YUKI

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Virtual Idol…初音ミク、ニューヨークに降臨

2010-10-28 00:48:03 | Weblog
[Eng Sub] Love Words - Vocaloid - Hatsune Miku 39's Giving Day Concert







生まれては消えていった多くのVirtual Idolの中で
初音ミクだけは別格で、いまだにIdolとして成長を続けている。

初音ミクのコスプレは、もはや定番コスプレの一つ♪

初音ミクは、YAMAHAが開発した音声合成ソフトが本体。
音声データは、声優の藤田咲の声をサンプリング。
キャラクター・デザインはケイが担当。
初期のYAMAHAシンセサイザー、ツインテール
ネクタイ、ミニスカ+絶対領域…

多くの楽曲提供者、イラスト作者がいなければ
初音ミクは育たなかったんだが

やはり、ミクミク・ダンスという優れたフリー・ソフトの功績の
大きさは、計り知れない。

高性能でシンプル、使い勝手も抜群…なのに、フリーソフト。

そのあまりの素晴らしさに、是非作成者に寄付したいのだが
寄付できないという「苦情」?が続出し
「振り込めない詐欺」という造語まで生まれたくらいです。

プロ・アマ問わず、多勢のクリエイターに愛され
育てられた初音ミクは、
Virtual Idol の原点にして頂点なのかもしれない。

そんな初音ミクが等身大3DCGとなって
ステージ上で生バンドを従えて歌って踊るコンサートなんて
夢のような企画ですなぁ。

日本で大成功した「初音ミクコンサート」の模様が
サブカルチャー・コンベンション
「ニューヨークアニメフェスティバル」で上映され
大成功したというニュースには、
初音ミク誕生時からのファンとしては、胸が熱くなりますなぁ。

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NYに初音ミク降臨 ネット住民「ついに女神」
2010年10月26日(火)11時0分配信 R25 

10月8~10日の3日間、ニューヨーク市の
ジェイコブ・K・ジャヴィッツ・コンベンション・センターで、
サブカルチャーのコンベンション「ニューヨークアニメフェスティバル」が行われた。
同イベントは2007年より開催されており、
4回目となる今回も日本からたくさんの作品が参加。

今回は初音ミクが初参加ということで、日本のネット界でも注目されていたが、
日本で行われた初音ミクのコンサート、ミクの日感謝祭LIVEの上映会など、
大成功を収めた様子である。

日本から駆け付けたファンが、ツイッターで

「ミクの日感謝祭LIVEの上映、
会場キャパの3倍以上のファンが詰めかけ大変なことに。
1時間並んだのに観られないという女の子も・・」

と実況中継するかたわら、やはり現地入りしていた
初音ミクを開発した会社の伊藤博之クリプトン・フューチャー・メディア代表が

「NYアニメフェスの初音ミクフィルムコンサートに入れなかった方のために
本日午後8時から1E09会場で急遽再上映が決まりました!」

と、感謝祭LIVEフィルムの上映をかけあい、
その結果再上映が決まったことを報告。そして、

「ミクコンサート終わったなう。
ビデオが終って会場が明るくなると会場がスタンディングオベーション。
凄い歓声」(原文ママ)

とその成功に安堵している。

日本のファンたちもネット掲示板で

「ただでさえ天使のミクが渡米して自由の女神に」
「海外のオタクにも人気あるんだ」
「もはや世界の初音ミク どうしてこうなった」
「胸熱(註:胸が熱くなるなの略)」

などと、海外での人気ぶりに驚きつつも胸を熱くする人が続出。
ニューヨークで放映されたものと同じ内容のLIVE動画を掲示板に貼り付け、
一体となって楽しんでいる。
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