おはようございます。
すっかり、暑い日々で・・・夏満点な感じですねー。
でも、夏は大好きですね。美味しい、キンキンに冷やした素麺を食べ、夕方には、冷たい生ビールを飲み、
楽しくおしゃべりをして、笑顔になれる・・・夏の特権って感じがしますねー。
で、今日は土曜日!と・・・いやあ、何して遊ぼうかなあ・・・楽しい週末にしていきましょう!
さて、その話が出たのは、イケメン貴島くん(29)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)と飲んでいた時でした。
「ゆるちょさん、ちょっと聞いてみたいんですけど、人間の魅力って何でしょう?男性の魅力、女性の魅力って、別々にあると思うんですけど・・・」
と、ミユウちゃんが聞いてくる。
「そうだなあ、一度、そういうのも、真面目に考えてみるのも、いいかもしれないね」
「それが具体的に言葉に出来れば・・・男女共に、その魅力を伸ばしていけばいいんだから・・・」
と、僕。
「じゃあ、まず、男性の魅力から考えてみようか・・・ねえ、ユキちゃん、ユキちゃんだったら、男性の一番の魅力って、何って答える?」
と、僕。
「そうですね・・・やっぱり、ゆるちょさんみたいに、何を質問しても答えてくれる、というか、どんなに甘えても、甘えさせてくれるその大きな人間性でしょうね」
と、ユキちゃん。
「まあ、それは確かに男性の魅力になりますよね・・・っていうか、その大きな人間性は、ゆるちょさんが、若い頃から、常にひたむきに自分の人生に向き合ってきたから」
「たくさんのネガティブを経験し・・・そのネガティブをひとつひとつポジティブに変えてこれたからこそ・・・そのたくさんの経験が」
「ゆるちょさんの、その大きな人間性を作り上げた・・・そういうことですよね、ゆるちょさん」
と、貴島くんが解説してくれる。
「まあ、そんなところだろうね・・・結局、男性はその人間性をデカくするには、自分の身の上に降り掛かってくるたくさんのネガティブに耐え忍び」
「それをどこまでもポジティブに変えるようにがんばることだからね・・・つまり、いちいち、そういうネガティブから逃げていたら」
「男性は、一切成長出来ないから、人間性は小さいまま・・・ミユウちゃん、ケツの穴の小さい・・・人間性の小さいオトコはどう感じる?」
と、僕。
「それは・・・わたしの嫌いな男性ですね、そういう男性は。わたしだったら、視界にすら、いれないですよ・・・」
と、ミユウちゃん。
「でも、そういう男性って、わたしの世代から下にうじゃうじゃいるんですよね・・・だから、わたし、ゆるちょさんや貴島さん、ユキさん達と一緒にいるんです」
「経験が無くて、全然頼りにならない男性は・・・わたし的には、この世にいらないから・・・」
と、ミユウちゃん。
「うわー、激しい言葉・・・でも、普通の女性からすると、それが当然の意識なんだろうね・・・」
と、僕。
「結局、女性ひとり、甘えさせる事の出来ない男性は・・・絶対女性をしあわせに出来ないじゃないですか?そことっても大事だと思うんですけど」
「わたし達の世代の男性達って・・・自分の事ですぐ一杯一杯になっちゃうし、なによりダメなのは、経験することから逃げているんです」
「車のローンを組むのだって、怖がっているんですから、目も当てられませんよ・・・」
と、ミユウちゃん。
「将来マンションとか買えるんですかね?そういう男子達は・・・」
と、貴島くん。
「無理なんじゃないですか?車のローンごときでビビっているようじゃ、20年ローンとか、怖くて手を出せないでしょ」
と、辛辣姫は辛辣に言葉にする。
「ですよね・・・そんなにビビリの男性は、ちょっとわたしは、人生賭けたくないな・・・」
と、ミユウちゃん。
「わたし、男性はすべからくゆるちょさんのように・・・こう、ドーンとしていて欲しいんです」
「何があっても、ちょっと春風が吹いたような表情で「で?」みたいな感じで、何でも対応してくれる・・・そういう男性がわたしの理想なんです・・・」
と、ミユウちゃん。
「わたし、子供の頃から、理想の男性像があって・・・それって、池波正太郎先生がお書きになられた「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵なんです」
と、ミユウちゃん。
「彼も、いっつも、どんな事件があっても、「しゃーねーなー」って感じで、それこそ、春風に吹かれたくらいの雰囲気で、次の一手を用意している・・・」
