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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索

2013-09-17 21:49:20 | ソン・スンホン(宋承憲)
秋らしい写真の数々が掲載されている雑誌の記事

台風が過ぎ去り、秋風が感じられるこの時期にぴったりの写真だ。

この記事も、同じ雑誌を紹介しているようだが、こちらは写真でなく、シットコムで共演したシン・ドンヨプが新人の自分を家に招いてくれビールを飲みながら「一生懸命やれ。きっと出来る。」と励ましてくれたことがうれしいかったと、恩人のような人だと思ったというインタビューの一部が紹介されている。
初めて会った新人を家に招いて励ましてくれる人がいるんだろうか?と後輩思いの先輩の気持ちが非常に嬉しかったんだろう。


グッド・ドクター 第11,12話

2013-09-16 19:37:02 | 韓国ドラマ か行
教授からすべての症例を全部暗記するようにというミッションを出されたシオン。
彼の記憶力をしてもギガとかテラレベルの情報量の多さ。ただ亡くなった弟に対する思いがある教授としては厳しい愛のムチらしい。
更に大好きなユンソが「上手くいったらきっと教授は弟子にしてくれるから、頑張って」と笑顔で応援してくれているのだ。

「恋煩いはよくないよ。相手が誰だか教えてくれたら、いいアドバイスが出来るのに・・・」と水を向けられても、相手が誰だか教えないシオン。とにかくユンソに認められたい、医師になりたい一心なのだ。
オオカミ少女のように育てられた女の子が、歌がうまい天才少年の家の養子になったりと医師としてのやりがいもちょっとずつ感じている様子だし、ここはひとつ頑張りどころだ。

しかし覚えた沢山の症例も、実際に手術に活かせなければ意味のないもの。仮想手術の場でも緊張し、メスを持つてが震え、適切な指示も出せないのだ。
緊張するのは病気のせいばかりでもない。子供の頃の虐待の記憶から、緊張した場面で声を荒げられたりすると、パニックを起こしてしまうのだ。
しかしそれを克服しなければ医師への道はない。克服できず、その失敗した姿をユンソに見せたくなく、さらに傷つくシオン。

「ユンソ先輩の事が好きだから、失敗する格好悪い姿を見せたくないんです。一人になりたいんです。」弟のようなシオンを元気づけようとしたら、なんと突然の告白だ。
婚約者のいる教授からのプレゼントにも戸惑いを隠せないし、突然のモテ期到来に乙女心が揺れないはずはない。

少年のようなシオンが教授とユンソの仲を知ったらどうなるのだろう。何も知らないシオンは病院を自分の物にしようとしている婚約者に「告白の方法を教えてください」などと言っているのだから・・・・

教授の密着取材のカメラに向かってポーズを取るシオン。
「もしかしたらお母さんがこのテレビを見ているかもしれないから・・・お母さんなら自分の子供を見たら分かってくれるはず・・・・」母を思いテレビカメラに写ろうとするシオンだったが、そのテレビを見たのはなんとシオンをいじめていた父親。父親との再会にショックを受けて、倒れてしまうシオン。。。。

****
病院には家族を思ういろいろな思いあり。妹を思いキャバレーでも働く姉は彼女に自分の臓器を移植しようとしているではないか。(それも100%安全ではないらしい)
それを恋人未満の医師にも妹にも隠しているのが泣かせる。



嵐 前夜

2013-09-15 19:58:15 | なんということはない日常
大型台風、上陸・縦断へ=東海・関東から東北南部に―大雨暴風に厳重警戒・気象庁(時事通信) - goo ニュース

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今朝は雨風の音で目が覚めてしまう。
午後になっていったん落ち着いたものの、明日もまた注意が必要と繰り返し警戒を求める天気予報。
しかし今は雨が降る様子もない。外からは秋の夜らしく沢山の虫の音が聞こえてくる。

主君の太陽 第11,12話

2013-09-15 19:15:14 | 韓国ドラマ さ行
好きな社長を追いかけて、掃除のアルバイトまでするようになったが、社長は財閥のお嬢さんと結婚する。でも社長を諦められない・・・と友人達の前で告白するゴンシルをその場から連れ出し抱きしめるジュウォン。
ジュウォンにからかわれているのではというゴンシルの不安を払しょくしようとするジュウォンだが、一番最初のデートがライバル会社の会長の葬儀。「亡くなった会長と話をさせたかったんだったら、別に告白なってしなくても・・・正直に言ってくれればいいのに・・・」とゴンシルが嘆くタイミングの悪さだ。
亡くなった会長には残した息子には絶対に見せられない一枚の写真があったのだ。
その写真をどうしても削除してほしいと頼まれたゴンシル。会長の頼みがあまりにも切実そうだったので、別荘にこっそり忍び込み写真を削除しようとするのだが、息子は父に女の影ありと疑っているのだ。父と最後に過ごした女性は誰なのか、あの香水を使っていた女性は誰なのか気になる息子。会長が消したがっている写真がどんな写真かを知りなんとか会長の秘密を守ってあげたいとするゴンシルとジュウォンだったが、結局写真を見ることになってしまう息子。父がたった一枚残した女装姿の写真をなんとかして息子に見せまいとしていたことをゴンシルから聞かされる息子の心情を思うと複雑だが、息子を傷つけまいとする会長の心は伝わったはず。。。

