私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

太陽を抱いた月 第13話

2012-02-16 21:37:18 | 韓国ドラマ た行
正妻とフォンの床入りは失敗。
「巫女であるウォルが呪ったのでは?」との疑いでとらえられるウォル。
「私にそんな実力があるはずもない・・・」というウォルの言葉を誰も聴きいれず・・・
「あの夜、だれかと一緒にいたのか?」とアリバイを問いただされても、「一緒に逃げよう」と言ってくれたヤンミョンのことは口に出せず。
どうすればフォンに迷惑がかからないのかを考えながらもどうすることも出来ず、鞭打ちを耐えるしかないウォル。

ウォルに拒まれたことで再び旅立とうとするヤンミョンだが、ウォルを助けようと、あの夜自分が一緒に居たと申し出るものの、そんなヤンミョンの手助けを拒むウォル。
逆に「ヤンミョン兄さんもウォルのことをご存じなのですね。。。」とフォンはヤンミョンとウォルの関係に気付いてしまうのだ。

王であるフォンが一介の巫女を助けることは容易でない(政治的にも王としても一介の巫女のことに介入することは逆に難しいらしいということなんだろうか?)どんな風に助けるのだろう。

そして正妻の父親はウォルの姿を見て何か思い出しそうな様子。そしてウォルは自分の名前がヨヌであったことを少しずつ思い出している様子。そしてウォルを育てた巫女は、ヨヌ殺害を指示したことがフォンにばれたらどうするのですか?と8年前の真実を取引材料にしている様子。

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番組のHPをみて、毎回タイトルが付けられていることに初めて気づく。
この回は「魔女狩り」。確かにウォルがリンチを受ける場面が印象的なこの回にはぴったりのタイトルだ。
彼女が以前に出演したドラマのタイトルもかけているんだろうか?