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石井隆セルフ・リメークに、佐藤寛子が…

2010-06-19 00:11:37 | Weblog
吉野公佳がMUTEKI 作品に出る報酬として
一般公開映画主演というのがあったんだが…

その映画の監督は石井隆の予定だった。

しかし、吉野公佳主演映画は頓挫、
石井隆の名前もしばらく表に出てこなかった。

ここに来て、佐藤寛子が石井の毒牙に…というか
石井監督の映画に主演して、
相手役に竹中直人の他は、
大竹しのぶも出るという噂ですなあぁ。

佐藤寛子は地味に女優業やっていたのにね、
よりによって、石井隆とは…という感想です。

正直、石井は既にピークを過ぎた監督だし
女優を色んな意味でおいつめる演技指導というか
撮影手法も、いかがなものかと思う。

前作の「人が人を愛することのどうしようもなさ」
なんて、女優いじめとしか思えない節もあったりする。

スポーツ紙等では「抜擢」と書いてるが…
「堕ちた」とならないように祈るのみ。

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佐藤寛子全裸で挑む「ヌードの夜」
nikkansports 2010年6月17日10時3分 

 女優余貴美子をブレークさせた官能映画
「ヌードの夜」(93年、石井隆監督)が、17年ぶりに復活する。

主演竹中直人(54)ヒロイン佐藤寛子(25)の映画
「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」(10月2日公開)が
石井監督によって撮影されたことが16日、分かった。

グラビアアイドルだった佐藤がオールヌードに初挑戦。
男にもてあそばれ、エロチシズムの世界に巻き込まれる美女を演じた。

 「この役をやれるか不安でしたが、
『やりたい、誰にもやらせたくない』と思いました」。
もともと女優志望で、02年の主演映画
「スケアー~地獄の課外授業~」でデビュー。
その後はFカップの豊乳アイドルとして知名度を上げたが、
07年以降は女優業に専念していた。
潜在能力の高さを石井監督に認められ、ヒロインに抜てきされた。

 男と女の情愛を官能的に描く石井監督作品で
ヒロインを演じた女優は、ブレークを続けている。
92年「死んでもいい」の大竹しのぶ、
94年「夜がまた来る」の夏川結衣、
00年「フリーズ・ミー」の井上晴美、
03年「花と蛇」の杉本彩ら。

佐藤も全裸シーンを体当たりで演じ、
飛躍のきっかけにするつもりだ。
「この映画で、自分がいかに非力であるかを思い知りました。
これからの自分につながると感じています」。
17年前の前作に続いて主演した竹中は
「石井監督の世界は、1歩足を踏み入れたら
抜け出すことができない
エネルギーと映像美を持っている」と実感していた。
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