先週行った監督職(課長補佐、係長)研修のフィードバック(受講者アンケート)をいただきました。
研修評価については、全て5点満点のうち平均で、
満足度 4.8 、理解度 4.4 、実践度 4.3
という結果。
満足度はじめありがたい評価をいただきましたが、まだまだ改善していく必要があるのかもしれません。
それでも、やった立場としては嬉しい結果でした。
感想としては、
「こういう形式の研修は苦手だと思っていたが、講師の雰囲気がとてもよかった。否定しないというやり方にも救われ、自由に意見を出すことが出来た。早い時間に緊張がほぐれ、よかった。」
「リーダーとして微力ながらもよりよい職場づくりに努めたい。ひとり一人の良いところを引き出して活かしたい。」
「係長として何が出来るのかと考えてばかりの2ヶ月だった。もう少しリラックスして、人を見て、現場を見て、一人だけで頑張らず「チーム」として職場の活性化に努めたい。」
「研修は実践できる内容でよかったと思う。講師が同じ公務員で現場がわかっておられ、親しみやすく、やさしくとても有意義だった。」
など、過分な感想をいただきました。
研修担当者の方によると、研修から帰ってきた係長が妙に係員を褒めまくっているという姿もあったようです。
「褒める」ということは、それだけ係員を観察していなければできないこと。
これがきっかけになって、お互いの強みを活かし、承認のあふれるコミュニケーションが濃い職場になってくれれば嬉しいです。