亡くなった人の心は伝わっても生きている人の心はなかなか上手く伝わらない。亡くなった恋人と瓜二つの女性が自分の周囲に出没していたことを父から聞かされ複雑な心情のジュウォン。さらにタレントの小さいテヤンの中途半端な嫉妬心により、ジュウォンと彼女のゴシップが出回ることになってしまうのだ。
そんなゴシップが出回っても甥のまわりから離れようとしないゴンシルの事を思わず、プライドがなく僕の周りにいるんだと言ってしまうジュウォン。
おばさんの小言が面倒だからそう言っただけで、本心ではないのは非常によく理解できるのだが、プライドのないゴンシルでも非常に傷つく言葉だ。
その場で捕まえないのは、かなり減点だが、プライドの高いジュウォンのが彼女の家まで追いかけていき、雨の夜に彼女がぐっすりと眠れるようにしてあげたのは高ポイントだろう。

「15年経っても文字が読めないのは恥ずかしいでしょ。」と亡くなったはずの恋人の秘密を解決しなければいつまでも文字が読めないまま・・・と問題を先送りにしていることをゴンシルに指摘されるジュウォン。
その言葉に今まで自分が逃げていたことを気づかされたジュウォンは、亡くなった元恋人が言った「守りたい人がいる」というその人物が誰かを探そうとするのだ。

どっちが主導権を取っているのか微妙に分からない二人の関係が非常にかわいらしいのだが、死者の言葉が聞こえるというのは、ジュウォンが心配する通り危険と隣り合わせなのだ。
ひき逃げされた子供のことを母親に教えてあげたいというゴンシルは、ひき逃げ事故を隠したい犯人に拉致。助けを求めるメールをゴンシルのために解読しようとするジュウォンは、彼女をかばい負傷。そして彼女の前に魂になって表れるのだ。

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「あの絵本、あらしのよるにのあらすじを読んだ一視聴者による今後の展開予想。」

ジュウォンは、は一命を取り留めるが、事故のショックによりゴンシルと親しくなった記憶を喪失。
ゴンシルは嘆き悲しむが、難読症が治ったジュウォンは、あの絵本を読むことでゴンシルが自分にとってどんな存在だったかと思い出すのだ・・・・めでたしめでたし・・・・

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怪盗グルーのミニオン危機一髪

2013-09-14 20:27:51 | 映画鑑賞
今はすっかりいい人になって穏やかに暮らしている元怪盗グルーに、やや荒っぽい突然のオファー。
南極で秘密裡に開発されていた薬が何者かに盗まれた爲、こっそり捜査するように反悪人同盟から依頼されるのだ。

取り巻きらしい非常に多数のミニオン達と一緒に捜査に乗り出すのだが・・・・というお話。
ただ、お話は別にどーってことはなく、ただただかわいらしいミニオンがちょこちょこ動いているのを見ているだけでもいい。
怪盗グルーが主役なのだが、見た目の主役はどう考えても多数のミニオンだ。
黄色い物体があれだけ多数で動くのだ。可愛いよな・・・まぁそれだけである。

大体グルーの人相が非常に悪いので、反悪人同盟を半悪人同盟だとずっと思っていたのだ。
やっぱり人相が悪いから半悪人同盟の白羽の矢が立ったに違いないと、すっかり勘違い。
半悪人でなく、反悪人だ!と気づいた時には映画も終盤。
可愛いミニオンたちは可愛らしく「I Swear」を歌っている所だった。

お話がどーってことはないなどと言っているが、自分の理解力もまぁいい加減だったということだろう。

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最近の吹き替え版では、声優役の人選に過剰な反応が多いような気がするが、エンディングで名前を見るまで気づかなかった、今回の中井貴一、中島美嘉はすごくふつうに声優として成立していたと思う。
ただアグネス役の子を見るたびに、物まね芸人のやしろ優に見えてしまったのは、意外な弊害だった。芦田愛菜ちゃんに落ち度はないのだが・・・・


