このブログも、今年の正月に初めてから1年経ちました。
日記も続いたことがない私が、途中1週間くらいあくことはあっても、1年つづけられたというのは、驚きです。
当初の目的とは違ってきたかもしれませんが、それでも継続してきた意味はあるのではと思っています。
1年持ったもの、やはり読んでもらえる方がいてのこと。
コメントやTBなど、フィードバックにとっても感謝しています。ありがとうございました。
ちょっとコメントの長い返しもやってしまい、反省した面もありました。でも、コメントはありがたいものと感謝しています。すみません。
まだ来年の目標など立てておりません。3が日にゆっくり考えようと思っています。
ただ、ブログは更に1年続けていきたいものです。今後とも、よろしくお願いします。
新年を迎えるにあたり、来年に向けての禅語をひとつご紹介。
『東風吹散梅梢雪』(とうふう ふきさんず ばいしょうのゆき)
『一夜挽回天下春』(いちや ばんかいす てんかのはる)
春一番の東風が吹き、梅の梢に残っていた雪を吹き払い、一夜にして春がやって来たという風景、春を迎える喜びを歌っています。
しかし、春を喜ぶことよりも、むしろ、その前の厳しい冬を乗り越えた喜び、更に言えば、厳しい冬を乗り越えなければ、すばらしい春は迎えられないという意味があるのでしょうか。
自らを律し、厳しく修練して、すばらしい春を迎えることのできる1年にしたいものです。
暮れに言うには、ちょっと早いですけど・・・
日記も続いたことがない私が、途中1週間くらいあくことはあっても、1年つづけられたというのは、驚きです。
当初の目的とは違ってきたかもしれませんが、それでも継続してきた意味はあるのではと思っています。
1年持ったもの、やはり読んでもらえる方がいてのこと。
コメントやTBなど、フィードバックにとっても感謝しています。ありがとうございました。
ちょっとコメントの長い返しもやってしまい、反省した面もありました。でも、コメントはありがたいものと感謝しています。すみません。
まだ来年の目標など立てておりません。3が日にゆっくり考えようと思っています。
ただ、ブログは更に1年続けていきたいものです。今後とも、よろしくお願いします。
新年を迎えるにあたり、来年に向けての禅語をひとつご紹介。
『東風吹散梅梢雪』(とうふう ふきさんず ばいしょうのゆき)
『一夜挽回天下春』(いちや ばんかいす てんかのはる)
春一番の東風が吹き、梅の梢に残っていた雪を吹き払い、一夜にして春がやって来たという風景、春を迎える喜びを歌っています。
しかし、春を喜ぶことよりも、むしろ、その前の厳しい冬を乗り越えた喜び、更に言えば、厳しい冬を乗り越えなければ、すばらしい春は迎えられないという意味があるのでしょうか。
自らを律し、厳しく修練して、すばらしい春を迎えることのできる1年にしたいものです。
暮れに言うには、ちょっと早いですけど・・・