どうも!「由美ちゃん物語」の沢村です!まひるです!
今日も、この気持ちのいい場所に来てしまいました!
わたしも、楽しくなりたくって、さわさんについて、ここに来ちゃいました!
今日は少し海風が強いね。でも、海はずっと広がっていて気持ちがいい。
そうね。今日は歩いてきたから、風がどれだけ吹いていても、平気ね!
うん。じゃあ、あの坂を歩いて登ろう。
あ、あなたも、あのカフェに?
じゃ、ご一緒しましょう!
江ノ電の鎌倉高校駅前から続く一本の坂を、海を右に見ながら登って、ちょっと左に折れると、ほら、ありました。小さなカフェが。
海を見渡せるこのカフェは、昼下がりの気持ちのいい時間を過ごすのに、うってつけ。
さあ、ドアを開けますよ!
「カランコローン」
そして、もちろん、いつものように、奥のカウンターには、マスターのゆるちょさんが、立っています。
「いらっしゃいませ。いつものお席ですね!」
彼は、そう告げるとにこやかに、席を用意するのでした。
さて、今日は水曜日。
ゆっくりと、穏やかな気持ちで、仕事ができますね。
今日もテンション高目で、開店です!
さて、今日は沢村さんと、まひるさんが、来店ですね。
楽しく、おしゃべり、しちゃいましょうか。
沢村さん、まひるさん、お疲れ様です。
沢村:こんにちわ、マスター。
まひる:おはよう、マスター。
昨日は、ワールドカップの話題で、持ち切りでしたね。
沢村:そうだね。だって、勝ったの、8年ぶりだからね。
まひる:そうそう。私も、うれしくなっちゃった。
そうですね。8年ぶりですかあ。
沢村:でも、おもしろかったのは、日本の守備でさ。常に数的優位を保ってたんだよね。
まひる:エトーなんて、いつも、3人に囲まれていたわよね!
なるほど、日本は、社会性を発揮して、戦ったから、勝った、というわけですか!
沢村:そうだよ。一番、日本人が得意な社会性を発揮したから、勝てたんだ、と僕は思うな。
まひる:そうか。日本人の特性を生かした、戦い方だったんだ!
それは、面白い見方ですね。
沢村:あの数的優位を保てば、オランダ戦もおもしろくなると、思うな。ただ、90分、それが、できるか、ということだけど。
まひる:大変な90分になりそう。数的優位が崩れたら、そのとき・・・。
そうですね。体力勝負になりそうですね。オランダ戦は。
沢村:今回、戦法も変わってたね。守って、カウンター狙い。これ、オランダ戦には、有効だと思うな。
まひる:イタリアの戦法、カテナチオに、似てる!
そうですね。でも、有効だからこそ、イタリアも、その戦法を続けているんでしょうね。
沢村:日本も、数的優位と、カテナチオ。日本人の特性をうまく利用しているから、なんとか、うまく、機能すれば・・・。
まひる:あと、短い時間に全力で、力を出せたから、松井選手も、うまく機能したように、見えた。
そうですね。最初から交代ありきで、全力でいってましたね。
沢村:あそこらへん、日本もうまくなったな、という感想だね。
まひる:出る時間が、あらかじめ、決められていれば、全力で、いけるものね。
大久保選手も、うまい囮役でしたね。
沢村:うん。うまく機能していたね。
まひる:いいアシストだった!
まあ、なんにしろ、次のオランダ戦、どうなるか、ですね。
沢村:がまんのしどころだね。でも、オランダは守備が不得意みたいだから、光は、あるよ。
まひる:日本は、徹底して守って、カウンター?
そうですね。なににしろ、期待したいものです。
沢村:そうだね。期待して、がまんかな。
まひる:がまん、がまん!
そういえば、お二人、「由美ちゃん物語」の次のエピソードにご出演が決まったそうですね。
沢村:ええ。まあ、そうなりそうです。
まひる:そうなの。私たちコンビが、メインなの!
そうですか。今から、楽しみです!
沢村:まあ、どんな感じになるか。僕も楽しみなんだ。
まひる:わたしは、由美さん達に、会えるのが、うれしい!
それは、よかったですね。
沢村:ま、本格的なモノになりそうだから、新しい試みらしいし。
まひる:もう、今から、がんばっちゃおうって感じ!
ご健闘をお祈りしています。
そういえば、今週の「龍馬伝」は、お二人は見ました?
沢村:ああ、楽しみましたね。
まひる:わたしも、見たー。
どんなご感想でした?
