行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

エネルギーのキャッチボール

2010年02月06日 | コーチング

今日は午前中、来月の子育て講座の研修ラフプランを作成。

パートナーや子どもの不満な点、足りない点ばかり見るのではなく、強み(長所)を見る視点を意識する。

それにより、コミュニケーションの基盤となる信頼関係づくりをしましょう、というような内容となる予定です。

そのワークの中で、傾聴や承認のスキルにも触れることができればいいかなと考えてます。


夜は、1to1コーチング。

クライアントの方と話している中で、コミュニケーションはキャッチボールと言うけれど、エネルギーもキャッチボールしてるよねという話で一致しました。

良いエネルギーを相手に投げかければ、自分も同じように良いエネルギーを返してもらえる。

逆もしかり。

コーチングも、コーチがクライアントに何か働きかけるだけでなく、クライアントの行動、意識、言葉にコーチもエネルギーをもらい、コーチ自身も「自分ももっと頑張らなきゃ」というようにやる気が高まります。

お互いにWIN-WINな関係をつくるコミュニケーションを、もっと広げていければいいな。

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