大河ドラマ「軍師官兵衛」感想 燃えよ戦国!軍配通信
「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」
●チャンバラやってた男臭いかっちょいい、信長様!滑稽表現なら藤吉郎にお任せ!妖艶な大人の女性、お紺さん!だけど、やっぱり戦国!合戦シーンに燃えるよね!
大河ドラマ「軍師官兵衛」レビュー、第二回 軍配通信「忘れえぬ初恋」となります。どうぞよろしくお願いします。
えー、というわけで、第二回を迎えたわけですけども、この大河ドラマは信長さん回りも表現していくということで、
まあ、信長さんの要素を抽出してきて、そこにオリジナリティを盛り込みながら新たなカタチで組み上げているので、おもしろいですね。
というか、短い時間で表現しないといけないので、どうしても特異な感じで表現せざるを得ないので、僕的にはおもしろいですね。
まあ、今回のお話は司馬遼太郎氏の描いた秀吉像に近いものがあって、
「信長美濃攻めするも大敗・・・必死で逃げるも死が目の前の信長・・・が美濃勢は引いた。それは秀吉が蜂須賀小六率いる川並衆を使って」
「城攻めすると見せかけたから・・・秀吉の機転で助かる信長・・・」
こんな感じでしたね。
まあ、信長はこうじゃなきゃ駄目なんてことはありませんし、大河ドラマ毎にいろいろな信長表現があって、僕はしかるべしだと思いますね。
ただ、自分に合うかどうかだけです。
僕的に駄目だったのは、「江」の信長でしたかねー。ペラペラ説明しゃべりを永遠続けるおしゃべり信長はちょっと受け入れられませんでしたねー。
まあ、今回の江口信長は、信長というより、江口さん・・・という感じで、ちょっと面白い感じですよ。エロさんじゃないですよ、江口さんです。
で、例の秀吉・・・なんか滑稽感があって面白いですよね。
さらに言えば、蜂須賀小六がピエール瀧さんですよ。最高じゃないですか?(笑)。
このピエール瀧さんを蜂須賀小六に持ってくる辺り、僕は最高な秀吉回りだと思いますけどねー。
まあ、秀吉が、
「美濃には出来る軍師がいるみたい」
的な事を言っていましたが、何を見てそう判断したのががよくわかりませんでしたけどね。
まあ、
「秀吉幕下の二兵衛」
と言えば、官兵衛と半兵衛なわけですけど、竹中半兵衛とくれば、
「さわやかなイケメン」
と相場は決まっていますからねー。ここはお約束ですよね。
ということで、谷原章介さん・・・このあたりは安心して見ていられますね。
ま、元の桂小五郎さんですけどね。
「さかともくーん、さかともくーん」
と酔っ払って言っていた頃が懐かしく思い出されますねー。
とういか、信長・・・ひとりでチャンバラやっていましたねー。こういうの、面白いんですよね。
まあ、僕も信長をモチーフにした小説や漫画、女性向けのエロ漫画など、いろいろたくさん読みましたねー。
こう、女性向けのヤオイなイケメン信長なんかもありますよねー。
こう、前田利家あたりも超イケメンで、男色大好きで、そういう表現のばっかりの奴とかね。
まあ、そういうのも見ているので、これくらいの信長は全然だいじょうぶですね。
というか、これから、信長さんの話も楽しめそうでいいですね。これ。近藤芳正さんが権六でしたか・・・いやあ、いい感じですよね。
「風林火山」でも、近藤芳正さん、いい感じでしたしねー。
さて、そっちから食いついてしまいましたが、「軍師官兵衛」・・・初出社&初陣・・・わかりやすくライバル設定・・・初恋の女性との別れ、
というまあ、大河ドラマの最初の頃のお約束・・・な感じの第二回になりました。
まあ、大河ドラマというのは成長物語ですから、とりあえず、ライバルとは対立から入るのがお約束です。
まあ、大河ドラマも朝ドラも実は構造は同じで、成長物語というのは、
「雨降って地固まる」
攻撃を毎週していく・・・で、何かのエピをきっかえに仲良くなる人が増えていく・・・そういう構造にありますから、最初はとにかく仲違い状態にするのが、
お約束なんですね。
まあ、この「軍師官兵衛」のお約束は毎回、孫子の兵法かなんかの有名な言葉が出てきて、なんらかのエピソードにつながる、という構造らしいですから、