「だから、ゆるちょさんって、わたし的には、リアル長谷川平蔵さんに、見えるんです」
と、ミユウちゃん。
「ゆるちょさん・・・なんか、すごいこといってますけど・・・まあ、いいか」
と、貴島くん。
「でも、それって、ゆるちょさんが、数々のネガティブを経験したから・・・そのネガティブに比べれば、大抵の事は、どうって事無いって、意識出来るからですよね?」
と、ユキちゃん。
「まあ、そういうことになるね・・・仕事の負荷に関して言えば、僕が中部国際空港の主席システムエンジニアをやっていた時の忙しさに比べれば・・・」
「あの時はほんと一週間ずーっと拘束されてたし、朝の4時過ぎまで毎日働いてたし、週に1日や2日、完徹やってたし」
「当然、毎日睡眠不足だったし・・・当然、僕は壊れたけど・・・それを一度僕は経験しているからね。・・・それに比べれば今の大抵の仕事の負荷は軽いもんだよ」
と、僕。
「仕事の内容に関してだって・・・今の仕事は自分の大好きな仕事だから、仕事そのものが僕を毎秒成長させてくれるからね」
「だから、楽しんで仕事が出来ているから・・・そこが一番大きいかな・・・」
と、僕。
「ゆるちょさんは、何より、「毎秒の進化・成長」に重きを置いていますからね・・・僕も仕事に関していえば、その点を重要視していますね」
「以前、大学が一緒だった、今はサラリーマンをやってる友人に出会ったことがあるんですが・・・何の成長もしていないばかりか・・・」
「しゃべる内容が会社の愚痴と家族の愚痴だけ・・・家に居場所が無いって、告白してましたけど・・・でっぷり太って、加齢臭も激しいし」
「何より、目に光が無い・・・あれじゃあ、奥さんや家族にバカにされるのも、当然ですよ・・・」
と、貴島くん。
「当然、備えるべき「光るの君の目」が無いから、「サル山のボス力」も発揮出来ない・・・だから、サル山のメスやガキ達に馬鹿にされるんですよ・・・」
と、貴島くん。
「そういう劣化したサラリーマンオヤジって大っ嫌い。それって「死んだ魚の目」をしてるって事でしょ?」
「だいたいそういうオヤジって、そもそも、将来の夢が無いですよね?」
と、ユキちゃん。
「ああ、多岐川が言う通り、夢なんて考えられない感じだったな。とにかく、毎日仕事仕事・・・給料を持って帰ることだけが、彼の存在価値らしかったからね」
と、貴島くん。
「いやーだー。わたし、そういう旦那さんを持ちたくない・・・夢の為に毎秒輝いている男性がいいわ」
「ゆるちょさんみたいに、会う度にドンドン健康的に痩せていく人がいい・・・」
と、ユキちゃん。
「ゆるちょさんは、体脂肪率5%達成の為のライフスタイルにしているんですもんね・・・それもゆるちょさんの長年の夢だったんですよね?」
と、ミユウちゃん。
「そうだね。僕も美術部の人間だもの・・・自分の身体をダビデ像に出来たら・・・こんなに嬉しいことはないし」
「・・・中学生の頃に美術の教科書で本物のダビデ像に出会って以来の夢だったと言ってもいいだろうね」
と、僕。
「ちゃんと夢達成の為に、毎日ゆるちょさんは輝いている・・・やっぱり、そういう男性でなくっちゃ、ダメですよ・・・男性は」
と、ユキちゃん。
「わたし・・・小学生の頃に先生に「夢は何?」って聞かれて・・・その当時は、かっこいいOLさんにあこがれていたので、「丸の内に勤めるOLさん!」って」
「答えたことがあるんです。その時、先生は「じゃあ、その夢を実現する為に、ミユウちゃんは毎日、具体的に何をしているの?」って聞かれて」
「何もしていない自分に気がついて・・・それ以来、自分の夢実現のために、毎日具体的に何かをやっている人間になろうって思って・・・」
と、ミユウちゃん。
「それで、雑誌編集者になる為にいろいろやって、今があるってこと?ミユウ」
と、ユキちゃん。
「はい・・・だから、わたし、男性もそうであってほしいって、強く思っているんです。でも、はっきり言ってそういう男性って、わたしの世代では皆無・・・」
と、ミユウちゃん。
「そんな時に、ゆるちょさんに出会ったら・・・ゆるちょさんは常に夢をたくさん持っていて、それをひとつひとつ、実現させるために」
「毎日努力されている方だと知って・・・「素敵な男性だなあ」って思ったんです」
と、ミユウちゃん。
「それを言うんだったら・・・貴島さんだって、脱サラと言う夢の先にも夢があるんでしょ?」
と、ユキちゃん。
