人間は、二足歩行している関係で、起きて活動している間
「脳の能力は、その90%が重力加速度の計算に使われている」
のだそうです。
寝かせきりにすると、老人が急速にボケるのも
脳が重力加速度計算しないからだとか。
椅子文化の欧米では、目を覚ましたら
とにかく椅子に座らせるそうで
ロッキング・チェアでゆらゆらすれば
それだけで脳に刺激になるんですなぁ。
人間の脳が発達したのは、
二足歩行で手が自由になったことと言われるけど、
不安定な態勢でバランスをとることにより発達した!
ということもあると思う。
しかも、頭が胴体の真上にのっかることで
頭を支える筋肉も四足歩行動物よりは弱くてすむので
筋肉が頭を包み込む必要がなくなり、頭蓋の発達を妨げなくなった!
二足歩行ロボットを作る過程で
安定させよう、させようとすると二足歩行は不可能だったそうです。
静的なバランスではなく、
動的なバランス…動きの中でバランスをとるという
逆転の発想で二足歩行ロボットが可能になった!!
まぁ動物は、動いてなんぼということで
不安定さを選んだ人間は、そのおかげで
脳が必要以上に発達したんでしょうね。
「脳の能力は、その90%が重力加速度の計算に使われている」
のだそうです。
寝かせきりにすると、老人が急速にボケるのも
脳が重力加速度計算しないからだとか。
椅子文化の欧米では、目を覚ましたら
とにかく椅子に座らせるそうで
ロッキング・チェアでゆらゆらすれば
それだけで脳に刺激になるんですなぁ。
人間の脳が発達したのは、
二足歩行で手が自由になったことと言われるけど、
不安定な態勢でバランスをとることにより発達した!
ということもあると思う。
しかも、頭が胴体の真上にのっかることで
頭を支える筋肉も四足歩行動物よりは弱くてすむので
筋肉が頭を包み込む必要がなくなり、頭蓋の発達を妨げなくなった!
二足歩行ロボットを作る過程で
安定させよう、させようとすると二足歩行は不可能だったそうです。
静的なバランスではなく、
動的なバランス…動きの中でバランスをとるという
逆転の発想で二足歩行ロボットが可能になった!!
まぁ動物は、動いてなんぼということで
不安定さを選んだ人間は、そのおかげで
脳が必要以上に発達したんでしょうね。