まあ、今回は何か「引くのは誘いだ」みたいな話でしたか?正確に覚えていないという・・・まあ、人生これくらいの安直さで生きていけばいいんじゃないですかね(笑)。
まあ、でも、合戦シーンはやっぱり燃えますよ。いいですよねー。
というわけで、ちらかった話を元に戻しましょう。
元服した官兵衛は御着の城の出仕し、殿の近習となり、仕えだすわけです。
小寺政職さんの奥さんはお紺さんで・・・いやあ、高岡早紀さんは妖艶を絵に描いたような大人の女性ですねー。
こういう女性を抱きたいですね。やっぱり大人の女性はこれくらいエロさがないと・・・何を言ってるんだ、僕は・・・orz。
いやあ、やっぱり、女性ってのは、妖艶さが出てくる大人の女性とそうでない女性にシビアに分かれますからね。
妖艶さが出てくると、やはり、大人の女性としても完成系に近づいている感じなんでしょうね。
逆に透明感が出てくる女性もいるわけです。こちらも素敵ですよね。吉永小百合さんとか、樋口可南子さんとかは、透明感方向の女性ですよね。
まあ、どちらも大人の女性として素敵ですよねー。
僕的には、妖艶さが欲しいところですが・・・まあ、それはいいか。まあ、大人の女性なら、そこまで求めたいなあ、という話ですね。
さて、今回のキーワードは、
「しあわせに生きるには?」
という話だったように思えましたね。
そのお紺さん・・・も人質として城の上がった話をしながら、
「ホタルは気持ちの悪い虫だけど、遠くから見ると、こんなにも美しく見える」
という何か象徴的な示唆を感じさせる話をしていました。
殿は若い側女に夢中で・・・子供の産めなくなった年増おんなのお紺さんをもう抱かない・・・いや、僕だったら、お紺さんの方が全然いいけどね。
まあ、跡継ぎ問題が解消出来ていないのなら、仕方ないけど、若いだけの女の子って案外マグロで面白味がなかったりするからね。
大人の女性の乱れる姿の方がセクシーだったりするからねー。
やっぱり、大人の女性は濡れ場では、思い切りエロさをプレゼンしてくれないといけませんからね。
もちろん、床上手であることは必須。
まあ、女性はエロなサービス精神旺盛でないといけません。
それでこそ大人の女性なわけですよ。
まあ、20代前半とかなら、恥ずかしがるのも、ひとつの表現になりますけど、20代も中盤を過ぎたら、
もう濡れ場では、ガンガン、妖艶にエロ表現をしてくれるようでないと、ちょっと物足りないですからねー。
エッチって、遠慮したり恥ずかしがるから、おかしくなるわけで、最高のコミュニケーションの場なんだから、わかってる女性は、
もう、ガンガン、サービス精神旺盛で来ますよね。
だからこそ、こちらもサービス精神旺盛で行ける。
やっぱり人間、好奇心旺盛にして、サービス精神旺盛じゃないと・・・特に大人の美しい女性は、ねー。
リアルライフでの友人の大人の女性のみなさん・・・よろしくです(笑)。
ま、それはいいとして、
「人質でもしあわせに生きられる」
という「知恵」が全編に配されていましたね。
官兵衛さんが、
「母も人質だったけど、しあわせだったし」
と言った言葉がおたつを動かし、自ら浦上家に嫁ぐことを承知したわけですからね。
まあ、確かに尾藤イサオさんが言うように、
「官兵衛さんとは身分が違う。おたつが官兵衛さんに嫁いだらお互い苦労するし、しあわせでなくなる」
という「大人の知恵」も確かかなとは思いますね。
というか、官兵衛さんのお父さんが決めた話のわけで・・・まあ、官兵衛としてはいたしかたない。
というわけで、初恋の女性が婚礼衣装を着て出てくれば・・・10代の男の子とすれば、ショックでしょうね。
まだ、女性なんてそんなに知らないわけで、初恋の女性が他の男のモノになる・・・思わず悩乱しそうなシーンになるんでしょうね。
まあ、だいたい大河ドラマのお約束って、主人公が男だったりすると、絶対に雨に振られて女の子と二人小屋の中・・・というシーンは必ず出てくるわけです。
そういえば「天地人」でも、お船さんと兼続くんのそういうシーンがありましたねー。
なんか脚チラリみたいな、ね・・・。さらりとエロを感じさせる・・・みたいな、ね。
まあ、10代の男の子は妄想王子ですからね。
