吉野さんの旧HPアーカイブ
日記「LIVE」 one of them の方…
歯切れの悪い、現在のブログやダイアリーに比べて
仕事のことも日々思うことも、ストレートに書いてます。
やはり、表世界とは馴染まない、AVメーカー「○○」が直接絡んできてから
変わってしまったんだねぇ…
さて、「新宿クレージーナイト」というエントリー
本来は「電撃ネットワーク」のライブを見た感想のはずだったのが…
一転して、ファンからの相談メールに「鬱々な」お返事をしています。
***********************************************
⑯新宿クレージーナイト
“新宿クレイジーナイト21”
初めて行きましたっ!!
入った事のない空気感漂う会場に まずはビックリ! ∑(゜Д゜)
…
さてさて、、 以下は メールのお返事です。
わたしの考え方だから、ふぅ~~ん そんな奴もいるんだぁ 程度に流しといてくださいっ。
最近は 落ち込む事も多い。
そして、
気付くと “なんで?” なんて
人を責めてみたり、 妄想が悪く働きがち ∑(゜Д゜)
そんなときは こう思う様にしてるよ。
“人になんとかしてもらおう・・ なんてダメだな”って。
自分で何とかしなきゃ・・って。
相談は沢山しても、 一緒に時間割いてくれる方がいても
最後に決断するのは 自分。
生きてるだけで、学びがあるって信じてる。
グダグダな時間も 腐ってる自分からも 必ず学びがあり、意味があると。
きれい事??
なのかな? でも 本気でそう思ってるんだぁ・・。
メチャクチャ落ち込んだときには・・・
何も!!! “失くす” 訳じゃなーっい!
期待し過ぎた分に ガッカリや喪失感は比例かも知れないんだけど、
元々なかったんじゃなかったっけ? マイナスじゃないな・・って思う心を育ててる最中。
傷付いて 気付くことも 築くことも あると思う。
落ちてるときには しんどいと思うけど、もがいても変わらないのなら、
現在を受け止めて、落ちて、また1歩、半歩でも 歩いて行けたら良いのかなって思ってる (´∀`)
そんな風に“嫌なこと”に立ち向かってるよ。
それから・・・
諦めることは マイナスじゃなーーーっい (≧▽≦) って思うんだけど、どうかな??
悩んで考えたから 答えが出せたんだもん!!
“エライ”決断できた自分を褒めてあげても罰当たんないよねぇ?! (*゜▽゜ノノ゛☆
なんて・・・
書きながら自分に言い聞かせてるのが 悔しいねぇ (;´▽`A``
じゃあ、またねっ。
きみか。
************************************************
どうやら、「嫌なこと」で「落ち込んだ」ときの対処の仕方について、メールで相談された模様。
真面目すぎるくらい真面目に答えてる。
ちなみに、これを書いた2006年頃は、2003年に舞台で知りあった
○ヤニーズ ○野 とまだ付き合ってた頃で、別れたのは2007年以降と思われる。
***************************
デイリースポーツonline 2007/04/08/
女優・吉野公佳(31)が8日、東京・台場のデックス東京ビーチで行われた
「デックス スプリング&サマーコレクション2007」のゲスト審査員を務めた。
洋服各店舗のコーディネートを競うもので、「すごく楽しかった」と振り返った。
私生活面では「春ですから、恋愛もいいんじゃないですか。
誰かいい人がいたら」と話したが、
自身のブログには、「深い傷」など失恋をうかがわせるような言葉も。
「傷ついてるとかそういうことではなくて…こう考えるよ、っていう気持ちを書いた。
心配かけてしまったのならもうやめます」と釈明していた。
***************************
それにしても…
「最近は 落ち込む事も多い。」とか
「そんな風に“嫌なこと”に立ち向かってるよ。」なんて
吉野さん自身が、相当「鬱」な毎日を送っていることを示唆している。
確かに、90年代ホリエージェンシー所属の全盛期、
主役級の仕事ばかりしていた頃に比べると「鬱」になるかもしれない…
「生きてるだけで、学びがあるって信じてる。
グダグダな時間も 腐ってる自分からも 必ず学びがあり、意味があると。」
でもねぇ、例えば今回の騒動みたいに、絶対的に「ダメ」なこともあるわけで…
「ダメ」なことが「ダメ」であると骨身にしみたというのも、
今後に生かしてこそ「学び」になるわけで。
メチャクチャ落ち込んだときには・・・
何も!!! “失くす” 訳じゃなーっい!
