「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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8月14日 素敵な知恵は、素敵なオトナの男性と女性に集まる事になる!(外見が大事!)

2014年08月14日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

お盆と言うことで、本ブログも今日から、お盆休みを頂くことになりました。

・・・ということで、今日、明日の「夜の日本学」はお休み頂きます。

ま、週末もくっつけて、少しのんびりしてきたいと思います。


さて、「昨日の体脂肪燃焼」ですが、まあ、昨日もきっちり1000キロカロリー、燃やしました。

で、昨日、体重計に乗ったら、体重、54、5キロと言う結果がでました。

水も結構、取っているので、あれですが、まあ、参考値として、これを体重とすると、僕の脂肪を抜いた基本体重が48キロなので、

54.5割る48=1.135となり・・・まあ、水分混みで13,5%近辺と見た方がいいのかもしれませんね。

にしても、体脂肪率3%の体重49.5キロまで、5キロと言うことになりましたから、毎日平均800キロカロリー燃やしていくと、

1日100グラムの体脂肪が燃やせますから、10日で1キロ・・・あと50日で、その仕事も終了予定・・・と言うことになります。

つーと?・・・今月が18日残っていますから、残り32日・・・ま、予定としては、10月2日近辺・・・このあたり、ドンドン予定が遅れているので、

期待はしませんが・・・だから、一日、1000キロカロリー燃やせれば、予定は早くなる・・・そういう話ですね。


いずれにせよ、完成は11月かな・・・と見ておけば、間違いなしなんでしょうね。ま、焦らずいきましょう。


ダイエットは月単位で結果を予測しないと・・・焦るのが一番いけませんからね。


のんびり行きましょう!