もう、あんなことやこんなことの妄想ばっかりしてますから、脚チラリくらいで、もう大興奮ですからね。
というか、官兵衛さん、案外冷静だったような気がしますね。キャラがキャラだけに・・・。
というか、男子は女性を抱く度に、少しずつ女性もただの人間だということに気づいていく・・・トイレにもいけば、オナニーもするし、濡れたりもする、
普通の人間・・・聖少女なんかではないことに気づいていくわけですから。
まあ、男子は早くに女性と寝ることです。そして、現実を知っていくこと・・・女性もただのひとりの人間だと言うことを知ることでしょうね。大事なのは。
何人もの女性を知っていけば「処女性」に価値を置くより、その女性の人間性のデカさや特異性・・・オリジナリティな考えこそが重要であることに気づきますからね。
だからね。そんな風に生きていくと初恋なんてとっくに忘れてます。
そんな女性より、今輝いている女性を探す方が重要・・・そうなりますねー。
まあ、そう言っておきながら、「軍師官兵衛」では南沢奈央ちゃんは、重要、ということで、今日の婚礼中に、升毅さんが城攻めを仕掛けるようですから、
こちらも楽しみになりますねー。
つーか、団時朗さんの悪役ぶり・・・惚れ惚れとしますね。声が何よりいい。
それと升毅さんが、ベビーフェイスなのに悪役って、ニヒル感が出ていいですねー、これまた。
まあ、悪役というか、敵方に寝返っただけで、戦国ではよくある話なわけですけどね。
まあ、この大河ドラマのテーマでもある「生き残りのためにはどうするか?」の一つの表現でもあるんですね。
で、今回注目したのは、百姓兵がちゃんと描かれていることで・・・まあ、信長さんのところだけが、専門の兵士だったわけで、
あとは半農半兵みたいな感じなわけですから、そこの描き分けが出来ていて、好感を持てましたね。
さて、まず、官兵衛さんは、親類縁者的につながりを持つ小寺家にあって、外様的な黒田家の嫡子という表現をされているんですね。
まあ、まず、その対立が描かれる・・・まずは、左京進という若者がライバルとして設定され、官兵衛と、そのライバルとの対立が描かれるわけです。
もちろん、対立が描かれるということは、その後、いろいろなエピを経て最終的には和解・・・これがいつ訪れるかだけの違いですけどね。
相手の死に際して和解するのか、結構、すぐに和解するのか・・・そのどちらかです。
まあ、最も相手があまり大きな役ではないので・・・遠からず和解するとは思いますけどねー。
まあ、今のステージが小寺家内部なので・・・当面のライバル設定・・・ということになりますね。
官兵衛が出世して、ステージが小寺家外になってくると、自然、消えてるでしょうからね。左京進くんは。
さて、官兵衛の初陣・・・ライバル左京進は、進言して、戦闘に出るわけですが、相手の罠にはまり、挟み撃ちに会い絶体絶命の危機。
もちろん、これは刺身のツマ役・・・ということで、敵の策を見ぬいた官兵衛の働きにより、左京進くんも死なずに済み・・・「余計なことをするな」
と、ちゃんと官兵衛に苦情を言い・・・けつの穴の小さいことをしっかりプレゼンしてくれる左京進くんなんですね。
それに答えぬ官兵衛は死んだ百姓兵達を見ていた・・・やさしい官兵衛プレゼン・・・ということになるわけです。
しかし、黒田休夢さん、かっこいいよねー。
「官兵衛、俺についていろ」
なんて言われてたけど、やたら休夢さんがかっこよくて、惚れそうになりました。まあ、そういう役なんだけど、やっぱ燃えますよ。
まあ、合戦シーンってのは盛り上がりますけど、双方200名前後での戦いというか小競り合いの感じが当時の戦いの雰囲気をすごく伝えてくれて、
なんかそれっぽい感じがしますよね。
こう織田方の戦いと明らかに違いますよね。織田方の方がプロの兵士なのに対して、小寺はもう百姓兵中心で、その対比も面白い。
兜なんかも、南北朝とか、鎌倉時代?的なそういうデザインの兜が小寺側の戦いには多く見られて興味深かったですね。
うん。対比が出来ておもしろいです。今回の大河ドラマは。
で、人質・・・官兵衛自身も人質ということで・・・小寺政職と囲碁をやったら、勝っちゃ駄目らしいですね。
