「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

「アバター」と「TAIKA」

2009年12月14日 | アホな自分
ま、大河ドラマとは関係ありませんが・・・(笑)。

最近話題になっているジェームスキャメロンの「アバター」という映画がありますが、
なにしろ「タイタニック」以来12年ぶりのキャメロンの新作ということで、
期待も大きいでしょうしねぇ。

キャメロンはんとは、「ターミネーター」の第一作以来のつきあいですが、
自分的には「常に良作を生み出す信頼できる監督はん」、という評価です。
世間的には、別に自分の評価なんかどうでもいい、というところでしょうが(笑)。

今更言うのも変ですが、「ターミネーター2」は傑作でしたし、「エイリアン2」
も好きな作品です。「アビス」は評価の分かれる作品でしたが、水中でのデッドヒートシーンや、
後に「エヴァンゲリオン」に影響を与えるLCLの表現など、注目に値する作品でした。
そしてまあ、「タイタニック」ですからね。オスカー獲得の場で、
「I am king of the world!」と叫びたくなる気もわかります。

で、何が言いたいかというと、
まだ作品は視聴していませんが、この作品に出てくるエイリアンというか、先住民「ナヴィ」の
デザインがどこか、永野護の「ファイブスター物語」V巻に出てくる「TAIKA」
という種族になんとなく似てるなあ
・・・と思ったんですね、はい。

異世界の先住民という設定も、どこか似ているし・・・。
まあ、欧米では日本のMANGAがクリエイターのネタ本になっているという噂も聞くし、
搾取略奪なんてなんとも思ってない・・・というのは欧米人の歴史が証明しているし・・
とこれは言い過ぎですか(嘘です(笑))。

まあ、作品を楽しんでから、また考えましょう(笑)。

いずれにしろ、楽しみな作品なので、ちらっと書いてみました。

と書いてからWIKIをチェックしたら、
キャメロン自身、大のジャパニメーション好きとか、
「エイリアン2」も「機動戦士ガンダム」から来てたんだねぇ。
見た当時、「リアルガンダムだ!」と叫んだ記憶があるけど、
本当だったんだねぇ。

ってことはぁ?「アバター」もぉ?(笑)。


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