沢村:富さんの涙が、よかったなー。
まひる:わたしも!富さん、きれいだった。
そうですね。富さん、がんばっていましたね。
沢村:武市さんも、弥太郎も、富さんのことを、思っているんだね。
まひる:こころが、美しいから、男性に思われるのかな。
そうですね。そういうひとは、気にしてしまうのが、男性ですね。
沢村:女性は、外見じゃない。そのこころの美しさに、価値があるんだ。
まひる:そっかー。私も、こころを美しく、がんばろ!
そうですね。でも、まひるさんは、今のままでも、こころが、美しいですよ。
まひる:えー、そうぉ。なんだか、照れちゃうよ、マスター。
沢村:はははは。マスター、口がうまいなあ。
いやいや、正直に申し上げたまでで。
まひる:もう、マスター。ストロベリーパフェちょうだい!
沢村:商売上手だね、マスター。
いやあ、そういうわけでは。
まひる:そういえば、マスター、ダイエットは?
沢村:そうだね。どんな感じ?
1.8キロ減ということでした、昨日は。
もう、すっかり停滞期ですね。
沢村:うん。まあ、こういう時期は、あるから、マスターも、サッカーと同じく、ガマンの時間だね。
まひる:がまん、がまん!
はい。素直に、我慢します。
沢村:まひるちゃん、じゃあ、海側に移動しようか。
まひる:そうね。じゃ、マスター、ダイエットがんばってね!
はい。がんばります!
どうぞ、ごゆっくり!
さて、長々としゃべってきましたが、
今日はこのくらいにしましょうか。
海も綺麗に見える時間に入ってきました。
みなさん、楽しんでいってくださいね!
ではでは。
そう言って、マスターは、カウンターの中へ、戻って行きました。
「僕は、佳乃さんに会いたいなあ!」
と、沢村さんは、海側の席で、楽しそうに、話されています。
まひるさんも満足そうな表情で、ストロベリーパフェを食されています。
みなさん、楽しい時間を過ごされているようですね。
静かな時間が、波音と共に過ぎていきます。
太陽がさんさんと降り注ぎ、海はどこまでも、気持ちよく、広がっています。
海の見える静かな午後。ここでは、気持ちのいい時間だけが過ぎていきます。
今日も、この気持ちのいい場所に来てしまいました!
わたしも、楽しくなりたくって、さわさんについて、ここに来ちゃいました!
今日は少し海風が強いね。でも、海はずっと広がっていて気持ちがいい。
そうね。今日は歩いてきたから、風がどれだけ吹いていても、平気ね!
うん。じゃあ、あの坂を歩いて登ろう。
あ、あなたも、あのカフェに?
じゃ、ご一緒しましょう!
江ノ電の鎌倉高校駅前から続く一本の坂を、海を右に見ながら登って、ちょっと左に折れると、ほら、ありました。小さなカフェが。
海を見渡せるこのカフェは、昼下がりの気持ちのいい時間を過ごすのに、うってつけ。
さあ、ドアを開けますよ!
「カランコローン」
そして、もちろん、いつものように、奥のカウンターには、マスターのゆるちょさんが、立っています。
「いらっしゃいませ。いつものお席ですね!」
彼は、そう告げるとにこやかに、席を用意するのでした。
さて、今日は水曜日。
ゆっくりと、穏やかな気持ちで、仕事ができますね。
今日もテンション高目で、開店です!
さて、今日は沢村さんと、まひるさんが、来店ですね。
楽しく、おしゃべり、しちゃいましょうか。
沢村さん、まひるさん、お疲れ様です。
沢村:こんにちわ、マスター。
まひる:おはよう、マスター。
昨日は、ワールドカップの話題で、持ち切りでしたね。
沢村:そうだね。だって、勝ったの、8年ぶりだからね。
まひる:そうそう。私も、うれしくなっちゃった。
そうですね。8年ぶりですかあ。
沢村:でも、おもしろかったのは、日本の守備でさ。常に数的優位を保ってたんだよね。
まひる:エトーなんて、いつも、3人に囲まれていたわよね!
なるほど、日本は、社会性を発揮して、戦ったから、勝った、というわけですか!
沢村:そうだよ。一番、日本人が得意な社会性を発揮したから、勝てたんだ、と僕は思うな。
まひる:そうか。日本人の特性を生かした、戦い方だったんだ!