しかし、あの小寺の殿は、「仁義なき戦い」の金子信雄さんキャラなんですってね。
どうりでどっかで見たことのあるキャラだなーと思っていたんですけど、腹の底が読めないタイプで、素晴らしいですね。
というわけで、この大河ドラマは「しあわせとは?」というあたりも表現してくれるみたいで、面白そうですね。
人質でもしあわせになれる・・・まあ、官兵衛さんは、将来人質になる運命でもありますから・・・そのあたりにつながっていくんでしょうね。
というか、今回織田信長さんが、弟の信行を謀殺した話をやってましたが、あれ・・・信長さんて、出来るだけ兵を損耗させずに確実に相手を死に至らせる為に、
やった行為なんですよ。あれも「絶対の因果関係」ですよね。自分を餌にして、食いついてきた信行を自分が殺す・・・。
それは跡目は誰かをハッキリさせるには、最もな上策ですからね。
まあ、伊達政宗さんにも、同じ話がありますが、やはり戦国武将として名をあげる人は「絶対の因果関係」を使うもんなんですね。
そういう意味では秀吉さんも「絶対の因果関係」を使っていますよね。
秀吉さんの「中国大返し」も必要があったから「絶対の因果関係」を使ったに過ぎないんですよ。
ま、そのあたりは、おいおい言葉にしていきましょう。
・・・にしても、この大河ドラマは小寺家まわりと信長周りの比較をしながら楽しんで行くことが出来るという非常に大きな楽しみが出来ましたね。
というか、信長周り・・・けっこうオリジナリティな表現になっていくでしょうから・・・まあ、楽しんでいきましょう。
信行の亡霊に襲われる信長とか、そういうのも、ありだよねー。ま、オリジナリティな表現で僕らを楽しませて下さい。
というか、藤吉郎が出てくると、ほんと、デジャブだよね・・・まあ、大河ドラマファンとしては楽しいところです。
まあ、これから、女優陣もたくさん出てくるでしょうからねー。
ま、今のところはぶっちぎりでお紺さんにメロメロですけど・・・柳腰って言うんですかねー。
一度お願いしたい感じですよね・・・って、アホな事書いているなあ。
・・・っていうか、リアルライフの友人の女性からの頼みで、
「少し大人っぽくエロも多少いれて書いてください」
というリクエストがあったので、まあ、これくらいじゃあ、エロとも言えませんがねー。
というわけで、リアルライフ完全重視で生きているので、今後も、リアルライフの友人リクエストをドンドン採用していこうと思います。はい。
まあ、そういう意味じゃあ、大河ドラマって、大人の女性表現のコンテストワールドでもあるんですよね。
リアルライフに生きている大人の女性だって、自分のあり方をどう表現するかにかかってくるわけでしょ?
細身の身体で、ちゃんとスカート履いて、タイツは履くけど細身の美しい脚をプレゼンしたりするわけじゃん。
大河ドラマなら、それこそ、妖艶な衣装を着て妖艶なプレゼンしてもいいわけだし、大人の女性の美競技会と化しても、いいわけさ。
そういう場で目を慣らしておけば、リアルライフで女性を見る時の判断材料になるわけだから・・・もうとにかくリアルライフを幸せにするために、
そのツールとして使えばいいわけ。大河ドラマを、ね。
10代の男なら、南沢奈央ちゃんより美しい女性を同年代から探すとかさ・・・その目標にしてしまえばいい。
人生すべて利用出来ないモノはないわけだから・・・すべては自分のリアルライフのしあわせの為に活用すれば、いいだけなんだよね。
その為にこそ、大河ドラマはある。
おもしろい、つまらないっていう絶対的な評価は確かに意味はあるけど、「江」を経験した身としては、活用出来るか出来ないかの判断基準の方が重要になってるね。
「江」は活用すら、したくなかったからねー。
そういう意味では、「軍師官兵衛」は楽しく活用出来るので、存分に活用したいと思いますね。
まずは、毎週、お紺さんの、大人の妖艶な色気を堪能していこうと思います。
リアルライフの友人の女性の方々・・・あんな風になってください。お願いします。
いやあ、ほとんどリアルライフの掲示板として、活用していますねー。
いーんです。活用出来れば!
さ、今日も「軍師官兵衛」楽しんで行きましょう!
おー!