さて、その時、僕はソフィー(29)と都内の洋食屋で、昼間からワインを飲んでいました。

「しかし、お盆に合わせて帰ってくるなんて、乙な事するじゃん、ソフィーも」

と、僕は白ワインを飲みながら上機嫌だったりします。酒の肴に、チョリソーの盛り合わせとメンチカツを取っています。

「フランスには2週間ほど滞在したから・・・それにゆるちょはお盆暇だって言ってたから」

と、ソフィー。生ハムとモッツァレラチーズの盛り合わせを食べています。

「ユキちゃんも御島さんも・・・つーか、日本全体でご先祖様の墓参りをする日だからね、お盆は」

と、僕。

「ゆるちょは?お母さんのお墓参りは?」

と、ソフィー。

「うーん、今日は天気悪いだろ?せっかく夏なんだし、ギラギラに暑い日に行こうと思って・・・」

と、僕。

「ゆるちょは、何事にも美学があるのね?そういうところが好きなんだけど」

と、ソフィー。

「美学の無い人間は信用が置けないからね・・・だから、僕は人を見た目で判断する・・・まあ、それくらいは出来るようになったよ・・・」

と、僕。

「やはり、外見を美しく保てている女性も男性も・・・美学があるってことだもんね?ゆるちょ」

と、ソフィー。

「そういうこと・・・ださい、おっさんやオバサンなんかになっちゃったら、目も当てられないからね・・・」

と、僕。

「わたし、本国で過ごしている時に・・・実は8月に入ってすぐに高校時代の同窓会があったのよ・・・」

「そこで、高校時代、好きで少しだけつきあった彼に出会ったの。もう、10年ぶりくらいかしら・・・」

と、ソフィー。

「へー、8月に同窓会なんて・・・なんだか、お盆に同窓会をやる日本と同じみたい」

と、僕は少し笑う。

「フランスの8月はバカンスの月だから・・・お休みの月だから、集まりやすい時期なのよ・・・」

と、ソフィー。

「ふーん、なるほどねえ。で、それで?」

と、僕。割りと興味津々。

「若い頃のわたしって人を見る目がなかったって、はっきりしたわ・・・その彼、デップリ太っちゃって・・・」

「本人はしあわせ太りって強調してたけど・・・要は言い訳を言って自分を正当化するしかない男性に変わっていたの」

と、ソフィー。

「へー、その彼、新婚さんなの?」

と、僕。

「ううん・・・大学出てすぐに大学時代の彼女と結婚したそうだから・・・結婚7年目って感じじゃないかしら」

と、ソフィー。

「ふーん、じゃあ、生活太りかな・・・太るライフスタイルにしてるんじゃないの?その彼、仕事は何?」

と、僕。

「貿易関係のサラリーマン・・・仕事が忙しくて家に帰る暇もないって言ってたわ」

「だから、7歳になる娘が今、何を考えているか、わからないって・・・」

と、ソフィー。

「ん?結婚7年目なのに、7歳の娘がいるの?計算が合わないじゃん」

と、僕。

「どうも出来ちゃった結婚らしいわ・・・もっとも下に5歳の息子と3歳の息子がいるらしいから、夫婦仲はいいみたいだけど」

と、ソフィー。

「3年10ヶ月前まではよかった・・・とも言えるけどね」

と、僕。

「は・・・、そう言えば、誰だかが最近、その彼と奥さんの仲がかなり悪化してるって言ってたわ・・・おんな友達の誰か」

と、ソフィー。

「そりゃあ、そうだろう・・・仕事が忙しくて、娘の考えてる事もわからないってことは・・・圧倒的に夫婦の会話も不足してるって事になるからね」

「そのオトコ・・・「光るの君の目」は持ってた?」

と、僕。

「ううん・・・デップリ太った、ださいサラリーマンのオジサンを視界にいれてくれる、そんな女性はフランスにもいないわ」

「・・・「死んだ魚の目」をしていたわ、その彼」

と、ソフィー。

「なるほど・・・家に帰る暇の無い・・・デップリ太った、ださいサラリーマンのオヤジ・・・そして、「死んだ魚の目」をしていたんでは」

「「家庭不和」も当然じゃないか?なにしろ、フランスはアムールの国なんだからね・・・その夫婦からアムールは消えていると見た方がいいな」

と、僕。

「でしょー?だから、わたしも「この男性は「言い訳への逃げ込み者」と化している」と見て・・・若い頃の自分の男性選びのセンスの無さに飽々したの」

と、ソフィー。

「でも、今は違うだろ?ソフィーも成長したって事なんじゃないの?」

と、僕。

「そうね・・・昔のダメな自分がわかるって事は、それがわかるように成長出来たって話だものね・・・」

と、ソフィー。

「そういえば、フランスって離婚率はどうなの?なんだか、高そうな気がしないでもないけど・・・」

と、僕。

「フランスの離婚率は30%って、何かの調べ物をした時に出てきた統計上の数値があったわ・・・パリに至っては50%以上・・・」

「ま、アムールを現役で楽しみたい男女がパリには多いって事かしらね・・・日本みたいに子供が育つまでは離婚しない・・・という意識はフランスにはないわ」

