行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

徒然かつニュース記事

2007年06月24日 | ニュース記事
以前からよく腰を痛めてたのですが、今回は珍しく胴回りを保持する筋肉をいためたようで、体をひねったり曲げたりするのにのた打ち回ってます

運動不足を自覚しながら、ほったらかしにしてきたつけか。

来週は飲み方多いのに・・・

おかげで土日は休養三昧でした。というより、出かけようにも体が痛くてでかけられなかったんですけど。

とりあえず、未完了を完了させることに専念してました。アイロンかけとか


さて、社保庁のいい加減な仕事振りには、特にコメントするきもなかったし、マスコミの裁判官になったかのようなバッシングにもうんざりしてました(特にみのもんた)。

しかし、今日の日経の記事には唖然とします。

責任逃れして批判の矛先をよそに向けたいんでしょうけど・・・

(NIKKEI NETから引用)
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年金保険料横領、社保庁が全国で実態調査

 年金保険料の一部を収納担当の職員が横領している事例があるとして、社会保険庁は全国の実態調査を始めた。保険料横領は発覚している分だけで2002年までに1億1000万円を超すと判明、未発覚のケースもあると見られる。社保庁は市区町村職員を調査する方針だが、同庁の地方出先機関も対象になる可能性がある。保険料横領は、払ったはずの保険料納付記録がなくなっている「消えた年金」などの一因とみられる。調査と情報公開を急ぐ必要がありそうだ。

 会計検査院の調査資料によると、1989―02年までの公的保険料の横領額は発覚した分だけで約1億1000万円。4年間にわたり加入者から受け取った保険料を国庫に納付せずに着服していたケース(東京・蒲田)、架空の被保険者記録を職員が作り自ら開設した金融機関口座に年金を振り込ませていたケース(愛知県・半田)など計7件。(07:01)
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昔は国の事務を市町村に代行させていて、年金保険料の収納も市町村がやってましたけど、記事だけ見ると、「市町村職員が横領したから、うち(社保庁)の記録に載ってませんねん。皆さんの年金消したのは市町村でっせ」と言ってるようですやん(てゆうか、言ってるんですけど)。

まずは自分の足元見てほしいもんです。

その次でしょう。よそあたるのは

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我が家に鳥の巣が

2007年06月16日 | 徒然に
先週から気になっていたのが、もみじの枝にくっついている巣のようなもの。

雨ざらしの場所にあるので、鳥の巣でもないだろうし、蜂の巣でもなさそうだし(蜂は時々飛び回ってるけど)、毛虫の巣ならいやだなー・・・と、ちょっと不安に思っていました

殺虫剤でもまいとこうかとも思ったり。

そしたら、今日、その正体が判明
なんと、メジロの巣でしたよ

何でこんなところにメジロが巣、かけるの?

そう疑問に思ったけど、昔バードウォッチャーとしては、うれしい出来事です。

でも、庭に雑草が茂ってたので電動草刈機で草を刈っていたら、巣にこもっていたメジロがいなくなってしまった

また戻ってくるとは思うけど、悪いことをしてしまったような・・・

でもこれじゃ、当分庭木の消毒できんなあ

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3人目クライアントスタートです

2007年06月13日 | コーチング
今日は、3人目のクライアントのオリエンテーションでした。

既に始めている2人は夕方なので、昼休みの時間でお願いしました。

クライアントの方も主婦なので、そちらの方が都合がいいとのこと。

時間は20分くらいしかとれませんので、無理にあれこれ詰め込まず、「今回は色々話を聞ければいいや」くらいのペースでやりました。

「相槌」「アイコンタクト」「うなずき」「笑顔」「鸚鵡返し」といったコーチングのあいうえおくらいはしたのですが、まだ言葉に意識がいってしまい、言葉の背景を感じたり、ノンバーバルなメッセージを落ち着いて聞くことはできてないなーというのが反省点です。

先日のCTIで学んだ方のコーチングを見て、相手の感情・気持ちにも意識を向けないといけない、相手を感じられるようにしないとと思っているんですが、まだそこまではいけまんせんねぇ。

とにかく、意識してひとつひとつ身に着けていかなければ。

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まだまだ奥が深いコーチング

2007年06月10日 | コーチング
今日は初めて、コーチトトロさんの主催する勉強会に行ってきました。

以前からブログを読んで、出かけていきたかったのですが、なかなかタイミングが合わず参加できませんでした。

初めて会うトトロさんを初めとする皆さんは、実に軸がしっかりしている方々でした。

今日は様子見的な気持ちもあったのですが、少人数だったこともあり、結構話せた方でしょうか。

コーチ役もさせてもらったのですが、5分間コーチングのはずが、3分で行き詰まり

腕のなさもありますが、多少の緊張もあり集中できなかったかも。

それでも、いい勉強になりました


もうひとつの収穫は、CTIという別の流派のコーチングを目にしたこと。

コーチ21のコーチングとはアプローチの方法や対象が違うように感じました。

あえて言葉にこだわらず、気持ち・感情にフォーカスしてコーチングするタイプ。

コーチングの技法云々よりも、人の持つ本来の共感力や共鳴する力を使ったコーチングと言ったらいいんでしょうか。

あんなやり方もあるんだ、という驚きでした

難しいんでしょうけど、クライアントのメンタルな状態や目標の性格により、コーチ21のコーチングとCTIのコーチングをハイブリッドで使えれば、一番効果的なのかなと思いました。

今日も収穫の多い一日でした
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初任評価者研修

2007年06月05日 | 人事評価制度
今日は、新しく人事評価の評価者になった、新任課長・部長への評価者研修でした

講師は、人数も少ないので外注せず自前で私がやりました。

やはり、人事評価を行うことへの責任感から、みなさん真剣に話を聞いていただきました。

今回の研修目的は、評価制度の理解と評価の仕方(ルール)の理解、育成面談の流れについてを把握していただくこと。

半日という短い時間ながら、その目的は達成できたかと思います。


今日の研修には、実はもうひとつの目的がありました。

それは、自分自身の講師としてのスキルを磨くこと。

私のコーチとのセッションで、自分の目標として研修講師を目指し、今年中に最低2本は講師をやるというものがあるのですが、その一環として、今日の研修で自分のスキルアップをはかるため、いくつかの目標をもって取り組みました。

ひとつは、「一人一人に語りかけるように、一人一人と話をするように話す」ということです。

これまでも、受講者を見回しながら話すようにしていたのですが、照れがあるせいか、1人に対し0.1秒くらいの滞在時間の目線配り

話も、全体に向かって話すとはいえ、受講者とキャッチボールはできていないなあと反省することが多かった。

そこで、今日は一人一人に話しかけ、ちゃんとキャッチボールをすることを目標にしました。

目線が合ってもそらさず、きちんとその人に話しかけるようにしたのですが、おかげでじっくりとした話ができ、質問や意見など相手から帰ってくる反応もあって、和やかな雰囲気で研修が出来たように思えます。

まだ少し照れがあり、班ごとのワークに入るメリハリに不満がありますが、今日の課題はクリアできたと思います。

次は、話や声のメリハリのつけ方、ホワイトボードの活用法や動き方を研究したいと思っています。

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