赤ちゃん連れの初めての飛行機。忘れないうちに書いておこうと思います。
飛行機チケットを予約したときにプリファードシート(バシネットが付けられる足元の広い席)を2席の座席指定はできたんですが($120 片道/一人あたり)、双子が搭乗時に生後6ヶ月以上だったため、バシネットは予約できませんでした。赤ちゃんが多い場合は早い者勝ちっていうのを聞いたので、空港に3時間以上前に到着。今回は荷物が多いし、大きなストローラーもあったので、大型タクシーで。65(だったかな?)ドルプラスTipでした。
こんなに多い荷物で旅行したのは初めて。スーツケース2個、小さなスーツケース2個、Side by sideのDouble stoller、Diaper bag2つ(双子のため、ひとつに入りませんでした)、Carry on2つ。空港で荷物の整理してたら、チェックインを始めたのが3時間前。ぼちぼちチェックインし始めている人たちがいました。最初はキオスクでチェックインしたけど、私のチケットはちゃんと発行されたけど、ダーリンとNの羽田ー伊丹間のチケットが発行されませんでした。荷物のタグも発行されませんでした。ラインは短かったけど、みんな結構時間がかかってたので、45分くらいかかりました。
いつもはあんまり愛想のよくないエアカナダのカウンタースタッフも、双子がいるからか、機嫌がよかったのか、とってもフレンドリー。バシネットのことを聞くと、機内でリクエストするように言われる。結局、ダーリンとNの羽田ー伊丹間のチケットは何らかの理由で発行できないとか。スタッフもわからないので、セキュリティを超えてからCustomer serviceで聞くように言われる。
セキュリティで時間がかかると思ったけど、Familyのラインに行かされました。わぁ、ほとんど人がいない!! 前に子連れFamilyがいて、私たちの後ろには誰もいなかったので、焦ることなく荷物を置いたり、液体を出したり、双子をストローラーから出したりできました。途中から赤ちゃん連れが並んでたけど、後ろも同じような赤ちゃん連れだったので、急かされる感がなくてとってもよかったです。これは知らなかったので、セキュリティで後ろから急かされたら嫌だし、大変だと思ったので、パソコンを出したりONにしろと言われたらめんどくさいので、パソコンはやめてタブレットだけ持ってきました。でも、これならパソコン持ってきてもよかったかも。
セキュリティでReady to feedのミルク、ミルク用のお湯、Cool boiled waterも入ってたけど、申告して、一部は出したけど、全部はDiaper bagから出しませんでした。でも、大丈夫でした。双子はちょうど朝寝の時間で寝てたけど、ストローラーから出して、一緒にゲートを通ります。私の服に金具が付いてたので、今度はダーリンが双子を抱っこしてゲートへ。原因が赤ちゃんじゃなくて私にあることがわかったので、今度は私が一人でゲートへ。このあいだも、スタッフの黒人の男の人は、とってもフレンドリーで、そういうふうに説明してくれ、ゲートを通れないDouble strollerを別口から持っていき、軽く手でチェックしてOKでした。ストローラーに何も入れてなかったのもよかったのかも。
早速、エアカナダのCustomer serviceへ。調べてくれたけど、ANAが閉まってるんじゃないかしら、と原因がわからず、結局、羽田ー伊丹間のチケット発行できず。羽田に着いてからANAのカウンターでもう一度チェックインするように言われる。やっぱりカナダ。調べてみてはくれるけど、出来ないときはそこまで。。。赤ちゃん連れだし、乗り継ぎに2時間半しかないので、大丈夫なのかしらーとちょっと不安に。
離陸時にミルクをあげる予定だけど、朝に授乳してから時間が経ってたので、ゲートで早めにミルクをあげ、オムツ買え、私たちのランチ、トイレなどを済ませました。時間あると思ったけど、いろいろやってるとちょうどBoarding timeになりました。ビジネスクラスが搭乗した後に、もう並んでいる人たち(エコノミー)がたくさんいたけど、その人たちを差し置いて、子連れはラインに並ばずに先に搭乗できました。
エアカナダの規定より大きなSide by sideのストローラーだったけど、Gate check-inできてかなり助かりました。折りたたむと、半分くらいの大きさになります。
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