「どこまでも自分の人生を楽しむために、人生は存在するし、アムールも同じだわ・・・今、恋している相手と恋を楽しむ・・・これがフランス流って感じかしら」

と、ソフィー。

「だから、わたしはゆるちょを選んでいるんじゃない・・・あなたはわたしが生きてきた中で出会ってきたオトコ達の中でダントツだもの」

「・・・だから、今、わたしはゆるちょに恋してるの」

と、ソフィー。

「美人なパリジェンヌのソフィーに言われると、素直に嬉しいね」

と、僕。

「直接会うの・・・3週間ぶりになっちゃって、ごめんなさいね」

と、ソフィー。

「いや、僕的には、スカイプ飲みにもつきあってもらったし、メールで毎日連絡をとれてたから・・・それ程、苦じゃなかったよ」

「意思の疎通さえ、出来ていれば、それでオッケーだし。にしても、本国でのごたごた・・・収集ついたの?」

と、僕。

「ええ。やれることはすべてやってきたわ。まあ、事態は沈静化すると思う、近いうちに、ね」

と、ソフィー。

「ま、君の仕事能力の高い事は百も承知しているから、大丈夫だと思うけど・・・」

と、僕。

「それにしても・・・日本の洋食ってほんと美味しいわね・・・わたし、ソースのかかった熱々のメンチカツって大好き・・・この味がなんとも言えないわ」

と、ソフィーは僕の頼んだメンチカツをひとつ、かっさらう。

「ほんと、美味し・・・日本に帰ってこれて、よかった・・・」

と、ソフィーは目の笑う、笑顔な表情でしあわせそうに言った。

「揚げたてだからね・・・やっぱり洋食はつくりたて、揚げたてに限るよ・・・白ワインとよく合う味だし」

と、僕は白ワインを飲み干して・・・。

「えーと、フランスはブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ地区の白ワイン、ピノ・ブランを」

と、僕は給仕の青年に伝える。

「かしこまりました」

と、青年は笑顔で店の奥へ消える。

「ゆるちょはわたしの好きなワインを正確に覚えていてくれるのね」

と、ソフィーは笑顔。

「そりゃあ、だって、もう、何度もその銘柄頼んでいるモノ・・・さすがに忘れっぽい僕でも覚えるさ」

と、僕。

「こちらでよろしいでしょうか」

と、青年は頼んだワインを持ってきてくれて・・・、

「うん。これこれ・・・この香りにこの味だな」

と、試飲してオッケーを出す僕。

「にしても、君はワインには殊の外詳しいからな・・・大学時代から、自分好みのワインの銘柄、探してたんだろ?」

と、僕。

「ええ・・・わたしが東大のゼミにいた頃・・・大学教授の家でホームパーティがあって」

「その時に出会った味だったの・・・わたしの為に教授が自分好みのフランスワインを用意してくれて・・・それがこの味、ブルゴーニュのピノ・ブランだったわ・・・」

と、ソフィー。

「ま、そりゃあ、美人のソフィーを前にすれば、その大学教授も人生をかけて探し出した一級の美味しさを持つワインを」

「君にプレゼンしたかっただろうからね・・・つまり、素敵な知恵は一級の外見を持つ男女に結果的に集まると言うことさ・・・」

と、僕。

「なるほど・・・もっとも僕はワインに詳しくない・・・というか、圧倒的に飲む経験が不足しているからね」

「このワインがどれ程美味しいモノなのかは・・・正確にはわからないけど・・・飲むとしあわせな気持ちになるのは・・・確かだな」

と、僕。

「わたしが、ワインのイロハを教えるわ・・・って言ったって、これから、二人でいろいろな場所でデートをして」

「わたしが選ぶ美味しいワインを飲んでくれれば・・・ゆるちょなら、きっとわかるはずだわ・・・だって、ゆるちょもわたしも食いしん坊ですもの」

「・・・相当な、ね・・・」

と、ソフィー。

「なるほど・・・やっぱり、美人は素敵な知恵をたくさん持っているってことだね」

「そして、そういう女性はやさしいから・・・ステディの男性にすべての知恵を分け与えてくれる・・・僕は得をする・・・そういう構図さ」

と、僕は笑顔で言葉にする。

「素敵なオトナの男性と素敵なオトナの女性に一級の知恵が集まる・・・結局、そういうこと?」

「それって、しあわせな事じゃない・・・」

と、ソフィー。

「そういうこと・・・いやあ、今日は早くに酔っ払いそうだ」

と、僕。

「だったら・・・記憶を無くさないうちに・・・」

と、ソフィーはつぶやくと、僕の唇にしっとりとした唇を重ねてきた。


(おしまい)


さて、今日はのんびりとお盆休みを過ごしますかねー。

と、いいつつ遊びに出かけちゃうんでしょうけどね。

たまーの休みくらい、楽しく遊ぼう!


ま、やっぱ昼から飲みなんだろうな。

立ち飲み行こうかな!


ではでは。