鯛のあら汁

テーブルの中央に写っているのは光って分かりづらいけれど鯛のお刺身です

鯛茶漬けに使ったアラですまし汁を作りました


骨は固いので男手を借りて出刃包丁であっというまに切ってもらいました


味付けは塩と醤油を少し垂らしただけ

塩は味見をしながら結構入れます


鯛から出る脂が浮いていい感じ

基本、汁に浮いたキレイな脂を見ると俄然、食欲が増してきます


魚パーティーの後は長女が作ったチーズケーキをご馳走になり帰りましたよ


賑やかな夕べの一時でした

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鯛茶漬け

魚料理の続きです


長女の旦那さんが大きな鯛の半身をキレイにお刺身にしてくれていて

残りの半分が残してありました

塩焼きにしようかとも思いましたが
どうせならと、久しぶりに鯛茶漬けにしましたよ

正式な鯛茶漬けの作り方は確認していないので
昔からの我が家流の作り方です


身を適当にスライスして、みりん、酒、醤油の中にご飯が炊き上がるまで漬けて冷蔵庫に入れておきます


上からかける出汁の用意です

水にだしの素、みりん、酒、醤油、塩を加えて作ります

うちの場合はまあ言ってみれば吸い物をかけて食べるって感じです

味がしっかりしているほうを家族が好むので


炊きたてご飯に、先ほどタレに漬け込んでいた鯛の身を置き
温めた出汁をかけて大葉を散らして
サラサラとみんなで頂きました

喜んでみんな食べてくれました


特に長女の旦那さんはいつも私の料理を口に出して旨いと言ってくれるのでやはり作り甲斐があります


娘たちは私の味に慣れて育ったから問題はないけれで、新しく家族に加わった人の口に合えばいいがって不安になるものです


魚料理の記事はもう一つ続きます

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