北海道では、一昨日に初雪。
昨日はたくさんの雪が降り、
群馬でも紅葉に雪がかぶさる珍しい光景を見ることができたようです。
ただ、奄美大島では金曜日にかけて台風14号が直撃する可能性があり
2次3次災害が出る可能性があります。
自然の猛威にさらされるところがありますが、
他人事ではありませんね。災害の拡大にならぬよう祈るばかりです。
ベイスターズの経営移転問題には終止符がうたれたようで、
TBSホールディングスが経営継続を打ち出しました。
ならば最初から・・・といった思いもありますが、オーナー会社に対する
気持ちが揺らがないことを祈ります。
オーナー側からすれば、景況厳しい折・・という大前提があります。
加えて観客動員が目標をクリアできないとなればプロスポーツの大きな収入源である
有料入場料が減少し、予算達成ができない。
現場においてファンが獲得できるような魅力を備えた実力派選手に、
ファンサービスを徹底できる個性的な選手、そしてベースボールファンだけでなく
アンチベースボールファンをも巻き込むフェスタ的な運営や経営ができないと
苦しいですよね。
かつて、平和球場でプレーをしたベースボールボーイからすれば、
今後はフロント・選手・スタッフ一体となって魅力作りに励んでほしいと願うばかりです。
こんな気持ちは、フットボールの世界も一緒ですよ。
アマチュアでも同じ。組織は皆そうでないといけませんね。
我がクラブは様々な見直しが必要だと感じていますが、
一人歩きの運営より、全体的な運営が一体感を生み、成果を上げると思っています。
子どもの育成も同じで、家庭によっては、親御さんの手を離れてしまう年齢があり
そうしたときに学校の先生や我々のような地域で活動する者の力が発揮できることがあります。
地域含めた一体感を持ってすれば難局も乗り越えられると思います。
今朝の朝日新聞に朝読書に関しての調査結果が記事になっていました。
以下関連記事です。
~~~~~~~~~~~
27日から秋の読書週間が始まったが、
朝の読書(朝読〈あさどく〉)を学校の活動に取り入れている小・中・高校が
全国で2万6732校にのぼり、全体の72%を占めていることが、
朝の読書推進協議会(大塚笑子理事長)の調査で分かった。
朝に本を読むと落ち着いた気持ちで一日のスタートが切れるなど、
効果を実感する声も広がっているという。
朝読は「毎日やる」「みんなでやる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」が4原則。
1988年に千葉県の2人の教師が始めたのがきっかけだった。
同協議会は本の取次会社トーハンの協力で97年から実施率などを調べており、
10月25日現在で小学校と中学校はそれぞれ76%、高校は42%で朝読をしていた。
都道府県別では佐賀の93%が最高で、鳥取が92%、福井、静岡、島根が89%と続く。
逆に低いのは東京51%、大阪53%、北海道55%、神奈川56%など。
実施している学校のうち、全校一斉の学校が89%あった。
また朝読時間は10分間が最多の53.4%で、15分間が33.8%、
20分間が9.1%と続く。ただ、毎日実施できている学校は34.2%で、
週1日が21.5%、週2日が13.5%、週3日は8.4%だった。
年々実施校数は増え、02年に1万校を超え、03年に1万5千校、
05年に2万校、07年に2万5千校を突破した。
朝に本を読むことで、読解力や文章力が向上し、
積極性や思いやりの心が生まれるといった効果も報告されている。
~~~~~~~~~~~~~~
わずかな時間を利用して地域や家庭の一体感を持って
継続的に何かに取り組むだけで変化が生まれる可能性があります。
継続は力なり!!
昨日はたくさんの雪が降り、
群馬でも紅葉に雪がかぶさる珍しい光景を見ることができたようです。
ただ、奄美大島では金曜日にかけて台風14号が直撃する可能性があり
2次3次災害が出る可能性があります。
自然の猛威にさらされるところがありますが、
他人事ではありませんね。災害の拡大にならぬよう祈るばかりです。
ベイスターズの経営移転問題には終止符がうたれたようで、
TBSホールディングスが経営継続を打ち出しました。
ならば最初から・・・といった思いもありますが、オーナー会社に対する
気持ちが揺らがないことを祈ります。
オーナー側からすれば、景況厳しい折・・という大前提があります。
加えて観客動員が目標をクリアできないとなればプロスポーツの大きな収入源である
有料入場料が減少し、予算達成ができない。
現場においてファンが獲得できるような魅力を備えた実力派選手に、
ファンサービスを徹底できる個性的な選手、そしてベースボールファンだけでなく
アンチベースボールファンをも巻き込むフェスタ的な運営や経営ができないと
苦しいですよね。
かつて、平和球場でプレーをしたベースボールボーイからすれば、
今後はフロント・選手・スタッフ一体となって魅力作りに励んでほしいと願うばかりです。
こんな気持ちは、フットボールの世界も一緒ですよ。
アマチュアでも同じ。組織は皆そうでないといけませんね。
我がクラブは様々な見直しが必要だと感じていますが、
一人歩きの運営より、全体的な運営が一体感を生み、成果を上げると思っています。
子どもの育成も同じで、家庭によっては、親御さんの手を離れてしまう年齢があり
そうしたときに学校の先生や我々のような地域で活動する者の力が発揮できることがあります。
地域含めた一体感を持ってすれば難局も乗り越えられると思います。
今朝の朝日新聞に朝読書に関しての調査結果が記事になっていました。
以下関連記事です。
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27日から秋の読書週間が始まったが、
朝の読書(朝読〈あさどく〉)を学校の活動に取り入れている小・中・高校が
全国で2万6732校にのぼり、全体の72%を占めていることが、
朝の読書推進協議会(大塚笑子理事長)の調査で分かった。
朝に本を読むと落ち着いた気持ちで一日のスタートが切れるなど、
効果を実感する声も広がっているという。
朝読は「毎日やる」「みんなでやる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」が4原則。
1988年に千葉県の2人の教師が始めたのがきっかけだった。
同協議会は本の取次会社トーハンの協力で97年から実施率などを調べており、
10月25日現在で小学校と中学校はそれぞれ76%、高校は42%で朝読をしていた。
都道府県別では佐賀の93%が最高で、鳥取が92%、福井、静岡、島根が89%と続く。
逆に低いのは東京51%、大阪53%、北海道55%、神奈川56%など。
実施している学校のうち、全校一斉の学校が89%あった。
また朝読時間は10分間が最多の53.4%で、15分間が33.8%、
20分間が9.1%と続く。ただ、毎日実施できている学校は34.2%で、
週1日が21.5%、週2日が13.5%、週3日は8.4%だった。
年々実施校数は増え、02年に1万校を超え、03年に1万5千校、
05年に2万校、07年に2万5千校を突破した。
朝に本を読むことで、読解力や文章力が向上し、
積極性や思いやりの心が生まれるといった効果も報告されている。
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わずかな時間を利用して地域や家庭の一体感を持って
継続的に何かに取り組むだけで変化が生まれる可能性があります。
継続は力なり!!
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