YUKI

言語、言語で表現できることすべて

押尾学の狂乱6…「茶番」

2009-10-24 22:21:19 | Weblog
高相、押尾と芸能界がらみの覚醒剤事件の公判が続く。

高相は、常識・良識のかけらもない、ただの「悪人」ということが
白日の下の晒されたわけだが、
ただのろくでなし高相を酒井法子に紹介したといわれる木梨某は、
全く許せない輩で…○○にしたいくらいだ。

一方の押尾なんだが…人が一人死んでいるというのに
下着販売・○口某、パチンコ・○本某、大物政治家愚息
というバックがついているおかげで、
5歳児でもしないような言い訳にしか聞こえない証言に終始しても
MDMAの件だけで、執行猶予がつくのかねぇ?

しかも高相が2年で、押尾は1年6月の求刑。

相変わらず、MDMAは死亡した女性からもらったと主張する
押尾の言い訳なんか、バカヤロ~ものですな。

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押尾被告の初公判、証拠メールに苦しい弁明
2009.10.24 05:10 sanspo

…被告人質問で、MDMAを持ってきたのは現場で死亡した
東京・銀座の元クラブホステス、田中香織さんと明言。
違法薬物と知っていたが、「軽いノリで飲んでしまった」と話した。 
検察側はここで、とっておきの攻撃材料を出し、被告を責め立てる。

 六本木のマンションで田中さんと会う前、押尾被告が送ったメールだ。
 検察官「『来たらすぐいる?』ですね」

 この「いる?」の意味をめぐる検察Vs押尾の攻防戦が展開していく。

 被告「『僕自身をいるか?』という意味で、
『薬がいるか?』と聞いたのではありません」

 検察官「『僕自身』とは陰茎のことですか?」

 被告「……はい」

 検察官「セックスは『いる』ではなく、
『する』とか『やる』とかいうのではないか?」

 声が小さく、裁判官から何度も注意される押尾被告。
たたみかける検察側に、ますますうつむき加減で口調もしどろもどろに。
田中さんが薬物を持参したとの主張が崩される寸前だったが、
被告はあくまで「セックス」説を押し通した。
********************************

空白の3時間、同席した人物の存在有無、
マンションの部屋は何のためなのか…
肝心のことに触れないのは、

死亡事件で起訴した際にとっておくためという
好意的な解釈もあるようですが…

これで終わるとすれば、日本という国の
法治国家としての「品格」が問われますなぁ…SIGH


パチンコ「30兆円の闇」 (小学館文庫)
溝口 敦
小学館

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