ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

診察のための希望休

2010-03-20 21:02:23 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事は希望休でのお休み。
なんでかってH先生の診察日でして…もうここしばらく、希望休は病院の診察のために使っている状態です。
外部の先生が来る日って大抵ある程度混みあっているんだけど、タイミングだったのか今日は空いていました。
というわけで、今日は診察が先。

「調子はどうですか?」っていわれて、う~んというところ。
あんまり変わりなしでしょうか…鋭い我慢しがたい痛みはあまり出なくなりましたが。
やっぱり一番痛みを感じるのは右後頸部ですね、あとは肩の外側とか。
「しびれは?」変わらずです。
我慢しがたいような強いものではないけれど、継続してあります。

H先生の診察では恒例に近い握力測定。
今回は右手が15キロ、左手が23キロでした。
右は前回よりやや良いかな…というところ。
先生には「あんまり変わらないけど、悪くはなってないみたいだね。若干前回より良いかな」と言われました。

そして頸部の前後の可動のチェック。
「力抜いてね~」って言われて、他動で先生が手をそえてやるんだけど…
相変わらずのことながら「下は固いけど何とか頑張れば向けるね。上はやっぱり向けないかぁ」と言われました。
上を向くときは力を加えられたらちょっと痛かったです。

あとはカルテで主治医の先生が最近書いたところで左右上肢の挙上困難が目についたらしく…前回は話したのに流された感じだったのに。
「何、固まってきちゃった?」と言いながら、先生に左右ともに他動で挙上された。
自動動作ではどうにもならないんだけど、他動だと多少痛みはあるけど上がるんですよね。
先生には「これだけ動けば大丈夫」って言われました。
自分的には自力ではある程度以上はどうにも上げようがないので、あんまり大丈夫じゃないですけど…。
まだ、固まってしまってはいないというところでしょうか。

前回は「まだ手術する気になれない?」と聞いてきたH先生ですが、私がそこでうんとは言わなかったからか?
今回は「悪くはなってないみたいだし、薬とリハビリをこのまま続けていくしかないよね」と言われました。
手術に踏み切るか否かなんだろうけど、このまま保存療法でいくとしてもしばらくは続きそう。
「薬はこのまま同じで出して良いんだよね?」と先生が看護師さんに確認してカルテに処方を記入。
労災対応分しか書いてくれていかなったので、別のカルテに記入する健保分の処方もお願いして書いてもらい。
いつもの薬をまた1週間分もらってきました。