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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

笑いのつぼ

2007-05-21 22:39:39 | なんということはない日常
大日本人がカンヌで上映。

記事の中には、本人が思ったところで笑いが来ず、悔しさが・・・という件があったが、本当に本人が悔しいと思っていたのか、直接インタビューを確認していないのでなんとも言えず。もし本当に悔しいと思っているようなら、逆にちょっとびっくりだ。喜怒哀楽という感情で、笑いのツボが一番違うと思う。同じ笑いで全世界が統一されたとしたら、そちらの方が問題だ。違いの分かる男@松本人志はそのことを一番分かっている人だと思っていたのだが・・・

映画について何か語るなら、見ないことには話しにならないので、見に行こうと思ってはいる。彼のお笑いは、体調が悪い時にみると全く面白くないので、(逆に楽しくなくてイライラすることさえあり)ある程度体調を整えて、見に行こうと思う。

松ちゃん映画が解禁!仏での評判は…(スポーツニッポン) - goo ニュース

エア・シティ 第1話

2007-05-21 21:21:25 | 韓国ドラマ あ行
エアシティ

イ・ジョンジェ主演 韓国の仁川空港(インチョン空港)が舞台のドラマ。

キム・ジソン (イ・ジョンジェ演 情報院職員)
ハン・ドギョン(チェ・ジウ演 インチョン空港 室長)
カン・ハジュン(室長の部下 管理室担当?)

情報院職員のジソンの仕事はすべてが秘密らしい。
夜の香港の町で同僚が階段から落ちて殉職したのもすべて秘密裏にされているようだ。組織の協力はどうやら望めそうにもなく、一人帰国し、容疑者たちの捜査を偶然帰りの飛行機で一緒になったインチョン空港の室長ドギュンに依頼。
彼女の部屋に侵入し、彼女の身辺調査をした上で、彼女に白羽の矢をたてたものと思われる。
「そんなに国家的なことならなぜ一人で調査するの?」という彼女の当然の質問にも答えず、彼女の腕をつかんで「ほかの方法はないんだ。助けてくれ」と頼み込む。躊躇する彼女に「信じるか信じないか決めろ!」と頼んでいる割にはかなり強引だ。

マカオからやって来た容疑者をプールバーで捕まえるも、かばんの中身はなぜかパスポートばかり。


結局一緒の飛行機でやってきた怪しい男(自分で飲んだ薬で意識不明になっていたのだ。時間が経ち意識を回復し、病院から脱走)を追いかける二人。

ジソンは口数が少ない男性。
相手役のドギュンは気が強い感じの女性。
英語と中国語で相手を煙に巻き、相手の実力を見極めようとするあたりが、たとえ仕事が出来たとしても感じ悪し。
部下になったカン・ハジュンが「どこかでお会いしませんでしたか?」とナンパの手口でなく、普通にたずねても「韓国人に知り合いはいない」と冷たい態度。
「いつもそんな仕事の仕方をするんですか?」という部下の意見にも「私は一緒に働く職員よりも、クレームが怖いんです」と一笑に付す。

***
ジョンジェが主演なのでみてみようと思ったのだが、最後までたどり着くかどうか未定。
ジョンジェは寡黙な仕事に生きる男らしい。彼の勤務先の情報院は宇宙ステーションを連想させる造り。