2017年12月のエコツアーの参加者の声を、順次あげていきますね。
今回は、昨年に続き2回目の参加となったYさんの感想です。
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【Tokyo】✈︎【Jakarta】✈︎【Lombok】
着実に近づいている。みんなとの思い出が蘇る。大好きなランブータン(写真下)。驚きの形のパイナップル(写真さらに下)。
食べ過ぎたドラゴンフルーツ。村でのホームステイ。ゴミ銀行。…そしてみんなのとびっきりの笑顔。
期待に胸躍らせるって、こういうことかと実感する瞬間。
今年はどんな人たちと出会うんだろう。
パマン(運転手兼ガイド)とアンディ(日本語ガイド)は私の事覚えているかな。
ドキドキとワクワクを胸にたっぷりつめこんでいざインドネシアに。
(↑ ランタン村到着!)
到着して活動が始まると時間はゆっくりと流れていった。日本での時間に追われてる感覚が無くなる。
一人一人の人と顔を合わせ、コピ(コーヒー)をのんで対話する。
その一瞬一瞬に私は幸せを感じていた。
(↓ これはココナッツ)
日本で私はここまで人の顔を見て、直接会って目を見て、話していただろうか。
こんなにも目の前にいる人を知りたいと思って接してたことはあっただろうか。
ふと、考えていた。
私にとってこの場所、インドネシアは特別な場所。それは楽しかった思い出だけでなく、
自分の好きになれない部分をしっかり見つめた、自分をちょっと好きになれた場所でもあるからだ。
自分の弱い部分・嫌な部分がでてもここで共に過ごした人たちは、私を見捨てなかった。
私は私でいいのかもしれない。
初めて素直に思えたのはみんなのあたたかさだった。笑顔だった。
(パマンと日本語ができる運転手のジュニさんと)
ここはやっぱり“人のあたたかさ”と“やさしさ”と“笑顔”が溢れる場所だなと改めて実感した9日間だった。
帰国後、私はインドネシアロスになるほどみんなが恋しくなった。言葉では表せない感情が、溢れ出る。
それを笑顔にしてくれたのもやっぱりインドネシアの、人々だった。一緒にインドネシアに行った人たちだった。
テレビ通話でホストファミリーと話をする。【遠くにいても家族だよ。】その言葉が今の私にはすごく染みた。
(↑ ホストファミリーらと一緒に。例の3つ子たちの家です)
また行きたい。もっと知りたい。もっともっと話したい。
だから、またインドネシアに行きます。そう心に決めた2018年1月。
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Yさんが参加したツアーの報告もご覧ください。
報告①、報告②、報告③、報告④、報告⑤、報告⑥、報告⑦…(まだ続く)
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