YUKI

言語、言語で表現できることすべて

babymetalについて知っている二三の事柄…蛹から蝶へ

2020-04-23 21:28:35 | Weblog

4月1日、fox day キツネ様のお告げは
Stay Home Stay Metal
2020年10月10日のライブ?も怪しい雲行きとなる、今日この頃…

ジャズ・ピアニスト西山瞳さんが
時間がたっぷりあるので、好きなことについて書くと
music review siteの連載で宣言し
ベビメタの1年を振り返っています。

彼女の洞察力というか、表現力は的確で
ベビメタの魅力を、過去の連載で次のように云ってましたね。



メタルの文脈で云えば…



10年でアルバム3枚
どれも期待を上回る作品
中毒性の高さを誇るベビメタだが、
3rd "metal galaxy"の中毒性は半端なく
聴くたびに新鮮なのは、どういうわけだ?

で、アイドルとしてなんだが…
ビジュアルの進化が、もの凄いことになっている。

アイドル性のカケラもないような、まさに甲冑じみた衣装
ダークサイド期のライブでは、
バックドロップにベビメタロゴを一切使わなかったわけで…



それが、2019年6月、横浜アリーナ
ベビメタロゴが復活し、
布(羽)LEDの蝶が、過去の雄姿を映し出しながら
ステージ上を飛んだのである。

名古屋のlegend Mでは、
「もあ」が羽をパタパタ動かしていたのを
はっきりとライトアップしたが、横浜ではその演出なし。
たぶん、「もあ」が実践練習で飛行したのだと思う。

華麗なアゲハ蝶をイメージさせる衣装へと転移した、
新生ベビーメタルのアイドルパワーが超絶、アップしていた。
大人可愛いを体現していると大評判♪



特に、可愛い担当の「もあめたる」に隙が無さ過ぎて
ライブ中のどの瞬間も完璧に、可愛いのである。

ベビメタ結成当時の「ゆいもあ」は、
まさに小動物系のカワユサだったんだが…



さくら学院入学は、その難易度からしてまさに「お受験」なんだが、
本当の「お受験」よろしく、アミューズは、
親の姿を見て、成長した姿を予想するのだとか。

「もあママ」は、一般人?とは一線を画す「美人」である。
美人過ぎる母親をもった娘は、やはり色々あるみたいよ。

「ゆい」の抜けた穴を埋めるために、心構えが…
という説もあるが、やはり遺伝子。

スーパーモデルとして一世を風靡したナオミ・キャンベルは
スーパーモデルになれるのは遺伝子のおかげ、
私のライバルは母親、
と述べたとか。

ナオミ47歳、母親ヴァレリー・キャンベル66歳



やはり、仰ぎ見る存在があってこそ、
優れた「人間性・精神性」を備えることが出来、
それが溢れ出るのであろう。

「中元すず香」も、そうであろう。



このように、幼少時から美少女なのだが
中元家のレベルは異様に高く、





3人姉妹の末っ子として
「すず香」はブスだから、と云われ続けて育ったのだとか。
「私には、歌しかない」と思い詰めるに至ったそうである…

結果的に、良かったのかも?

蛹から蝶への変異は、遺伝子のなせる業なのである。
アミューズの眼力には、畏れ入るばかり…

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