それは、面白い見方ですね。
沢村:あの数的優位を保てば、オランダ戦もおもしろくなると、思うな。ただ、90分、それが、できるか、ということだけど。
まひる:大変な90分になりそう。数的優位が崩れたら、そのとき・・・。
そうですね。体力勝負になりそうですね。オランダ戦は。
沢村:今回、戦法も変わってたね。守って、カウンター狙い。これ、オランダ戦には、有効だと思うな。
まひる:イタリアの戦法、カテナチオに、似てる!
そうですね。でも、有効だからこそ、イタリアも、その戦法を続けているんでしょうね。
沢村:日本も、数的優位と、カテナチオ。日本人の特性をうまく利用しているから、なんとか、うまく、機能すれば・・・。
まひる:あと、短い時間に全力で、力を出せたから、松井選手も、うまく機能したように、見えた。
そうですね。最初から交代ありきで、全力でいってましたね。
沢村:あそこらへん、日本もうまくなったな、という感想だね。
まひる:出る時間が、あらかじめ、決められていれば、全力で、いけるものね。
大久保選手も、うまい囮役でしたね。
沢村:うん。うまく機能していたね。
まひる:いいアシストだった!
まあ、なんにしろ、次のオランダ戦、どうなるか、ですね。
沢村:がまんのしどころだね。でも、オランダは守備が不得意みたいだから、光は、あるよ。
まひる:日本は、徹底して守って、カウンター?
そうですね。なににしろ、期待したいものです。
沢村:そうだね。期待して、がまんかな。
まひる:がまん、がまん!
そういえば、お二人、「由美ちゃん物語」の次のエピソードにご出演が決まったそうですね。
沢村:ええ。まあ、そうなりそうです。
まひる:そうなの。私たちコンビが、メインなの!
そうですか。今から、楽しみです!
沢村:まあ、どんな感じになるか。僕も楽しみなんだ。
まひる:わたしは、由美さん達に、会えるのが、うれしい!
それは、よかったですね。
沢村:ま、本格的なモノになりそうだから、新しい試みらしいし。
まひる:もう、今から、がんばっちゃおうって感じ!
ご健闘をお祈りしています。
そういえば、今週の「龍馬伝」は、お二人は見ました?
沢村:ああ、楽しみましたね。
まひる:わたしも、見たー。
どんなご感想でした?
沢村:富さんの涙が、よかったなー。
まひる:わたしも!富さん、きれいだった。
そうですね。富さん、がんばっていましたね。
沢村:武市さんも、弥太郎も、富さんのことを、思っているんだね。
まひる:こころが、美しいから、男性に思われるのかな。
そうですね。そういうひとは、気にしてしまうのが、男性ですね。
沢村:女性は、外見じゃない。そのこころの美しさに、価値があるんだ。
まひる:そっかー。私も、こころを美しく、がんばろ!
そうですね。でも、まひるさんは、今のままでも、こころが、美しいですよ。
まひる:えー、そうぉ。なんだか、照れちゃうよ、マスター。
沢村:はははは。マスター、口がうまいなあ。
いやいや、正直に申し上げたまでで。
まひる:もう、マスター。ストロベリーパフェちょうだい!
沢村:商売上手だね、マスター。
いやあ、そういうわけでは。
まひる:そういえば、マスター、ダイエットは?
沢村:そうだね。どんな感じ?
1.8キロ減ということでした、昨日は。
もう、すっかり停滞期ですね。
沢村:うん。まあ、こういう時期は、あるから、マスターも、サッカーと同じく、ガマンの時間だね。
まひる:がまん、がまん!
はい。素直に、我慢します。
沢村:まひるちゃん、じゃあ、海側に移動しようか。
まひる:そうね。じゃ、マスター、ダイエットがんばってね!
はい。がんばります!
どうぞ、ごゆっくり!
さて、長々としゃべってきましたが、
今日はこのくらいにしましょうか。
海も綺麗に見える時間に入ってきました。
みなさん、楽しんでいってくださいね!
ではでは。
そう言って、マスターは、カウンターの中へ、戻って行きました。
「僕は、佳乃さんに会いたいなあ!」
と、沢村さんは、海側の席で、楽しそうに、話されています。
まひるさんも満足そうな表情で、ストロベリーパフェを食されています。
みなさん、楽しい時間を過ごされているようですね。
静かな時間が、波音と共に過ぎていきます。
太陽がさんさんと降り注ぎ、海はどこまでも、気持ちよく、広がっています。
海の見える静かな午後。ここでは、気持ちのいい時間だけが過ぎていきます。