「ああ・・・僕プロデュースの素敵な本をバンバン売りたいね・・・素敵なコンテンツを開発して、今の時代を変えるくらいの事をしてみたいよ」
「もちろん、それには、ゆるちょさんの助け無くしては、達成出来ないと僕は考えているけどね」
と、貴島くん。
「それはもちろん、僕なんかでよかったら、一緒に仕事させてもらうよ・・・僕は求められる場所には、進んで出て行く人間だからね」
と、僕。
「ゆるちょさんは、求められる人になったんですね・・・今後もたくさんの人に求められる人になると思いますよ・・・」
と、感慨深そうに、ユキちゃん。
「ありがたい話さ・・・まあ、でも、僕だけのオリジナルな情報発信者になれた事が大きい事なんだろうね。僕的には」
と、僕。
「わたしもそう思います。だって、ゆるちょさんの言葉って、ゆるちょさんにしか言葉に出来ない「知恵」に溢れているんですもの」
「「ハッピーエナジー」の話だって、「ストレス」が自分の外見の老化、脳みその老化、自身の短命化を強力に促進する要素だから」
「毎日ノーストレスで、「ハッピーエナジー」をたくさん貰えるライフスタイルにしていけ!って、教えてくれたのは、ゆるちょさんですからね・・・」
と、ユキちゃん。
「だから、わたし、御島さんの事務所に入って、脱サラしたんだし・・・」
と、ユキちゃん。
「わたし、はっきり言って・・・ゆるちょさんとこのところ、付き合ってきて思うのは・・・ゆるちょさんって、ぶっちぎりにすごいってことなんです」
と、ミユウちゃん。
「わたしの世代の男性と比べるのは、おこがましいし・・・他の全世代の男性達とゆるちょさんを比べても・・・わたし的には、ぶっちぎりな男性に思えるんです」
と、ミユウちゃん。
「だって、外見は「八百比丘尼化」していて、ビジュアル年齢はすごく若いし、それでいて肌は日に焼けていても、綺麗だし、頭の回転は超速い・・・」
「山本七平クラスの男性や日本一の評論家と言われた谷沢永一を・・・足元にも寄せ付けない「知恵者」にして、いつも笑顔のキュートな男性ですよ、ゆるちょさんって」
と、ミユウちゃん。
「わたし、はっきり言って、これまで、そんな男性、見たことありませんでしたから・・・それでいて、人間性がとてつもなく大きい・・・」
「わたしがどんな質問を振っても、笑顔でやさしく教えてくれる・・・それって、わたし、とてつもなくすごいことだと思うんです・・・」
と、ミユウちゃん。
「あのさ・・・ミユウちゃん、突然の告白みたいな事になってるけど、それ、大丈夫?」
と、僕。
「あ・・・すいません、つい興奮しちゃって・・・その・・・それくらい、ゆるちょさんって、すごいって事ですよ・・・」
と、ミユウちゃん。
「うーんと、話を一旦戻そう・・・男性としての魅力という点では、「大きな人間性」という要素がまず、見つかったんだよね?」
と、僕。
「それには・・・たくさんのネガティブをポジティブにする経験が必要。経験から逃げていては、男性は成長しないから、ケツの穴の小さいまま・・・でしたね」
と、貴島くんがフォロー。
「それと・・・夢をたくさん持っていて、毎日その夢を実現させるために具体的な努力をしているひと・・・ですよね?」
と、ミユウちゃん。
「あと・・・なにより、「光るの君の目」を持っていて、強力な「サル山のボス力」を備えている男性・・・ここも外せないでしょ」
と、ユキちゃん。
「うーん、まだまだ、まとめないといけない事は、事、オトコの魅力に関してはたくさんあるんだけど・・・ま、今日はこの辺にしておこう・・・」
「うーん、結構、大きなネタだったんだな。オトコの魅力だけでも・・・」
と、僕。
「ま、のんびりやっていけばいいじゃないですか。まずは、毎日真剣に自分に向き合っていけば、自然と男性の魅力が生まれることがわかっただけでも」
「いいんじゃないですか?ゆるちょさん的にも」
と、貴島くん。
「そうですよ・・・わたし達には、たくさんの時間があるんですから・・・焦る必要は一切、ないわ・・・」
と、ユキちゃん。
「そうですよ・・・ゆるちょさんの言葉は、皆が待っているんですから」
と、ミユウちゃんも笑顔で答えた。
「ま、そういうことなら・・・いいんだけどね」
と、僕はしれっと笑った。
(次回に続く)
次回は、月曜日かな(笑)。
いやあ、結構、大きな話題に辿り着いちゃったみたいですね。
さて、週末は楽しく身体をいじめましょう。
気持ちよく、スポーツをして、美味しいお酒を飲んで、
魂の洗濯時間!
週末を楽しみましょう!
ではでは。