「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

お昼間カフェ!「ゆるちょTEA」(37)(ゆるちょの昼間向けゆるゆるトーク!(笑))

2010年06月16日 | お昼間カフェ
どうも!「由美ちゃん物語」の沢村です!まひるです!

今日も、この気持ちのいい場所に来てしまいました!

わたしも、楽しくなりたくって、さわさんについて、ここに来ちゃいました!

今日は少し海風が強いね。でも、海はずっと広がっていて気持ちがいい。

そうね。今日は歩いてきたから、風がどれだけ吹いていても、平気ね!


うん。じゃあ、あの坂を歩いて登ろう。


あ、あなたも、あのカフェに?

じゃ、ご一緒しましょう!



江ノ電の鎌倉高校駅前から続く一本の坂を、海を右に見ながら登って、ちょっと左に折れると、ほら、ありました。小さなカフェが。

海を見渡せるこのカフェは、昼下がりの気持ちのいい時間を過ごすのに、うってつけ。

さあ、ドアを開けますよ!

「カランコローン」

そして、もちろん、いつものように、奥のカウンターには、マスターのゆるちょさんが、立っています。

「いらっしゃいませ。いつものお席ですね!」

彼は、そう告げるとにこやかに、席を用意するのでした。



さて、今日は水曜日。

ゆっくりと、穏やかな気持ちで、仕事ができますね。

今日もテンション高目で、開店です!



さて、今日は沢村さんと、まひるさんが、来店ですね。


楽しく、おしゃべり、しちゃいましょうか。


沢村さん、まひるさん、お疲れ様です。


沢村:こんにちわ、マスター。


まひる:おはよう、マスター。


昨日は、ワールドカップの話題で、持ち切りでしたね。


沢村:そうだね。だって、勝ったの、8年ぶりだからね。


まひる:そうそう。私も、うれしくなっちゃった。


そうですね。8年ぶりですかあ。


沢村:でも、おもしろかったのは、日本の守備でさ。常に数的優位を保ってたんだよね。


まひる:エトーなんて、いつも、3人に囲まれていたわよね!


なるほど、日本は、社会性を発揮して、戦ったから、勝った、というわけですか!


沢村:そうだよ。一番、日本人が得意な社会性を発揮したから、勝てたんだ、と僕は思うな。


まひる:そうか。日本人の特性を生かした、戦い方だったんだ!


それは、面白い見方ですね。


沢村:あの数的優位を保てば、オランダ戦もおもしろくなると、思うな。ただ、90分、それが、できるか、ということだけど。


まひる:大変な90分になりそう。数的優位が崩れたら、そのとき・・・。


そうですね。体力勝負になりそうですね。オランダ戦は。


沢村:今回、戦法も変わってたね。守って、カウンター狙い。これ、オランダ戦には、有効だと思うな。


まひる:イタリアの戦法、カテナチオに、似てる!


そうですね。でも、有効だからこそ、イタリアも、その戦法を続けているんでしょうね。


沢村:日本も、数的優位と、カテナチオ。日本人の特性をうまく利用しているから、なんとか、うまく、機能すれば・・・。


まひる:あと、短い時間に全力で、力を出せたから、松井選手も、うまく機能したように、見えた。


そうですね。最初から交代ありきで、全力でいってましたね。


沢村:あそこらへん、日本もうまくなったな、という感想だね。


まひる:出る時間が、あらかじめ、決められていれば、全力で、いけるものね。


大久保選手も、うまい囮役でしたね。


沢村:うん。うまく機能していたね。


まひる:いいアシストだった!


まあ、なんにしろ、次のオランダ戦、どうなるか、ですね。


沢村:がまんのしどころだね。でも、オランダは守備が不得意みたいだから、光は、あるよ。


まひる:日本は、徹底して守って、カウンター?


そうですね。なににしろ、期待したいものです。


沢村:そうだね。期待して、がまんかな。


まひる:がまん、がまん!


そういえば、お二人、「由美ちゃん物語」の次のエピソードにご出演が決まったそうですね。


沢村:ええ。まあ、そうなりそうです。


まひる:そうなの。私たちコンビが、メインなの!


そうですか。今から、楽しみです!


沢村:まあ、どんな感じになるか。僕も楽しみなんだ。


まひる:わたしは、由美さん達に、会えるのが、うれしい!


それは、よかったですね。


沢村:ま、本格的なモノになりそうだから、新しい試みらしいし。


まひる:もう、今から、がんばっちゃおうって感じ!


ご健闘をお祈りしています。


そういえば、今週の「龍馬伝」は、お二人は見ました?


沢村:ああ、楽しみましたね。


まひる:わたしも、見たー。


どんなご感想でした?


沢村:富さんの涙が、よかったなー。


まひる:わたしも!富さん、きれいだった。


そうですね。富さん、がんばっていましたね。


沢村:武市さんも、弥太郎も、富さんのことを、思っているんだね。


まひる:こころが、美しいから、男性に思われるのかな。


そうですね。そういうひとは、気にしてしまうのが、男性ですね。


沢村:女性は、外見じゃない。そのこころの美しさに、価値があるんだ。


まひる:そっかー。私も、こころを美しく、がんばろ!


そうですね。でも、まひるさんは、今のままでも、こころが、美しいですよ。


まひる:えー、そうぉ。なんだか、照れちゃうよ、マスター。


沢村:はははは。マスター、口がうまいなあ。


いやいや、正直に申し上げたまでで。


まひる:もう、マスター。ストロベリーパフェちょうだい!


沢村:商売上手だね、マスター。


いやあ、そういうわけでは。


まひる:そういえば、マスター、ダイエットは?


沢村:そうだね。どんな感じ?


1.8キロ減ということでした、昨日は。


もう、すっかり停滞期ですね。


沢村:うん。まあ、こういう時期は、あるから、マスターも、サッカーと同じく、ガマンの時間だね。


まひる:がまん、がまん!


はい。素直に、我慢します。


沢村:まひるちゃん、じゃあ、海側に移動しようか。


まひる:そうね。じゃ、マスター、ダイエットがんばってね!


はい。がんばります!


どうぞ、ごゆっくり!


さて、長々としゃべってきましたが、

今日はこのくらいにしましょうか。

海も綺麗に見える時間に入ってきました。

みなさん、楽しんでいってくださいね!

ではでは。




そう言って、マスターは、カウンターの中へ、戻って行きました。

「僕は、佳乃さんに会いたいなあ!」

と、沢村さんは、海側の席で、楽しそうに、話されています。

まひるさんも満足そうな表情で、ストロベリーパフェを食されています。

みなさん、楽しい時間を過ごされているようですね。


静かな時間が、波音と共に過ぎていきます。

太陽がさんさんと降り注ぎ、海はどこまでも、気持ちよく、広がっています。

海の見える静かな午後。ここでは、気持ちのいい時間だけが過ぎていきます。



最新の画像もっと見る