行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

「強み」を認め合い活かし合うという文化

2014年02月28日 | ストレングス・ファインダー

 

ストレングス・ファインダーで知られるギャラップ社。

 

そこで学んだストレングス・コーチングは、ただ単にクライアントの力を引き出すツールであるだけでなく、

 

自分の強みを知り、愛し、活かし、

 

同じようにほかの人の強みを認め、お互いに強みを活かし合うという「強みの文化」そのものでした。

 

最終日に講師のカートが書いてくれた写真の言葉、とても深く心に残っています。

 

誰もが生まれながらに持っている強みを活かし、尊重し合える世界のほんの一端でも担えれば。

 

大きなチャレンジであり、きっかけにもなるオマハでの時間を、少し書き綴りたいと思います。

  

 

(写真の言葉)

When we help a person to focus on what they do best 

 

we will enable them to live a life that is more

 

Powerful

 

Joyful

 

Meaningful

 

Beautiful

 

Hopeful

 

 

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強みにフォーカスすると

2014年02月13日 | ストレングス・ファインダー

 

昨日はオマハから帰ってきて初めてのコーチング。

 

クライアントさんに学んできたストレングスについての紹介をしたあと、実際にその方のトップ5の資質の説明、領域ごとの捉え方、資質同士の組み合わせについて話をしました。

 

ストレングスファインダーは自分の強みを見つける嬉しいツールですが、その見つけた資質を本当の強みにするためには、コーチングがとても有効になります。

 

自分にこんな強みの資質があるんだという自己認識と、その強みに対する愛情。

 

そして、その強みをどう活かしていくかを考えるワクワクした気持ちは、強みにフォーカスしているからこそのワクワク感であり、自己承認のプロセスでもあります。

 

強みに焦点をあて、お互いの強みを活かし合う「強み文化」。

 

コーチングとともに、多くの人に知ってもらうようお伝えしていきたいと思います。

 

 

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ギャラップ社での研修を振り返って 「これからがスタート」

2014年02月11日 | ストレングス・ファインダー

 

 

先頃、アメリカ オマハのギャラップ社にて「Accelerated Coaching Program 」を受講してきました。


帰国後直ぐに仕事に戻り日常に引き戻された感はあるものの、しかしあのギャラップ社での5日間、移動等の前後含めると10日間は、自分の中にしっかりと存在しています。
むしろ、これからがスタートなのだという感覚。あの膨大な量の知識とツールに向かうのは楽しみです。


まずは、今回の研修に参加させていただいた皆さんに感謝します。

快く送り出し応援してくれた嫁さんに、

長期の不在をカバーしてもらった職場の方々に、

今回の日本人クラスを企画していただいた森川コーチ、ギャラップ社の方々に、

一緒にオマハに行き、学んだ35人のコーチに、

5日間一日中というハードな通訳を引き受けていただいた通訳のお二人に、

そして何より、今回のオマハ行きを力強く後押ししていただいた私のコーチに。


お世話になった感謝の気持ちを、自分の持つ資質を強みとして生かす人が一人でも増えるようストレングスを広めることで、お返しして行きたいと思います。

また、自分自身に大きな投資をした今回の学びを、大きなジャンプの機会としていきます。


これまでのオマハでの日々を、振り返りながら少しずつ書いていきたいと思います。
 
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