今週の喜び
しかし、戦国モノは楽しいね。
合戦シーンは楽しめるし、甲冑は見ているだけで、燃えてくるし、かっこいいし、最近は戦国時代の甲冑着て結婚式なんて、サービスもあるらしいね。
俺やりてー。なんてエッチな話を・・・じゃないか。
でも、女性も戦国のお姫様的な演出をしてくれるんだそうで、凛々しくてちょっといい感じよ。あれ・・・。俺もやりてー・・・。
やっぱり、デザインが人に与える影響というのは、大きいですよね。
よく言われることですが、ナチスの時代のドイツ人将校の制服は完全にかっちょよく見えるように、デザインされたもので、
もう着るだけで、当人は強くて凛々しくてかっこ良く演出出来るんだそうですから・・・戦国の甲冑もその要素がたくさん入ってるよねー。
女性の和服姿だって、そうでしょう?
まあ、今回お紺さんが妖艶って言ってたけど、あれは衣装の力もだいぶ入ってると思いますね。
というか、それだって「絶対の因果関係」なんだよね。
着ただけで妖艶に見える衣装があるのなら、それを着ちゃえばいいだけなんだよね。それで大人の妖艶な女性になれるのなら、着るべきじゃない?
もちろん、美しい大人の女性の雰囲気を持っていたり、柳腰であること・・・などは必要だけどね。
でも、それさえしっかりと確保さえしておけば、男性に妖艶な女性と思わせることが出来るんだから、大人の女性だったら、ぜひやるべきだよねー。
おしゃれって、それ前提なんだよね。「絶対の因果関係」前提。
「おしゃれとは異性を恋に落とす為にある」
これですよ・・・まあ、僕の恋愛戦略兵器理論も、女性の本能を攻撃し、相手の女性を恋に落とす為に考えられたものだから、「絶対の因果関係」なんだけどね。
だからこそ、しあわせに生きていける・・・そこまでやらなきゃ駄目でしょ。今の時代。
さて、「軍師官兵衛」ですが、「しあわせに生きるとは?」という問いも大事なテーマになっているようですね。
となると、官兵衛との未来を諦め、浦上家に自身のしあわせを託したおたつちゃんは、果たして・・・というところですかね。
身分の違いは、ふしあわせを生む・・・そんな表現でしたけど、さて、おたつさんの運命は・・・ということですね。
というか、信長さん周りの作劇が非常に楽しいですねー。
まあ、僕は大の信長ファンですから、いろいろな表現も見てきているので、ちょっとやそっとじゃ、全然めげませんからね。
もう、毎回裸で利家とエッチしている信長とか、見てきてますから、まあ、ひとりでチャンバラやってる信長も全然ありですねー。
で、そのかっちょいーあり方とは対照的に滑稽感すらまとう秀吉がまたいいんだなあ。ピエール瀧さんも味があっていい。
かっちょいー担当と滑稽担当で、非常に対照的でお互いを強調しあっている。素晴らしいあり方ですね。
まあ、なんでしょう。竹中半兵衛が出てきたということは、稲葉山城の乗っ取りとか今回やるのかな・・・あれも好きなエピなんだよね。
それやって欲しいですね。是非。
しかし、永井大さん・・・3年くらい前に、BS時代劇「新選組血風録」で土方さんやってましたけど、そこにゲスト出演してた綾野剛さんは去年サブ主役とも言える、
松平容保さん役。土方さんを慕う女性役だったのが今「ごちそうさん」で桜子さんをやっている、前田亜季さんでしたから、
ちょっと懐かしい感じがしますねー。
と言うか、黒田節で有名な母里太兵衛も出てくるのか。もこみちくんじゃーん。料理やるシーンとか、無いのかな(笑)。こう、塩を高いところから均一に振ったりね。
おもしろいんだけど、そういう遊びをしてくれると。
まあ、それにしても、大河ドラマのワクワク感はいいですね。
特に最初の頃はいろいろな想像が出来て楽しいですよ。
まあ、戦国時代は雄飛の時代ですからね。常に毎日夢が詰まっている感じがあって、楽しいですね。
そういう意味じゃ、リアルライフを楽しく生きることこそ、しあわせなんですね。
しかし、お紺さんを毎週楽しみにしたいですが、毎週は出てこないんだろうな。ま、女優陣・・・信長回りもそろそろ出てきてもよさそうですしね。
濃姫とか・・・おねとかねー。
ま、美しい大人の女性を楽しみながら、男性のかっこいい姿にも燃えて楽しんでいきましょう。
それこそ、大河ドラマを楽しむ正しい姿勢だと思いますね。
ではでは。
今週のあれ、どうなん?
この大河ドラマは毎週、ミュージカル要素が入るのがお約束なのかな?あれ、結構楽しいよね?(笑)。