生物は、重力に逆らって生きているのではなく
重力を利用して生きていると考えた方が、合理的であろう。
常に一定方向に力が加わるのであるから、
これを利用しない手はない。
フリーウェイトで筋トレを続けてきたので、
重心位置は非常に重要なのだが、
筋トレと重心位置について詳しく述べた著作は、
寡聞にして、あまり知らない。
例えば、スクワット。
かかとの下にプレート置け!とあるのは、何のためだろうか?
欧米の人は、足首が固いので…というらすぃが
私は欧米人じゃぁないし、足首固くない。
かかと重心でかかとに力を入れて、
と解説してある教本もあるが…
スミスマシンならいざしらず、後ろに倒れそうです。
「小山裕史」のトレーニング革命には、
土踏まずアーチの真ん中、真下に重心が乗るように
という記述があった。
「廣戸聡一」の4スタンス理論は、
重心というか体重が足裏のどこに乗るかで
4タイプに分けているが…
私は、つま先内側タイプのようで
4スタンス理論が推奨する方法は、
無意識というか、直観的に採用していたので
何故か、ガッカリ…
足裏のどこに体重が乗ると力が出やすいかを意識すると、
スクワットだろうがデッドリフトだろうが
カール、ベンチプレス、ローイング…
全部、「つま先内側」なのである。
米国カリフォルニア州ライト級で
ボディビルチャンピオンになったという
「北島達也」がユーチューブでインタビュー動画を流しているが
「体重バランス」という分かりにくい表現で
足裏のどこに重心が乗るか、ということを云っている。
かかとに重心がかかれば、
寸胴で僧帽筋が発達する重量挙げ選手タイプになり、
つま先重心であれば、
三角筋、広背筋が発達したビルダータイプになるという。
たまたま私は「つま先内側」重心タイプで
ビルダー体型を目指しているので、
これはラッキーなことに、マッチしていたわけだ。
ボディビルはトレーニング4割、食が6割。
「糖質」、「ケトン体」を、調べてみる価値がありそうだ。
重力を利用して生きていると考えた方が、合理的であろう。
常に一定方向に力が加わるのであるから、
これを利用しない手はない。
フリーウェイトで筋トレを続けてきたので、
重心位置は非常に重要なのだが、
筋トレと重心位置について詳しく述べた著作は、
寡聞にして、あまり知らない。
例えば、スクワット。
かかとの下にプレート置け!とあるのは、何のためだろうか?
欧米の人は、足首が固いので…というらすぃが
私は欧米人じゃぁないし、足首固くない。
かかと重心でかかとに力を入れて、
と解説してある教本もあるが…
スミスマシンならいざしらず、後ろに倒れそうです。
「小山裕史」のトレーニング革命には、
土踏まずアーチの真ん中、真下に重心が乗るように
という記述があった。
「廣戸聡一」の4スタンス理論は、
重心というか体重が足裏のどこに乗るかで
4タイプに分けているが…
私は、つま先内側タイプのようで
4スタンス理論が推奨する方法は、
無意識というか、直観的に採用していたので
何故か、ガッカリ…
足裏のどこに体重が乗ると力が出やすいかを意識すると、
スクワットだろうがデッドリフトだろうが
カール、ベンチプレス、ローイング…
全部、「つま先内側」なのである。
米国カリフォルニア州ライト級で
ボディビルチャンピオンになったという
「北島達也」がユーチューブでインタビュー動画を流しているが
「体重バランス」という分かりにくい表現で
足裏のどこに重心が乗るか、ということを云っている。
かかとに重心がかかれば、
寸胴で僧帽筋が発達する重量挙げ選手タイプになり、
つま先重心であれば、
三角筋、広背筋が発達したビルダータイプになるという。
たまたま私は「つま先内側」重心タイプで
ビルダー体型を目指しているので、
これはラッキーなことに、マッチしていたわけだ。
ボディビルはトレーニング4割、食が6割。
「糖質」、「ケトン体」を、調べてみる価値がありそうだ。
〈東京大学教授〉石井直方の新・筋肉まるわかり大事典 (B・B MOOK 1249) | |
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