大好きな鞆の浦をぶらりと散策～パート１～

５月２８日　（金）



今日はやっと　先日　５月１５日に行った広島県福山市にある鞆の浦の記事の続きを投稿したいと思います　


仙酔島から本土に戻ると　今度は町並みを散策しました

まず目に付くのは　この可愛いバス　



何だか　アニメの世界に迷いこんだみたい・・・



碁盤の目のように　どの方角を見てもシブイ光景が広がります



江戸時代からの常夜灯





店先のブリキの金魚のような置物が懐かしくて撮ってもらいました　



ここは喫茶店のようですね～


くどいようですが　鞆の浦は　ポニョの舞台になった海です　



ポ～ニョ　ポ～ニョ　ポニョ　魚の子　

まん丸お目目の女の子　


合ってたかしら・・・




主人との旅は　いつも　階段や坂がつきもの



こんな階段は全～然　序の口　



味わいのある建物でしょ～



反対側の路地から　女の方がこの建物をスケッチしてらっしゃいました　　

覗きたいけど・・・　　通るときに　チラ見したけど　
　
目が悪いから　ぜ～んぜん　見えん　




お寺のような建物があったので　ちょいと入ってみました



ここのサクランボの木は　まだ実がたわわに付いたまま　



うちのサクランボはこの時はすでに　綺麗さっぱり　鳥のやつに喰われてたけどね・・・

この辺りの鳥は　お上品なのかしらん　



南無妙法蓮華経～　





↓山中鹿之助様の首塚だそうな

　

首塚と言えば　　東京にあるんだっけ？　平将門様の首塚　　　こちらは　将門様の　ゆうれんが出るそうで～　




ここ　ここ　


すごいインパクトのあった場所

　ささやき橋　



説明にも書いてあるけど

この橋の上で　古い　古い時代の　あるカップルが　自分達の立場を省みず

夜毎　この橋で恋を語り合っていたんですって

それが噂になり　二人は海に沈められたそうな　



そんなん　今の時代じゃ　考えられません　


今だったら　注意はされても　海にまでは　まさか沈められへんでしょ　



こんな感じで　鞆の浦と言うところには　色んな　建物があり

マップを片手に全部見て回ろうと思ったら　結構　ハードよ　



そう言うわけで　この町並みの後半は　後日・・・　



今日の晩御飯


三女のリクエストです


アジのピザ風



いつもイワシで作るのだけど今回は　アジを頂いたので　アジのピザ風

塩コショウ＆カレー粉をまぶしたアジの切り身を　フライパンでこんがりと焼きます

その上に　トマト缶とケチャップを少し　玉ねぎのスライス　細く切ったピーマン　薄切りのトマ子さん　

最後にスライスチーズを乗せて　フタをしてチーズがとろけるまで焼きます


ケチャップの代わりに　お好み焼きソースを塗っても　いけますよ　



それから　ブリの照り焼きが残ったら　

えっ　残らないって　？？？　


まぁ残ったら　片栗粉をまぶして　カラリと揚げると美味しいよ～　



竜田揚げ風　




こちらも　三女からの要望で・・・

雑炊が食べたいって　


カニカマ＆卵雑炊を作りました



主人は　チーズがダメだから


この雑炊と　べったら漬けと　大根にもろみ味噌をつけて食べておりました

食欲もないしね　


今日あたりが副作用も一番ひどいみたいで・・・

魚屋さんのバイトもお休みさせてもらって　風呂もパスして　寝ています　


乗り越えてくれればいいんだけどね～