行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

「今の自分はこれまで自分が口にしてきたことの結果である」という言葉

2015年04月29日 | コーチング

 

私がコーチングを学んだ"コーチA”の粟津恭一郎さんのコラム「目標は話す頻度で達成する」から。



ここで語られているのは、クライアントはコーチから何度も何度も目標について質問され答えることを通じて、自分の目標を常に強く意識する。


目標について話す頻度が高い人ほど、目標に向けた行動が強まる、というものです。

 

未来志向が2位の私は、自分が目指すビジョンがはっきり描けている時ほど行動でき、逆にあいまいになると行動が鈍化します。

 

それだけに、自分のコーチから目指す先を質問され、それに答え続けることがとても大切。

 

日常でそんな話しをする機会はないので、コーチングの時間はとても貴重な目標に向かうための仕組みでもあります。

 

それだけに、このコラム、データは納得感が高い。

 


しかしそれ以上に刺さったのは、実は「今の自分はこれまで自分が口にしてきたことの結果である」という言葉。

 

最上志向が弱みに出てついつい人を批判してしまう自分の癖を自覚してるのですが、自分が日頃どんなことを口にしてるかはとても大切。

 

なりたい自分やあってほしい自分のコミュニティに合う言葉を使っていきたいと改めて思います。

 

 

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