Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

大学受験

2009-03-01 12:25:57 | 日記

実はいやなことはなるべく考えないという都合のいい癖を過去20年の間に身につけてしまった。要するに逃げたいだけなんだけど、どうしようもないことは考えてもどうしようもないし。

娘の受験だって考えたくないことの代表格だ。受験だけでいろんな試験形態があり一校受けるだけで感覚がおかしくなるくらいお金がかかる。さぞかし大学はこれでもうかってんだろうなと思いながら、親は娘に言われるがままにお金を出す。

補欠というステータスがまた腹立たしい。そんなわけのわからないステータスのためあてにして他の大学の入学金を払うべきかどうか迷うことになる。通知受領後2週間して思い切って電話して何人補欠がいて、何人合格したかを聞いてみた。76人いて、一人も繰上げ合格していないとのこと。さらに昨年はA日程では誰も繰り上げ合格していないとのこと。はぁーって感じ。だったら補欠なんて作らないで欲しい。ネットで調べるといっそ最初から不合格になってればよかったというコメントがあったがそのとおりと思った。まぁ現状を正直に教えてくれただけ誠意があるけど、あぶなくその補欠合格を頼って別のチャンスを逃すところだった。

結局娘は自分が行きたいところは全部だめで、私が受けた韓国語検定試験の会場だった某大学が娘のレベルじゃないかと思い薦めたところに行くことになりそうだ。娘は馬鹿な子が行く大学だと馬鹿にしていたが、まさに君のレベルだと思っていた母が一番娘の実力を知っていたということになる。なんともぱっとしない話であるが、娘は落ちた大学のガイドブックを記念にとっておくなんていうくらいだから(私だったら捨てるね)、さっぱりこたえてないね。

 

 


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