すべてを一度リセットしようと神父の服を脱ぎ、逃亡(!)するアンドレアのことをシスターエステルから聞き、後を追うウナ。
追いかけてきたウナを抱きしめ手を握り「君を守るって言ったのに、両親にも友達にもなるっていったのに・・・約束も守れず、君を傷つけてしまった・・・」と
神父の服を脱いでしまったことで、今まで我慢していたものがいっぺんに噴出したかのようなアンドレアの言動。
神父の服を脱いだ途端に突然積極的になるアンドレアの行動にうれしさを感じつつも、もっと早くに言ってもらえていたらと・・・・とちょっとさびしそうな笑顔で答えるウナ。
民泊し(部屋はやっぱり別らしい)ウナの普段着を選んであげ、市場を散策し、そして日が落ちた後花火に興じる二人。
アンドレアももっと早くにこんな幸せをウナにあげなくてはいけなかったのに・・・本当に気がつくのが遅いのだ。
そしてアンドレアにとってはこの幸せは永遠に続くものと思っているが、病気のウナには時間がないのだ。
(幸せを感じるアンドレアとは反対に、病気のことを知ったウジンはウナの病気を治すべく奔走しようとするが、治療を拒むウナ。)
そしてそんなウナの心の葛藤など知らずに、神父になるまでのわずかの間に、二人だけで会おうと提案するウナに「結婚しよう」と告げるアンドレア。
アンドレア 積極的になるのはいいけれど、なぜもっと早く行動しなかったのだ・・・・もう手遅れ?うれしさと悲しさが入り混じったウナの顔を見ていると、自分がウナになったような気分になってくる。「神様のものを取ろうとしたから、罰を受ける」なんて言っているのを聞くと本当に泣けてくる。
アンドレア いい人なのに、なんでこんなにタイミングが悪いのだ。(そして私服のセンスの無さもちょっと悲しかったりする。もうすこしおしゃれなものを着てもいいのに・・・)
このドラマとは全然関係ないが、民泊している二人を見ながら@秋の童話で駆け落ちしたジュンソとウンソを思い出す。
このドラマが気に入ったのは、やっぱり雰囲気があの@秋の童話に似ているせいだろうか?
追記
ウナがアンドレアに向かって何度も「ナップンノム」という場面がある。
字幕では「最低」となっていたが、直訳だと「悪い奴」ということ。
でも凄く愛がある深い意味をもって語られる「ナップンノム」・・・良くない言葉のはずなのに・・・言葉って生きているんだな~としみじみ感動してしまった。
追いかけてきたウナを抱きしめ手を握り「君を守るって言ったのに、両親にも友達にもなるっていったのに・・・約束も守れず、君を傷つけてしまった・・・」と
神父の服を脱いでしまったことで、今まで我慢していたものがいっぺんに噴出したかのようなアンドレアの言動。
神父の服を脱いだ途端に突然積極的になるアンドレアの行動にうれしさを感じつつも、もっと早くに言ってもらえていたらと・・・・とちょっとさびしそうな笑顔で答えるウナ。
民泊し(部屋はやっぱり別らしい)ウナの普段着を選んであげ、市場を散策し、そして日が落ちた後花火に興じる二人。
アンドレアももっと早くにこんな幸せをウナにあげなくてはいけなかったのに・・・本当に気がつくのが遅いのだ。
そしてアンドレアにとってはこの幸せは永遠に続くものと思っているが、病気のウナには時間がないのだ。
(幸せを感じるアンドレアとは反対に、病気のことを知ったウジンはウナの病気を治すべく奔走しようとするが、治療を拒むウナ。)
そしてそんなウナの心の葛藤など知らずに、神父になるまでのわずかの間に、二人だけで会おうと提案するウナに「結婚しよう」と告げるアンドレア。
アンドレア 積極的になるのはいいけれど、なぜもっと早く行動しなかったのだ・・・・もう手遅れ?うれしさと悲しさが入り混じったウナの顔を見ていると、自分がウナになったような気分になってくる。「神様のものを取ろうとしたから、罰を受ける」なんて言っているのを聞くと本当に泣けてくる。
アンドレア いい人なのに、なんでこんなにタイミングが悪いのだ。(そして私服のセンスの無さもちょっと悲しかったりする。もうすこしおしゃれなものを着てもいいのに・・・)
このドラマとは全然関係ないが、民泊している二人を見ながら@秋の童話で駆け落ちしたジュンソとウンソを思い出す。
このドラマが気に入ったのは、やっぱり雰囲気があの@秋の童話に似ているせいだろうか?
追記
ウナがアンドレアに向かって何度も「ナップンノム」という場面がある。
字幕では「最低」となっていたが、直訳だと「悪い奴」ということ。
でも凄く愛がある深い意味をもって語られる「ナップンノム」・・・良くない言葉のはずなのに・・・言葉って生きているんだな~としみじみ感動してしまった。