私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

喉の痛みには

2010-11-14 19:37:26 | なんということはない日常
風邪をひくと喉から具合が悪くなる。

喉に違和感(または異物感)→微妙な熱→喉の痛み(つばも飲めない)→声がれ(このあたりになると喉の異物感はなくなる)→喉枯れもやみ、風邪は収束。

痛くなった時の経験も多いのだが、薬についてはあまり深く考えたことがなかった。

今更だが薬剤師さんに「カンゾウとイブプロフェンの二つが一緒に入っている薬がいい」と聞く。

↓ この薬のラベルを見ながら、カンゾウが甘草を指していると知る。
総合感冒薬などの場合は、カンゾウとカタカナで表記してあるので気が付かなかった。


シンピタGOシンワ 18カプセル (伸和製薬 かぜ薬)
クリエーター情報なし
伸和製薬

ストロベリーナイト

2010-11-14 19:26:10 | なんということはない日常
昨日放送された竹内結子主演のドラマを見る。
本は以前既に読んでいるので誰が犯人かも知っているのだが、映像化されたものを見ると、盛りだくさんの内容と、その内容が衝撃的なことに改めて驚く。
そしてドラマ化に関して、これだけの俳優陣を良く集めたなと素直に関心する。
西島秀俊が演じた役のイメージはもう少し無骨な感じだったのだが、武田鉄矢の演じた役はかなりぴったりな感じだった。本を読んでいてもイライラする位嫌な奴だったから・・・・

警察物を見ていて思うのは、警察官は仕事に誇りを持っていても、警察組織の在り方に誇りを持っている人はいないのではないかということ。
今回も組織の必要悪を感じつつ、衝撃的な内容を楽しむ。

本を読んだ時の感想はこれ


ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田 哲也
光文社