YUKI

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押尾学の狂乱16…「状況証拠だけでは…」

2009-12-18 00:52:15 | Weblog
押尾学の拘置期間は18日までなんだが
現状では「状況証拠」か、それ未満のものしかなく
物的証拠や自供が得られず、事態の進展が見られない模様。

なにせ、たっぷりと証拠隠滅の時間を与えてるからなぁ…SIGH

一部報道では、泉田容疑者が自供を始めたとか
押尾容疑者が自供しそうだとかあるが…

また○ーニング配下の「女性セブン」が
最後に押尾をかくまっていた女の実名報道をしているのも
気になるところなんだが…

このままでは拘置延長は無理で、また保釈されちまうのか?

これじゃぁ、警察は、遺族による民事訴訟を遅らせ
最終的に闇に葬る魂胆だと疑われても仕方なかろうに…

事件の全貌は、ほぼ見えており
事件のあった部屋に当時居た人間は監視カメラで
押さえられているはずなのにねぇ。

まぁ闇の人間が一番怖いのは、光の下に晒されること

「噂」や「疑い」であろうと
裏の顔がここまで晒されてしまえば
「闇」の世界では致命的…ということで納得することが…

できるわけないでしょ?

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(2009年12月10日06時02分 スポーツ報知)
押尾容疑者、物証なければ不起訴も

 元俳優・押尾学容疑者(31)が
麻薬取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕された事件で、
東京地裁は9日、押尾容疑者の拘置を決定した。
期間は18日までの10日間。

過去、複数の女性にMDMAを渡していた証言やメールなどが
続々と明らかになっているが、依然として容疑を否認。

警察ジャーナリストの黒木昭雄氏は
「決定的な物証がなければ、不起訴になる可能性が高い」と、
現状では立件どころか、拘置延長も困難との見方を示した。 

 逮捕からまだ3日間だが、押尾容疑者が過去に複数の女性にMDMAを渡し、
中には一時意識を失ったという証言や、
泉田容疑者と事件2日前の7月31日に薬物の受け渡しを思わせる
メールをやり取りしていたことなどが判明。
押尾容疑者のウソが続々と明らかになっているが、その根拠はメールや証言。
押尾、泉田両容疑者が容疑を否認し、物証は明らかになっていない。

 警察ジャーナリストの黒木昭雄氏はスポーツ報知の取材に
「メールや証言は、状況証拠にもならない。
確たる物証がない場合は不起訴になるだろう」と指摘。
譲渡での立件は所持や使用よりも困難で
「泉田容疑者が薬物を仮に所持していて、
その薬物に押尾容疑者の指紋がついているぐらいの証拠でないと」と説明する。

 黒木氏は事件発生から4か月以上たっていることに触れ
「警察側もそれなりの準備をしてるだろうから、
すでに決定的なカードを持っているはず」というものの、
もし物証がない場合は「保護責任者遺棄容疑での再逮捕どころか、
最大10日間の勾留(こうりゅう)延長も認められないのでは」と話している。
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