昨年暮れから、自分なりに「不要不急の外出は控えよう」と、近所のスーパーで食料品の買い出しをする以外は、週末は殆ど家にいた。テレワークもなく毎日出勤しているので、せめて週末だけは外出を控えようと思っていたのだ。
しかし、あれやこれやこまごまとした用事が重なり、今日、約三か月ぶりに一番近いターミナル駅まで出かける。
あれやこれやのこまごまとした用事の中に、ニトリで購入した「珪藻土バスマットの回収」も入っている。ずっと気にはなっていたのだが、これだけのために外出するのもと・・・ずっと先延ばしになっていたのだ
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店内には専用カウンターが設置されており、回収対象となっている珪藻土バスマットの見本も置いてあった。確かに私が持ち込んだバスマットと同じものだ。
紙袋に入れたバスマットをスタッフの人に渡し、メンバーカードも持っていないため、名前と連絡先を専用の用紙に記入し、待つこと5分。レシートがないため、発売時点の価格での現金返金と併せて、ニトリの店舗で発行日より6か月間有効の500円の金券を受け取り手続きは終了。
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私は、バスマットとして使用してはおらず、玄関先に置いて濡れた靴を乾かしたりするのに使っていた。吸水力に満足していたのだが、こうなっては仕方ない。
とりあえず、気がかりな事が一つ終わる。