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少し早目にこの映画を見た英語の先生は「とってもキュートな映画」と褒めていた。
20歳代前半のかわいらしいフィリピン人女性の彼女に、黄色い小さい物体はなに?と質問したが、彼女もよくわかっていないらしく笑い声と一緒に「とにかくキュート」と見た目の感想だけしか教えてくれなかった。

なるほど、人相の悪い怪盗が孤児の3人を慈しんで育てているのはなんとなく伝わってくるが、黄色い物体たちミニオンについての説明は殆どない。
アニメだし、可愛いからいいやという諦めに似た広い心で楽しめば何の問題もない。



怪盗グルーの月泥棒 [DVD]
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ジェネオン・ユニバーサル

あらしのよるに (主君の太陽 番外編)

2013-09-13 22:34:45 | 韓国ドラマ さ行
主君の太陽を見ていたら、主人公である難読症の男性が、あらしのよるにという絵本を一生懸命読むというエピソードが出てくる。

嵐の夜に幽霊が見える女性と突然出会うことになった男性。
「やぎがオオカミの元を離れないでずっとくっ付いているのは、オオカミの事を信じているから」と絵本の説明をするいう女性の言葉を聞き、嵐の夜に突然であったオオカミとやぎの童話は、自分たちにセカンドストーリーともいえる話ではないかと思っている節がある男性。
おばさんも絵本を読み、いたく感動している様子だ。
一体どんな絵本なんだろうと、韓国語タイトルを検索し、オリジナルは大人気で派生作品も沢山生まれている日本の絵本だったということに気づく。

人気の作品らしいのだが、まわりに小さい子がいる環境にない私にとっては、未知の世界だったのだ。
ウィキペディアであらすじを読んでみると、皆のシンパシーがどこに向っているかなんとなく想像できるきがする。

あらしのよるに。。。一番大事な人に出会ったオオカミとやぎ。
台風が近づき、嵐に気を付けなければいけない連休を過ごすことになりそうなこの時期。
ぴったりの絵本だ。


台風18号 本州の太平洋側に接近か(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース


大型版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))
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講談社

スンホン You Tube検索より

2013-09-13 22:23:57 | ソン・スンホン(宋承憲)




秋の童話(カウルトンファ)を検索ワードにしてヒットした画像。

検索の言葉を変えてみたら、見たこともない画像がヒットするだろうか?といつも思うのだが、そうそう変わったものがヒットするはずもない。(だいたい12年も前のドラマなのだ。どこからか未公開映像などというものが見つからない限り変わったものなどあるはずがないのだ。)

ただ、朝晩秋らしくなったな~と思うことが多くなってきたので、秋の童話を検索ワードにしてみただけ。。。

子ども時代のエピソードを見るのは久しぶりだ。









若者を潰す“ブラック企業”―巧妙な手口・対策はあるのか―

2013-09-12 21:28:57 | なんということはない日常
帰宅してテレビをつけると、「若者を潰す“ブラック企業”―巧妙な手口・対策はあるのか―」丁度この番組を放送していたので、最後まで見入ってしまう。

少し前に読んだ本「ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪」の内容を思い出しつつ、番組を見る。

従業員サイドからみた話は非常によくわかる。実際すべて本当の事だと思う。

しかしこの問題、ただただブラック企業が悪い、という見方だけでは片付かない問題があるんじゃないかと思う。
たとえば、以前だったらもっと給与に費用を割り当てられたはずなのに、時代の変化で別の費用が嵩み、売上では賄いきれずに人件費をそちらの費用にシフトしなければならないとか・・・(たとえばIT関係の経費や、情報セキュリティ関係の費用など従前には必要なかった費用の存在とか・・・ライバル企業との競争を考えると、開発に膨大な費用が発生するだとか。)
たとえば、どうやってもカバーできない売上の減少を人件費削減で賄おうとするとか。。。。
たとえば、OJTで長期的な教育をと考えていたが、OJTで人を育ててもすぐに辞めてしまう。それなら、人材は短期入れ替えと全く考え方を変えてもいいんじゃないだろうかとか。。。。

もちろん労使関係だけで考えれば、どう考えても使の方が力が強いに決まっている。
しかし産業全体で考えたり、世界の中の日本という立場で考えたりした時、使用者側がいつもいつも強者とは限らないと思う。
今までの理論や考え方が通らない現代の日本の中で、企業も今までとは全然違う立場にいるんじゃないだろうか。

