4月1日、fox day キツネ様のお告げは
Stay Home Stay Metal
2020年10月10日のライブ?も怪しい雲行きとなる、今日この頃…
ジャズ・ピアニスト西山瞳さんが
時間がたっぷりあるので、好きなことについて書くと
music review siteの連載で宣言し
ベビメタの1年を振り返っています。
彼女の洞察力というか、表現力は的確で
ベビメタの魅力を、過去の連載で次のように云ってましたね。
↓
メタルの文脈で云えば…
10年でアルバム3枚
どれも期待を上回る作品
中毒性の高さを誇るベビメタだが、
3rd "metal galaxy"の中毒性は半端なく
聴くたびに新鮮なのは、どういうわけだ?
で、アイドルとしてなんだが…
ビジュアルの進化が、もの凄いことになっている。
アイドル性のカケラもないような、まさに甲冑じみた衣装
ダークサイド期のライブでは、
バックドロップにベビメタロゴを一切使わなかったわけで…
それが、2019年6月、横浜アリーナ
ベビメタロゴが復活し、
布(羽)LEDの蝶が、過去の雄姿を映し出しながら
ステージ上を飛んだのである。
名古屋のlegend Mでは、
「もあ」が羽をパタパタ動かしていたのを
はっきりとライトアップしたが、横浜ではその演出なし。
たぶん、「もあ」が実践練習で飛行したのだと思う。
華麗なアゲハ蝶をイメージさせる衣装へと転移した、
新生ベビーメタルのアイドルパワーが超絶、アップしていた。
大人可愛いを体現していると大評判♪
特に、可愛い担当の「もあめたる」に隙が無さ過ぎて
ライブ中のどの瞬間も完璧に、可愛いのである。
ベビメタ結成当時の「ゆいもあ」は、
まさに小動物系のカワユサだったんだが…
さくら学院入学は、その難易度からしてまさに「お受験」なんだが、
本当の「お受験」よろしく、アミューズは、
親の姿を見て、成長した姿を予想するのだとか。
「もあママ」は、一般人?とは一線を画す「美人」である。
美人過ぎる母親をもった娘は、やはり色々あるみたいよ。
「ゆい」の抜けた穴を埋めるために、心構えが…
という説もあるが、やはり遺伝子。
スーパーモデルとして一世を風靡したナオミ・キャンベルは
スーパーモデルになれるのは遺伝子のおかげ、
私のライバルは母親、
と述べたとか。
ナオミ47歳、母親ヴァレリー・キャンベル66歳
↓
やはり、仰ぎ見る存在があってこそ、
優れた「人間性・精神性」を備えることが出来、
それが溢れ出るのであろう。
「中元すず香」も、そうであろう。
このように、幼少時から美少女なのだが
中元家のレベルは異様に高く、
3人姉妹の末っ子として
「すず香」はブスだから、と云われ続けて育ったのだとか。
「私には、歌しかない」と思い詰めるに至ったそうである…
結果的に、良かったのかも?
蛹から蝶への変異は、遺伝子のなせる業なのである。
アミューズの眼力には、畏れ入るばかり…