ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

説明するのは難しい…

2010-03-13 15:51:00 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
午後からいつものクリニックへ行きました。
夕方用事があったから、午前中にってのも考えたけど午後のほうが空いてるかなと思いまして。
予想どおりというか、予想以上にベストタイミングだったみたいで、受け付けしたら即診察となりました。

今日は先生も何だかゆとりがありそうな感じ?ゆったりとした感じでしたよ。
「痛みは?」と聞かれ、一時期のようなどうしようかなっていうような我慢しがたいのはなくなってきましたね。
痛いのは痛いし、今回の事故の前と比べたらやっぱり痛いですが…
「しびれは?」あまり変わらずですね。
「手はやっぱり上がらない?」と、やっぱり上がらないです。
先生に他動で右腕を上げられたら痛かったです…「これは肩のせいだと思うけどね」と先生。

「右足が上げずらいってのはどうなった?」って相変わらずです。
椅子に座った状態で「上げてみて」って上げてみたけどやっぱり左右差ありでした。
上げるのに痛いわけではなく、何だか上がらないってのが先生的には?だったみたいで、「何か説明の仕方があるでしょ?」と先生。
う~ん、それが難しいんですよね…長く上げていようとしたら痛みが出てきたのでそれは伝えましたが。
自力で上げてるのを上から押してすっと下がるようなら力がなくてってことになるみたいですが、私の場合はある程度は抵抗できるので…持久力の問題はあるかもですが、いまいちよく分かりません。

それから看護師さんが歩き方の話題を持ち出し、「歩き方も少し変だもんね。先生、歩くとこ見たことあります?」と。
「ない。あれっ?1回あったかな?とりあえず歩いてみて」と先生。
1回あったような気は…とはいえ言われるままに歩いてみる。
今日は調子良いほうだったかも…言われて歩くと普段と同じに歩いてるのかどうか微妙。
看護師さんには「それが普通なんだもんね?」って言われたけど、先生にはどうみえたのだろうか。

話は戻りますが、神経の関係でも持久力がなくなることはあるそうですが、それだとやっぱり手術という方向になっちゃうよとのこと。
先生は例として、ビールをジョッキで飲むときに最初のうちは持ち上げれるのに、だんだん口まで運べなくなるなんて人もいると話していました。
まぁ、私のが神経のせいかどうかは何とも言えないようですが…
とりあえず、手術が嫌なら、頑張って動かすようにしてみてと言われました。
神経も電線みたいなものだから刺激して伝達を活性化させてと…ちと冗談混じりみたいでしたが使わないと錆付くこともある?というような話も。
上がらないのに気付いてからは、使うようにしてはいるつもりなんですけどね…
神経のせいなら難しいところだけど、それで改善すれば…というような話でした。

薬の処方の話も終わって、診察室を出ようかなというところで、看護師さんが「今日は○○(地名)行くんだよね?」と声をかけてきた。
そしたら、「これから○○?何?遊びに行くの??デート??」と先生。
「違いますよ。社会福祉士会の会議に行くんです。今日はそのための希望休ですから!」と答えたら…
「えっ?会議行くの?休みとって?」と先生。
もともと会議に行くことを知ってた看護師さんには「そうですよ、先生。遊びに行くんじゃないもんね。仕事が趣味みたいな感じじゃない?」と言われた。

社会福祉士会の関係のは基本、休みをとっての参加だから、自分の中では仕事の一部だとは思っていないのですが…趣味というのもおかしいですけど。
職場外の人は仕事の一部だと解釈するみたいですね。
前に社会福祉士会の関連で市役所に行ったときにも、仕事休みなのにこれじゃ仕事じゃんって言われたし。
とは言うものの、関連していることは確かですが、職場では参加のためにお願いをして休みを頂くというのが現実なのです。
さてと、そろそろ会議へレッツゴーです。