これは…勝手な話しだが、
かつてトップ・アイドルだった人に「失くすものがない」わけがない!
90年代に吉野さんが提供した「夢」を、そんなに簡単にぶち壊して欲しくはない。
そういう意味で、売れたことがある芸能人というのは
大きな責任を負うことになるのだと思うのです。
それを負担と思うか、生きる励みと思うかは本人次第だが…後者であってほしい。
☆ ☆ ☆
AERA という雑誌に 梨花(りんか)が取り上げられていた。
本当のカリスマ・モデルだったのに、スキャンダルにまみれて
ズンドコ経験もした彼女が、バラェティ番組を通過して
現在、モデルとして復活している!その経緯を本人が語っている。
女優やタレントではなく、モデルとして復活を期した彼女は…
かつて「カリスマ」だったのに、自分よりもずっと若い 駆け出しモデルたちと
その他多勢の仕事をしつつ、とにかく何か「連載コーナー」が欲しい!と念じていたとか。
実際に雑誌連載コーナーが始まったら、即、ブレイク。
現在、彼女が自身のブログで紹介する 玩具 は、すぐに売切れるとか。
なので玩具メーカーは彼女のところに新製品をお届けするそうです…
バブルを経験して、30代40代…50代もおしゃれにうるさくなっているのも追い風。
女性に好かれるキャラを併せ持つ美しい人は、
少なくとも50代まではモデルができそうな時代になっている。
吉野さんも、面白い文章が書けそうな気がするんだよ。
一つだけ注文するとすれば、「自分撮り」写メの撮り方。
プリクラもそうなんだが、実物以上にきれいに写メする技術というものがある。
撮る角度と、光の当て方がキモです。
日記「LIVE」 one of them の方…
歯切れの悪い、現在のブログやダイアリーに比べて
仕事のことも日々思うことも、ストレートに書いてます。
やはり、表世界とは馴染まない、AVメーカー「○○」が直接絡んできてから
変わってしまったんだねぇ…
さて、「新宿クレージーナイト」というエントリー
本来は「電撃ネットワーク」のライブを見た感想のはずだったのが…
一転して、ファンからの相談メールに「鬱々な」お返事をしています。
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⑯新宿クレージーナイト
“新宿クレイジーナイト21”
初めて行きましたっ!!
入った事のない空気感漂う会場に まずはビックリ! ∑(゜Д゜)
…
さてさて、、 以下は メールのお返事です。
わたしの考え方だから、ふぅ~~ん そんな奴もいるんだぁ 程度に流しといてくださいっ。
最近は 落ち込む事も多い。
そして、
気付くと “なんで?” なんて
人を責めてみたり、 妄想が悪く働きがち ∑(゜Д゜)
そんなときは こう思う様にしてるよ。
“人になんとかしてもらおう・・ なんてダメだな”って。
自分で何とかしなきゃ・・って。
相談は沢山しても、 一緒に時間割いてくれる方がいても
最後に決断するのは 自分。
生きてるだけで、学びがあるって信じてる。
グダグダな時間も 腐ってる自分からも 必ず学びがあり、意味があると。
きれい事??
なのかな? でも 本気でそう思ってるんだぁ・・。
メチャクチャ落ち込んだときには・・・
何も!!! “失くす” 訳じゃなーっい!
期待し過ぎた分に ガッカリや喪失感は比例かも知れないんだけど、
元々なかったんじゃなかったっけ? マイナスじゃないな・・って思う心を育ててる最中。
傷付いて 気付くことも 築くことも あると思う。
落ちてるときには しんどいと思うけど、もがいても変わらないのなら、
現在を受け止めて、落ちて、また1歩、半歩でも 歩いて行けたら良いのかなって思ってる (´∀`)
そんな風に“嫌なこと”に立ち向かってるよ。
それから・・・
諦めることは マイナスじゃなーーーっい (≧▽≦) って思うんだけど、どうかな??
