Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

心理学って面白い - ジョハリの窓

2005-11-25 22:59:11 | 心理学
金曜日の夜は大体飲みに行くか、食事と決めているが、愚痴の言い合いだけに終わるのはむなしくつまらない。悩むのなら徹底的に悩んで解決の糸口を見つけるのが私の手法。

今晩は普通一年に一回七夕みたいにしか会わない友人と会った。今年は珍しく2度目だ。会うたびに昇進していき、色々な活動を積極的に行い、気持ちがいい。たわいのない話から仕事に関連して受けるセミナーの話になった。私も今年はリーダーズトレーニングとメンタルヘルスセミナーを受けたので、興味深く話ができた。

ジョハリの窓って聞いたことがありますか。四つの窓を想像してください。

Aの窓は自分が知ってて他人も知ってる自分(開放の窓)
Bの窓は他人は知ってるけど自分は知らない自分(盲目の窓)
Cの窓は自分は知ってるけど他人は知らない自分(隠された窓)
Dの窓は自分も他人も知らない自分、無意識の自分、抑圧された自分(未知の窓)

人間関係で悩む人はAの窓が小さくBやCの窓が大きい人。Aの窓を大きくするとBやCが小さくなり人間関係がスムーズになるそうだ。人にも自分にもわかりやすい人ということになる。BやCが小さくなると抑圧された部分が少なくなりさらにDも小さくなるそうだ。また隠された能力も発見できるかも。

ちょっと面白いと思いませんか。

お元気ですか。

2005-11-25 00:19:02 | 日記
と言って一瞬しまったと思うことがある。たわいのない挨拶だけど、一体どう答えたらいいのだろうという表情を見たとき、ばつの悪さを感じる。

「がんばって」という言葉もむなしく響くことがある。競技に参加するとか試験を受けるとか具体的に戦うイメージのあるものだとぴったり来るけど、慰めの言葉としての「がんばって」は言ってくれないほうがましという感じ。

余分な言葉を発していると思うこのごろ。場をつくろうだけの言葉。今日は意識して余計なこと言わないよう注意してたら、ほとんど話す言葉がなかった。職場の人に「なんかYukoさん、今日はやけにたんぱくね。さびしいわ」と言われてしまった。自意識過剰。

あややじゃないけど、「大人になるってむずかしいんだな」いくつになっても。