先日から、新・人事評価システム策定プロジェクト案の評価基準・評価シートを各課に配布し、意見募集をしています。
従来の人事課のための評価ではなく、人材育成での活用を中心に、評価制度を自身の能力開発の指針・ツールとして活用してもらいたいという趣旨もあり、策定プロセスも含めて公開しているところです。
併せて、プロジェクトメンバーを被評価者として評価する(1次評価、2次評価)「お試し評価」も試行中。
試行の方法や評価シートの書き方について、各課長・部長に説明に行きました。
4月の異動後の慌ただしさもあり、なかなか関心は薄いような気もしますが、評価者になる課長・部長はよく見てもらっているよう。色んな感想をいただきます。
これまでの評価では、きちんとした目揃いのための研修や助言がなかったこともあり、それぞれに不安があるようです。
部下職員を評価し、その結果を伝え、指導・助言を与えつつコミュニケーションを取るという文化がなかったため、しばらくは戸惑いが多いのでは。
しばらくは庁内を歩き回り、生の声を拾っていきたいと思っています。
従来の人事課のための評価ではなく、人材育成での活用を中心に、評価制度を自身の能力開発の指針・ツールとして活用してもらいたいという趣旨もあり、策定プロセスも含めて公開しているところです。
併せて、プロジェクトメンバーを被評価者として評価する(1次評価、2次評価)「お試し評価」も試行中。
試行の方法や評価シートの書き方について、各課長・部長に説明に行きました。
4月の異動後の慌ただしさもあり、なかなか関心は薄いような気もしますが、評価者になる課長・部長はよく見てもらっているよう。色んな感想をいただきます。
これまでの評価では、きちんとした目揃いのための研修や助言がなかったこともあり、それぞれに不安があるようです。
部下職員を評価し、その結果を伝え、指導・助言を与えつつコミュニケーションを取るという文化がなかったため、しばらくは戸惑いが多いのでは。
しばらくは庁内を歩き回り、生の声を拾っていきたいと思っています。
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