ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

社会福祉士会全国大会で再会

2010-06-05 23:58:42 | 研修記録
深夜1時に地元集合、2時にサービスエリアで全員集合で車2台が合流、それぞれ3人、4人に別れて秋田へいざ出発。
途中、サービスエリアでの休憩をはさみながら休憩含めて10時間の道のり。
11時ごろ、何とか無事に?秋田に到着できました。

時々うとうと、たまに眠気で意識が飛びつつ、起きている時にはずっとお喋りしていたからか、時間的にはそんなに長くは感じませんでした。
話題は徒然なるままに、他愛ない話、活動についての話、仕事についての話、学生時代の話などなど。
とはいえ、身体的にはやっぱりきつかったです。
途中のサービスエリアで降りたときに右足にいまいち力が入らず、歩くのもやっとだったりして。
正直ちょっとヤバイかもと思いました。
それでも、途中で降りるわけにもいかないので、だましだまし何とか無事?に到着。

そんなこんなで日本社会福祉士会全国大会・社会福祉学会(秋田大会)の1日目のプログラムが終わりました。
会長による「会員3万人時代の挑戦」というテーマの基調報告、厚生労働省社会・援護局基盤科福祉人材確保対策室室長による「これからの社会福祉士への期待」というテーマの公演、「自殺予防と遺族ケアをとおして人権養護と社会正義を考える」というテーマでの講演とシンポジウムがありました。

普段、特養で働いているので、自殺予防とか自殺した方の遺族ケアなどに関わることはないけれど、そのあたりもこれから社会福祉士が取り組んでいかないといけないところなのかなと思いました。
また、例えば安心生活創造事業(基盤支援を行うことにより、一人暮らしの世帯等が、地域で安心して暮らせるようにすることを目的とする事業)の担い手の主任の要件に原則、社会福祉士と記されたり、診療報酬のなかでも社会福祉士の位置づけが帰されたりと少しずつ存在が認められてきているようですが、もっと社会福祉士について認知されるように頑張らなくてはと思いました。

1日目の研修の後は恒例の懇親会。
バイキング形式の美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、参加者との交流を深めました。
沢山の方と知り合いになれて、それぞれの活動について話をしたり、こういうのがまた醍醐味ですよね。
事務に移ってこういうときに名刺がないのが痛い…今回は訂正しつつ前の残りで対応したけれど、今度は個人的に名刺作ろうかなぁ。

そして、さすが秋田!懇親会ではなまはげも登場して会場は大盛り上がりでしたよ。
それから驚きの再会が!一昨年の全国統一研修で知り合いになり懇親会の後二次会までした青森の皆さんと広い会場の中で会うことができました。
いゃあ、相変わらず元気な楽しい皆さんです。
懇親会の後は今回もまた、青森の皆さんたちと二次会へゴー。
沢山の話して沢山笑って、良い時間を過ごせました。

明日は朝から研修、深夜発の移動で寝不足なので、朝起きれるかちょっと心配。早朝ウォーキングは…観光名所を回るみたいなので行ってみたいけど、どうしようかな。
間に合う時間に起きれたら…参加を考えようかなと思います。
というわけで、明日に備えてもう寝ます。