そんな変わっていってしまった状況の中でバランスが崩れているんじゃないかとも思ったりする。

もちろん企業の社会的責任は重大だけれど、第二段階として別の見方も必要になるとかなとも思ったりする。

今の日本でどうやって利益を生み出すことが、労使ともに幸せな道なんだろうか。。。。。


ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書)
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文藝春秋

主君の太陽 第9,10話

2013-09-11 21:36:54 | 韓国ドラマ さ行
妻を亡くして傷心の有名ピアニストがコンサートを開くことになった。
自分の演奏すべてをサポートしてくれた妻が亡くなったことが信じられず、妻の遺体を霊安室に安置したたまま毎日バラの花を彼女に持っていくようなピアニストなのだ。

こっそりコンサートホールに忍び込んだ彼を泥棒と間違えて捕まえた保安室のチーム長だが、逆に彼から「手をけがして演奏が出来ない」と訴えられることに・・・・
もちろんここでゴンシルの出番だ。

「彼は奥さんのサポートを受けて演奏に注力してきた人。奥さんの突然の死を受け入れられないだけだから・・・」とゴンシルは亡くなった妻のアドバイスを受け、彼が好きだったお菓子を焼き、彼の演奏をサポートするのだ。

出張に行くというジュウォンのペンを彼だと思い、留守の間我慢するというゴンシルだが、ジュウォンはゴンシルがピアニストを全力で応援している姿を見てやや寂しく思う。さらに叔父から「ピアニストがゴンシルの事を自分のミューズと紹介している」と聞き、何かゴンシルにあったととっさに判断。出張を遅らせたりするのだ。

ゴンシルの身体を借りて妻を蘇らせようとするピアニストのたくらみを水際で防ぐジュウォン。
その姿は恋人を見守る姿そのものなのに、何と出張から戻ってきた時、ジュウォンの横にはなんと婚約者がぴったりとくっついているではないか。

ジュウォンが婚約者に腕も触らせないのを見て、婚約が嘘だとしる保安チーム長。秘書室長から「政略婚約で本当に結婚するわけではない。」と聞かされるものの、嘘がばれたらせっかくの政略が水の泡だ。
ゴンシルを心配しつつも、1週間はだまっていることにする保安室長。

ジュウォンが幽霊に預けた太陽のモチーフのネックレスの意味も分からないのに、その上、婚約者が持ってきた幽霊つきの陶磁器を演技が悪いと割ってしまうジュウォン。
意味不明なのはジュウォンばかりではない。
そして婚約すると分かっても、彼の元を去ることが出来ず「こっそり腕を触っていい?それとも早くそっくりの子供を作って、その子供を私に貸してくれるとかいうのはどうですか?」と意味不明の提案をしてジュウォンを混乱させるゴンシル。

友達の前で思わずジュウォンへの思いを熱く語るゴンシルを助け、彼女に好きだと告白するジュウォンだが、二人の前には通りすがりの幽霊だけでなく、非常に身近な幽霊も壁となって出現するのだ。

亡くなったはずのジュウォンの恋人がなぜかジュウォンのまわりに出没していることを知る父。そしてそれを調査しようとしている保安室長・・・・・

15年前に死んだのは誰だったんだろう?そして元恋人は何故共犯をかばっているんだろう?

****
生きている人間だけで精いっぱいなのに、幽霊の相手もしなければならないのだ・・・・こうして考えると結構忙しいドラマである・・・・

スンホン ネイバー記事検索

2013-09-10 21:46:28 | ソン・スンホン(宋承憲)
あまりにもあまりにも詳細なスンホンがオーナーのイタリアンレストランの紹介記事

ここまで詳細に紹介されると(味と香りが感じられないだけで)本当に行ったような気分になる・・・


芸能人社長のお店が沢山あるのは、日本も韓国も一緒らしい。
芸能人社長のお店を回るだけでも美食ツアーの企画書が出来るようだ。





グッド・ドクター 第9,10話

2013-09-09 21:23:11 | 韓国ドラマ か行
先生達からは手術を勧められるも、母からは手術を受けずにドイツへ行くと言われ、一人悩む少年が選んだのは、病院の屋上に行き、柵を乗り越えようとする実力行使の方法。
もちろんそれで解決できないことは少年だって百も承知のはずだ。何かしなければと少年が選んだ方法に一番機敏に反応したのはもちろんシオン。
嘘がつけず、行動に表も裏もない彼がこういう時一番的確なのだ。

