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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

韓国整形事情

2018-02-21 21:35:45 | なんということはない日常

[平昌五輪]冬季大会最多22人参加の北朝鮮 メダルなしで終了

ちょっと前までは美女軍団の応援姿が毎回のようにニュースで放送されていたが、オリンピックも後半、日本のメダルの話題が多くなり、いつのまにか美女応援団の話題もどこかにいってしまったかのようだ。

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「南と違い北は自然美人です」などという話も聞いたりするが、確かに韓国の女性は美容整形に対するハードルはかなり低いようだ。

知人の韓国人も「私は目を二重にしたのですが、手術をした後、時間をおかずにアメリカに行ったんです。旅行は楽しかったのですが、時差があるじゃないですか。帰りの飛行機で疲れて寝てしまって、更に韓国に帰国してからもずっと寝てしまったら、なんとせっかく手術した二重がなくなってしまったんっですよ!多分寝すぎで目が腫れたせいだと思うのですが・・・・えっ どうしたかって?もう一度手術しました。。。2度目の費用は病院持ちです。」と驚きの話を教えてくれた。

さらに「私の場合は、一緒に目頭切開もやったのですが、二重の手術は目頭切開も一緒にやった方が綺麗に出来るんです。目がちょっと離れている人は、目頭切開をやってしまうとさらに目が離れた感じになってしまうので、二重の手術しか出来ないのですが、一緒にやった方がバランスも取れるし、効果が高いんです・・・」と、自分の手術は効果が高かったと、細かい情報まで教えてくれた。

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こういう話を聞く度に、私は昔見たサスペンスドラマのストーリーを思い出す。綺麗な女性の廻りで突然起こる殺人事件。犯人はなんとその綺麗な彼女なのだが、「整形手術をしたことをばらすとゆすられて・・・今の幸せを逃したくなくて、仕方なしに彼を殺したんです・・・・」

赤裸々な整形話を聞くたびに、毎回このドラマの事を思い出し、ところ変われば・・・と思ってしまう。

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二重の話をしてくれた知人は、「もっと若かったら、絶対手術を受けるでしょ?」と私に明るく話しかけてくる・・・確かに私の鼻はちょっとお直しが必要かもしれないが、今更いじってどうなるものでもない・・・