私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

The Shin Seung Hun SHOW2011  My way

2011-06-24 23:46:05 | 韓国ドラマ・映画
言葉仕事帰りにNHKホールであったシン・スンフンのコンサートを見る。

19時の時間通りに始まり、終わったのは3時間後の22時。パワフルさにまず驚く。

以前のコンサートの時は「僕はバラード歌手。やっぱり歌詞を分かって聴いて欲しい。次はもっと歌詞が分かるようにしてきます。」とスクリーンに歌詞を出す演出を増やしたいと言っていた。
今回もバラード曲のほとんどの歌詞がスクリーンに映し出されていたが、「みなさんの顔を見ていると、歌はメロディだと思うようになりました。悲しい歌だとみなさんの表情から、悲しんでいるのが伝わるし、楽しい曲ではリラックスした表情が見られます・・・」という言葉が彼の口から出てきた。

日本で活動をするようになって7年。ちょっとずつ感じるものがあったのだろう。

ドリカム、坂本冬美、村下孝蔵、そして小田和正。日本の歌も気負うことなく何曲も歌っていたが、私が一番よかったと思ったのは、小田和正の言葉にできないだった。
聴いているうちに彼のオリジナルかと思う位の自然さ。本当に驚く。

そして「今までは盛り上げ歌い上げるバラードが多かったけれど、これからはより記憶に残る歌を歌っていきたい」と言っていたのが印象的だった。

3時間楽しかった。

確かこの歌を歌い終わった後、記憶に残る歌云々の話をしていたと思う。




Shin Seung Hun -20th Anniversary Best Collection & Tribute Album-
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