「それって、わたしも同じかも・・・お茶とお華と日本舞踊を習っていたから・・・美的センスも磨かれた感じですもんね?」
と、ミユウちゃん。
「なるほど・・・お茶、お華、日本舞踊がユキさんやミユウさんが素敵な原因になるのか・・・あと、料理も出来なきゃダメだよな、やっぱり・・・」
「俺達の世代の女子なんて・・・そんなの出来る奴いるのかな?」
と、池澤くん。
「わたし・・・お昼の番組で小林麻耶さんがお嫁さん修行しているところをこの間、見てしまって・・・わたし唖然としました」
「だって、彼女、もう、32歳ですよ・・・それがキャベツの千切りが出来るって自慢しているんです・・・そんなのそこらの男子だって軽く出来ませんか?」
「家庭でどういう躾を受けてきたのかって、唖然としましたよ・・・」
と、ミユウちゃん。
「家庭の躾って、料理に如実に出るからね・・・20代を無駄に過ごしてきたってことになるだろうね、その女性・・・」
と、僕。
「料理って、その女性が将来、どんな風になろうとも、女性にとって一番大事な技能のひとつじゃないですか?」
「娘にとって「お母さん大好き!」って、思える時って、やっぱり、美味しい料理を作ってくれて、食べさせてくれた時ですもの・・・」
と、ミユウちゃん。
「僕もあの番組見たけど・・・「わたし、キャベツの千切りできますよ~」って彼女が自慢するんだけど、目の前の男性に「それくらいなら、僕でも出来るな」」
「「逆に聞くけど、他にどんな料理が出来るの?」って聞かれて黙りこんでましたよ・・・」
と、貴島くん。
「僕、料理の出来ない女性はパスだな・・・だって、子供達のお母さんとして、失格じゃないですか、そういう女性は・・・」
と、池澤くん。
「それに、小林麻耶さんって、僕、ぶりっ子でダメなんです。つーか、ゆるちょさんも言ってくれたけど、20代を無駄に過ごしたって事でしょう?それって」
「・・・っていうか、両親がダメって事ですよね、それ・・・だって、躾がまるで出来てないって事になりますからね・・・」
と、池澤くん。
「僕、美人な女性って何でも出来るイメージがあるんですよ・・・逆に妹の小林麻央さんは、歌舞伎の名門市川家に入って立派におかみさん業をやってるみたいだから」
「料理だって出来ると思うんです。だからこそ、海老蔵さんが奥さんにしたわけだから・・・姉妹でこんなに正反対ってどういう家なんだろうなって不審に思いますけどね」
と、池澤くん。
「要は結婚の条件って話みたいだなあ、池澤の言ってる事って・・・男性は結婚する前にまず、両親を見ろって事だよな、それって」
と、貴島くん。
「ええ・・・要はその女性は、その両親のDNAを受け継いでいるわけですから・・・両親がどんな男女なのかをよーく見極めないと」
「結婚なんて出来ないと思うんです・・・だって、義理の両親にも、なるわけだから、人となりは絶対に見ておく必要がありますよ・・・」
と、池澤くん。
「ぶりっ子の女性が何故女性に嫌われるかと言えば・・・男性の視線ばかり気にしていて、女性の視線を無視している女性だからよね」
と、ユキちゃん。
「そうですね。だから、男性のしあわせは、女性に愛される女性を選ぶところから始まる・・・それが結婚出来た小林麻央さんと、ぶりっこで女性に嫌われているから」
「料理も出来ずに結婚も出来ない小林麻耶さんとの違いになったんじゃありませんか?小林麻央さんは、女性に圧倒的に好かれる女性ですもの」
と、ミユウちゃん。
「なるほど・・・「男性のしあわせは、女性に愛される女性を選ぶところから始まる」か・・・それってすげー、いい、「しあわせになる為の知恵」だよな」
と、僕。
「そうっすね・・・そうか・・・「男性のしあわせは、躾の行き届いた料理の出来る、女性に愛される、美しい女性を娶るところから始まる」」
「「出来れば、お茶、お華、日本舞踊を子供の頃から習っている大人の女性を選ぶべし」・・・そういうことすかね、ゆるちょさん」
と、池澤くん。
「ま、そういうことだろうね。な、前にも、言ったけど、美しい大人の女性は、素敵な知恵を僕らにくれるんだよ」
「だから、僕はユキちゃんやミユウちゃんと一緒にいるのさ・・・ブログのネタにするためにも、ね・・・」
と、僕。
「ですよね・・・こういう知恵、ださいオバサンじゃあ、くれないでしょうから、ね・・・」
と、池澤くん。
「ま、いずれにしろ、僕ら男性は、女性にも愛される、美しい大人の女性と一緒にいる方がなにかと便利・・・そういうことですかね、ゆるちょさん」
と、貴島くん。
「ま、そういうことさ・・・ユキちゃんとミユウちゃんには、何か奢らなければいけないようだね・・・」
と、僕。
「だったら、ゆるちょさん・・・夏の終りを楽しむために、わたし達二人をどこか旅行にでも連れて行ってくださいよ。日帰りでもいいし・・・」
と、ユキちゃん。
「あ、それいい考え・・・まだ、8月が終わるまで、週末は二回もあるし・・・」
と、ミユウちゃん。
「あのー、それ俺も行きたいっすけど・・・」
と、池澤くん。
「僕も是非ご一緒したいところですねー」
と、貴島くんが言うと、皆目の笑ういい笑顔で笑い合うのでした。
(おしまい)
さてさて、今日も燃やすぞー!と燃えているわけですが、
まあ、面白いですよね。顔のカタチも変わるし、なかなかの環境変化ですから。
それに身体が軽いです。ま、すべてが終わったら、ラン・トレーニングも開始して、
本格的にトライアスリートとして、準備を始めますかねー。
なかなか楽しい未来が待っているようです!
にしても、今日も飲むぞー!
ではでは。