悩んで考えたから 答えが出せたんだもん!!
“エライ”決断できた自分を褒めてあげても罰当たんないよねぇ?! (*゜▽゜ノノ゛☆
なんて・・・
書きながら自分に言い聞かせてるのが 悔しいねぇ (;´▽`A``
じゃあ、またねっ。
きみか。
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どうやら、「嫌なこと」で「落ち込んだ」ときの対処の仕方について、メールで相談された模様。
真面目すぎるくらい真面目に答えてる。
ちなみに、これを書いた2006年頃は、2003年に舞台で知りあった
○ヤニーズ ○野 とまだ付き合ってた頃で、別れたのは2007年以降と思われる。
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デイリースポーツonline 2007/04/08/
女優・吉野公佳(31)が8日、東京・台場のデックス東京ビーチで行われた
「デックス スプリング&サマーコレクション2007」のゲスト審査員を務めた。
洋服各店舗のコーディネートを競うもので、「すごく楽しかった」と振り返った。
私生活面では「春ですから、恋愛もいいんじゃないですか。
誰かいい人がいたら」と話したが、
自身のブログには、「深い傷」など失恋をうかがわせるような言葉も。
「傷ついてるとかそういうことではなくて…こう考えるよ、っていう気持ちを書いた。
心配かけてしまったのならもうやめます」と釈明していた。
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それにしても…
「最近は 落ち込む事も多い。」とか
「そんな風に“嫌なこと”に立ち向かってるよ。」なんて
吉野さん自身が、相当「鬱」な毎日を送っていることを示唆している。
確かに、90年代ホリエージェンシー所属の全盛期、
主役級の仕事ばかりしていた頃に比べると「鬱」になるかもしれない…
「生きてるだけで、学びがあるって信じてる。
グダグダな時間も 腐ってる自分からも 必ず学びがあり、意味があると。」
でもねぇ、例えば今回の騒動みたいに、絶対的に「ダメ」なこともあるわけで…
「ダメ」なことが「ダメ」であると骨身にしみたというのも、
今後に生かしてこそ「学び」になるわけで。
メチャクチャ落ち込んだときには・・・
何も!!! “失くす” 訳じゃなーっい!
これは…勝手な話しだが、
かつてトップ・アイドルだった人に「失くすものがない」わけがない!
90年代に吉野さんが提供した「夢」を、そんなに簡単にぶち壊して欲しくはない。
そういう意味で、売れたことがある芸能人というのは
大きな責任を負うことになるのだと思うのです。
それを負担と思うか、生きる励みと思うかは本人次第だが…後者であってほしい。
☆ ☆ ☆
AERA という雑誌に 梨花(りんか)が取り上げられていた。
本当のカリスマ・モデルだったのに、スキャンダルにまみれて
ズンドコ経験もした彼女が、バラェティ番組を通過して
現在、モデルとして復活している!その経緯を本人が語っている。
女優やタレントではなく、モデルとして復活を期した彼女は…
かつて「カリスマ」だったのに、自分よりもずっと若い 駆け出しモデルたちと
その他多勢の仕事をしつつ、とにかく何か「連載コーナー」が欲しい!と念じていたとか。
実際に雑誌連載コーナーが始まったら、即、ブレイク。
現在、彼女が自身のブログで紹介する 玩具 は、すぐに売切れるとか。
なので玩具メーカーは彼女のところに新製品をお届けするそうです…
バブルを経験して、30代40代…50代もおしゃれにうるさくなっているのも追い風。
女性に好かれるキャラを併せ持つ美しい人は、
少なくとも50代まではモデルができそうな時代になっている。
吉野さんも、面白い文章が書けそうな気がするんだよ。
一つだけ注文するとすれば、「自分撮り」写メの撮り方。
プリクラもそうなんだが、実物以上にきれいに写メする技術というものがある。
撮る角度と、光の当て方がキモです。