「僕は小さい頃、友達の言葉を聞きたくなくて耳をふさいでいました。彼もいっしょです。彼のMP3には音楽が流れていませんでした。彼も誰の言葉も聞きたくなかったから、だからいつもイヤホーンをしていたんです。」幼い少年の心を代弁し皆をびっくりさせるシオンだが、なかなか母親の気持ちを変えることはできず。
「僕はずっと歌しかやってこなかった。僕に出来るのは歌うことだけなのに。。。」自分の歌に人を癒す力があることを知り、自分に出来る歌をこれからも歌い続けていきたいと思っているのに、母はドイツ行をどこまでも強要するのだ。悩む少年のために全力を尽くそうとするシオンは、誰もやったことのない手術なら私がやりますというユンソのアシスタントを務めるのだ。
なんとかシオンを傷つけずに臨床医であることを諦めさせようとする教授だが、シオンの可能性を信じるユンソの力添えもあり、シオンはどんどん医師としての経験を積んでいくのだ。

凄く分かり易いシオンの成長物語はどんどん続く。
ユンソを見て、しゃっくりでなく、胸がドキドキするようになったシオン。これは恋愛の第二段階突入の合図。
そして教授から24時間病院待機を許可されたことも医師としての第二段階突入。
そしてむやみに「治ります。」ということなく、患者に無駄な望みを与えることなく、さらにはほかの先生に迷惑をかけることなく、医師として一般的なアドバイスを親身に出来るようになったシオン。
姑から胎児に異常があっても手術はするなと止められ、涙ぐむ妊婦に適切な言葉をかけ励ますシオン。
手術すれば治る可能性は十二分にあるのに、姑は出産後、子供を手放そうとして、手術することを拒否するのだ。

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食堂のおばさんが実の母親だと知らずにいるシオンと、彼を捨てたことにずっと負い目を感じながらも、立派に成長した息子を見守らずにはいられない母。そしてそんな二人を静かに見守ろうとするユンソ。
自分の身許が院長にばれるかもしれないと怯えながらも、息子のそばを離れられない母の気持ちに胸が痛い。個人的には、ユンソとシオンの恋物語より、こっちの方が真実味があって胸に迫るものあり。

夏の香り

2013-09-08 19:22:43 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンのfacebookに「夏の香りが放送されてから10年。あなたの記憶の中の名場面は?」という記事あり。

もう10年も経ったんだと思うと、やっぱり感慨深いものあり。
思わず、自分が書いた昔の視聴日記を読み返してしまう。
殆ど韓国語を理解していなかったのに、勢いだけで書いていた視聴日記に別の感慨を覚える。
「人間 勢いがあれば、なんとかなるものだと。。。。」

****
名場面についての記述はあまりない。
見て、ストーリーについていくので、精一杯だったのだろう。
ただ、目に入ったごみを取ってもらう場面は、見ればわかる場面だったので10年前の私も印象に残っているようだった。


夏の香り 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

今日の話題 祝

2013-09-08 19:08:48 | なんということはない日常
「経済再生、絶好の機会」東京開催、企業トップも歓迎(朝日新聞) - goo ニュース

テレビ放送を見ていた人も多いのかもしれないが、私はいつものような土曜の夜を過ごし、ふつうに寝てしまった。
朝、いつもの日曜の朝のように7時に起きると、「東京五輪 開催決定」というテロップがニュース番組で流れているのを見て、びっくりした次第。

先週の後半、各所で「多分オリンピックはだめだろう」という話をいろいろ聞いたりしていたので、ほとんど期待していなかったのだ。
まぁ、決まったことはめでたい。

*****
個人的には、亡くなった母が「オリンピックなんて非日常的な事じゃなくて、毎日の生活が大事でしょ。」と非常に現実的なことを強く言っていたことを懐かしく思い出す。だからといってオリンピックを応援しないわけじゃない。まぁ応援するといっても別か特別なことをするわけでもなく、毎日ふつうに暮らすだけだが・・・・

あまりにも小さかったので、前回のオリンピックの記憶は全くないが、オリンピックが終わった後もこの歌はラジオから流れていたと思う。


東京五輪音頭
クリエーター情報なし
テイチク

スンホン You Tube検索より

2013-09-07 21:25:26 | ソン・スンホン(宋承憲)
今更だが、You Tube検索にフィルタをかけると、新しくアップしたものから、ヒット数の多いものまでいろいろ探せることが分かった。

スンホンの名前および今週というフィルタをかけて検索すると、固有名詞連呼のCMのメイキングがヒット。
スンホンファンとしては、本編よりこちらの方が見どころが多いと思うのは自然な気持ちだろう。

そしてCG加工の際のバックはブルーだとばかり思っていたが、このメイキングは非常に綺麗なグリーンがバックだ。

ブルーよりグリーンのバックの方が見ていて和むのは、ファンならではひいき目か。それともやっぱりグリーンは目に優しいのか。