再開発が本当に住民にとって有効なのか、キチンとした再開発が行われるのか確認したいヘリムだが、それは簡単なことでなし。
ヘリムが国会でがんぱっている一方、ドヤも再びミヌ党の不正を暴くべく再出発だ。
セジンは自分のしたことがどんなに大きなことだったのか今更のように心配するが、ドヤは約束通り、情報提供者の秘密は守りとおすのだ。
住民との約束を守るべくなんとか頑張りたいヘリムだが、自分の味方は議会にはおらず孤立無援。
しかしそんなヘリムをいつも応援し、ありがとうという言葉をかけるテサン。
「私は何もしていないのに、なぜいつもありがとう!という言葉を私にかけてくれるんですか?」テサンの気遣いが不思議なヘリムだが、もちろんテサンの本心は聞けず。
逆にテサンに向かって「ヘリムを政治の食い物にするな!ヘリムを利用するな!」というドヤの言葉に思わず手をあげてしまうのだ。
(しかしドヤの言葉が正しいと分かるまでもう少しだ)
雑誌の表紙の写真から党首の資金疑惑の証拠をつかんだドヤだが、どうしてもドヤにしっぽをつかまれたくない党首たちはドヤを罠に陥れるのだ。
(酒の席で薬を飲ませ、女がらみの事件を作り出す党首たち。。。。ややシンプルだが、ハニートラップの典型か。。。)
ドヤがそんなことになっているとも知らず、結局自分の考えが甘かったということを悟ったヘリムはなんと国会議員の職を辞することを決意。
自分を応援してくれたテサンの目の前でバッチを外そうとするのだが、そこで垣間見えるテサンの本来の姿・・・
しかし、自分と息子をいつも応援してくれたドヤはなんと留置場の中なのだ。
未来の女性大統領 ヘリム 危機一髪だ。。。。。
クォン・サンウが演じるドヤが非常にナイスなキャラクターなので、見ていて楽しい。
そしてドヤを愛しながらも、チャ・インピョ演じるテサンの手助けをするセジン。
しかし父親である党首からもらったプレゼントはなんとアメリカ行の航空券だったのだ。
自分が実の父親にまたも捨てられたことに傷つくセジン。
そしてセジンが党首の娘だと知り利用しようとしているテサン。
(そんなに政治家として成功するのが素晴らしいことなのかと思ってしまうが。。。)
どんな手を使ってでものし上がりたいというとどまるところを知らない欲望は、非常に悲しくむなしい思いとともに伝わってくる。
ヘリムが国会でがんぱっている一方、ドヤも再びミヌ党の不正を暴くべく再出発だ。
セジンは自分のしたことがどんなに大きなことだったのか今更のように心配するが、ドヤは約束通り、情報提供者の秘密は守りとおすのだ。
住民との約束を守るべくなんとか頑張りたいヘリムだが、自分の味方は議会にはおらず孤立無援。
しかしそんなヘリムをいつも応援し、ありがとうという言葉をかけるテサン。
「私は何もしていないのに、なぜいつもありがとう!という言葉を私にかけてくれるんですか?」テサンの気遣いが不思議なヘリムだが、もちろんテサンの本心は聞けず。
逆にテサンに向かって「ヘリムを政治の食い物にするな!ヘリムを利用するな!」というドヤの言葉に思わず手をあげてしまうのだ。
(しかしドヤの言葉が正しいと分かるまでもう少しだ)
雑誌の表紙の写真から党首の資金疑惑の証拠をつかんだドヤだが、どうしてもドヤにしっぽをつかまれたくない党首たちはドヤを罠に陥れるのだ。
(酒の席で薬を飲ませ、女がらみの事件を作り出す党首たち。。。。ややシンプルだが、ハニートラップの典型か。。。)
ドヤがそんなことになっているとも知らず、結局自分の考えが甘かったということを悟ったヘリムはなんと国会議員の職を辞することを決意。
自分を応援してくれたテサンの目の前でバッチを外そうとするのだが、そこで垣間見えるテサンの本来の姿・・・
しかし、自分と息子をいつも応援してくれたドヤはなんと留置場の中なのだ。
未来の女性大統領 ヘリム 危機一髪だ。。。。。
クォン・サンウが演じるドヤが非常にナイスなキャラクターなので、見ていて楽しい。
そしてドヤを愛しながらも、チャ・インピョ演じるテサンの手助けをするセジン。
しかし父親である党首からもらったプレゼントはなんとアメリカ行の航空券だったのだ。
自分が実の父親にまたも捨てられたことに傷つくセジン。
そしてセジンが党首の娘だと知り利用しようとしているテサン。
(そんなに政治家として成功するのが素晴らしいことなのかと思ってしまうが。。。)
どんな手を使ってでものし上がりたいというとどまるところを知らない欲望は、非常に悲しくむなしい思いとともに伝わってくる。