Babymetalについて知っているニ三の事柄…広島へ飛ぶ

広島へは、羽田から飛行機で向かったが、
メイト便とでも云えそうな状況であった。

飛行機はなるべく乗らないようにしているが…
ベビメタのコンサートに間に合うためには、
これがベストなのだからしょうがない。

たらたらと、滑走路まで移動していた航空機が
いざ滑走路では、本気の走りで「離陸」する。

地を這う束縛を離れ、あり得ない速度を得るのだ。

その瞬間は、空飛ぶ「夢」の感覚と似ている。
「空気」に乗っかるのである。

legend s　は、
まさにベビメタの神話世界を具現していたが、
コンサート冒頭の可動ステージ、
あれは「離陸」の瞬間であった…

早く新曲の全貌を知りたいものである。

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Babymetalについて知っているニ三の事柄…戴冠式とジャンヌ・ダルク

hiroshima legend s は、
スーメタルの戴冠式のようなもので、
あの日あの場所でなければならなかった。
たとえ、メンバーが欠けても！

というわけで、鬼神の働きで
戴冠式を挙行させたモアメタル…



ティアラをイメージしたであろう
小林幸子風衣装のケープを一人で持つモアが
ジャンヌ・ダルクに見えたのである。

これまで、ジャンヌのイメージはスーメタルの
独壇場だったのだが…

そこにいないはずの人が見える…
確かにユイメタルがそこにいて
モアと踊っていた、とする報告がある。

モアの気迫と気概が
そのように感じさせるのであろう。

まさにスーパーモアである。

ベビメタの本体は、
ゆいもあ、であるとする説がある。

ベビメタをらしくしている根本は
ゆいもあ、に他ならないからだ。

今回の緊急事態で、
ゆいもあ本体説が証明されたのかもしれない。

しかしまあ、まさにドラマチックな展開で
終わってみれば予定調和のようにさえ見えるというのは…

fox godは、
スーメタルが云うように本当にいるのかもしれない。

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