とにかくガッコが行事だらけで困ります。
ちゃんとお勉強するヒマがないんですから!
授業時間確保のために行事精選なんてのは昔の話で
とにかく、AO対策、体験学習、キャリア教育とやらで
ボランティアから職場訪問・体験とかイベントの嵐ですw
そんな中、ドライブ中のラジオは専らNHK教育を聞いてたら
日本語講座の面接対策で
「企業は、新人教育で廊下の歩き方を指導する」というのがあった。
う~ん。
君の田舎、道はどっち通行?右・左?
真ん中だよ。
というジョークがあるが…
田舎のガッコの廊下は、まぎれもなく真ん中通行である。
それも幅いっぱいに広がるのがお約束!
自分や仲間以外、この世に人は存在しないのであり、
廊下は常に自分を中心に一方通行であることを疑いもしない。
ビジネスマナー書によれば、
廊下の真ん中は「お客様」の歩くところ、とある。
従業員は、どっちかに寄れ、と。
そうすると…そうか!
生徒は「お客様」なのか!
確かに〇ンカショーは、〇〇はお客様とやっていて、
顧客満足度、カスタマーサービス充実を…
なんてやってた。
アオホですか?
まず、カスタマーって、商品買う客のことで
商品満足度のことでしょ?
教育は教育であって、サービス業ではありません。
まぁ、そんなこんなで「お客様」である生徒様は
人の迷惑かえりみず、廊下をいっぱいに占拠して
授業中も「お客様」
これじゃぁいけないってんで、
お客様に動いてもらうためにアクティブラ~ニングなんて
またワケの分からないカタカナ語を導入してきたことになりますw
お客様じゃぁなく、生徒は当事者なんだけど、
やはりいまだにお客様で
「やらされてるアクティブラ~ニング」が多いのだとか。
諸悪の根源は〇ンカショー
お客様は神様ですみたいな間違えたスローガンやら
自分探しの旅なんて、精神破壊コースやらを教育に導入するから
金欲しさに、〇ンカショーどーりにやろうとする
〇方の教育崩壊をもたらしてしまったわけで…
せめて、いいかげん、現場蔑視だけでもやめてくれないかなぁ…
ちゃんとお勉強するヒマがないんですから!
授業時間確保のために行事精選なんてのは昔の話で
とにかく、AO対策、体験学習、キャリア教育とやらで
ボランティアから職場訪問・体験とかイベントの嵐ですw
そんな中、ドライブ中のラジオは専らNHK教育を聞いてたら
日本語講座の面接対策で
「企業は、新人教育で廊下の歩き方を指導する」というのがあった。
う~ん。
君の田舎、道はどっち通行?右・左?
真ん中だよ。
というジョークがあるが…
田舎のガッコの廊下は、まぎれもなく真ん中通行である。
それも幅いっぱいに広がるのがお約束!
自分や仲間以外、この世に人は存在しないのであり、
廊下は常に自分を中心に一方通行であることを疑いもしない。
ビジネスマナー書によれば、
廊下の真ん中は「お客様」の歩くところ、とある。
従業員は、どっちかに寄れ、と。
そうすると…そうか!
生徒は「お客様」なのか!
確かに〇ンカショーは、〇〇はお客様とやっていて、
顧客満足度、カスタマーサービス充実を…
なんてやってた。
アオホですか?
まず、カスタマーって、商品買う客のことで
商品満足度のことでしょ?
教育は教育であって、サービス業ではありません。
まぁ、そんなこんなで「お客様」である生徒様は
人の迷惑かえりみず、廊下をいっぱいに占拠して
授業中も「お客様」
これじゃぁいけないってんで、
お客様に動いてもらうためにアクティブラ~ニングなんて
またワケの分からないカタカナ語を導入してきたことになりますw
お客様じゃぁなく、生徒は当事者なんだけど、
やはりいまだにお客様で
「やらされてるアクティブラ~ニング」が多いのだとか。
諸悪の根源は〇ンカショー
お客様は神様ですみたいな間違えたスローガンやら
自分探しの旅なんて、精神破壊コースやらを教育に導入するから
金欲しさに、〇ンカショーどーりにやろうとする
〇方の教育崩壊をもたらしてしまったわけで…
せめて、いいかげん、現場蔑視だけでもやめてくれないかなぁ…
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