YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

2010-01-21 07:13:17 | Weblog
季節はずれの暖かさは、気分がすぐれませんね。
大雪に悩まされている地域があることを考えると
横浜の異常な暖かさは、昨年にもあったことであり
深刻な環境破壊が進んでいるのか??と感じてしまいます。

大きく生活は変えられないにしても
できることは始めたいし、継続しないといけない。
また、継続しているものに不都合を感じたら
変化をしないといけない。

より良い社会、より良い組織を考えたときに
いつでも柔軟にチェンジする心を持っていることが大切。

報道される日航の問題は、そこにあったようです。
空港を造るとそこには着陸費用として何千億と
地元行政区に費用が支払われるそうです。

今年の春、茨城県にオープンする茨城空港では、
1日に1便ソウル向けの離陸があるようですが、
それだけで、着陸費用が支払われるそうです。

これ許認可を持っているのは日航ではなくて政府。
地元への還元、我田引水的な発想が、無駄を承知で
慣習にならって??実際に行われ来ました。

地元に利益を還元することは大切ですが、
それは自ら生み出したアイデアやニーズによって得た資金を
還元することが大切であって、血税を集めて自らの立場を
整えながら地元に血税が元の資金を注ぎ込む政治に対する
反発は大きくて当たり前です。

自浄努力。

「自浄」・・・河川や湖・海・大気などが人手を加えずとも、みずからの働きで
       汚れを取り除くこと。と広辞苑に書いてあります。

「浄」
  漢字のかんじ的には
  お互いの意地の張り合いや主張を水に流し、きれいにしましょう。
  ということでしょうか???


本日も一日凛々しき生きましょう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漢字から・・・豊かな心を

2010-01-20 06:34:51 | Weblog
暦の上では本日は大寒です。
二十四節気の一つで、寒さが最も厳しくなる頃。
天文学的には、天球上の黄経300度の点を太陽が通過する時。
「寒中」の真ん中で、一年で最も寒い時期。

武道ではこの頃寒稽古が行われますが、暦とは裏腹に
本日は最高気温が横浜は17度にまで上がるようです。

過ごしやすい気候だと体が楽なんですが、
寒暖の差は、逆に体にこたえますね。
夕暮れ時など十分に起きお付けください。

今朝の読売新聞編集手帳前段には日本の文化の1つ
漢字の分解というか漢字のつくりをポエムにしている
杉本深由紀さんの1節を掲載していました。

改めて漢字の奥深さやご自身の感性の豊かさに
触れることができる1文です。

お子さんをお持ちの方には是非読んでいただきたい
と思いますので、1読を!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

漢字ひとつのなかにも詩想は浮かぶものらしい。
〈涙 ながすときには/ひっそりと 戸をしめて
/でも/ながした 涙のぶんだけ/戸のなかで
/大きな人になって/戻っておいで〉
◆杉本深由起さんのちょっと風変わりな
詩集『漢字のかんじ』(銀の鈴社)
を読んでいて見つけた「涙」と題する詩である。
なるほど、サンズイに戻ると書いて〈涙〉、
〈戻〉のなかには〈戸〉と〈大〉が含まれている
◆実らぬ恋であったり、苦い悔恨であったり、
人の世の薄情であったり、ひっそり部屋にこもり、
ひとり涙した経験は誰にもあろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

国語への興味をこうした書物を通じて
子どもたちにアプローチできるといいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気づきの中から・・・・TRM

2010-01-19 06:55:31 | Weblog
今週は、金曜日まで暖かな日中になると
予報されていますが、でも朝方の気温は、
やはり冬ですね。
水たまりに氷が張り、土の表面には
いくつもの霜柱が立っていました。

また、富士山は、時間帯的なものもあって空の色に先週ほどの輝きがないものの
勇壮にそびえ立ち、自然の中に存在感を発揮しています。

空の色によって変化しつつも、絶対的な存在感を
見せつける富士山の力強さを自身の人間力にも得ることができるように
自分磨きに時間を費やす時間の確保をしたいと思います。

さて、一昨日、TRMにお誘いいただき中学生が
フォンテンセとベルマーレ小田原と試合をさせていただきました。

結果は
 0-0 フォンテンセ
 2-4 ベルマーレ小田原

テーマ「チャレンジ&カバー」の実践と「ファーストタッチの改善」

これまで攻撃における基本の個人の突破に
重点を置き、個々のボールタッチや個人戦術に
磨きをかけようとTRしてきました。

守備の部分は全く手を付けずにいたので
ここに来て少しグループでの連携から
ボールを奪うことをテーマにTRを開始し
点検を行いました。

ボールを奪うことの前提として、ファーストディフェンダーが
簡単に抜かれない!コース限定!など基本的な行動が
確実に行われないと人数のうえでも不利な状況が続きます。

守備は受動的なプレーですが、それを積極的に仕掛けて
能動的な守備を相手に仕掛けることが最終的な目標です。

2か月前に行ったフォンテンセとの試合と比較すると
守備の安定感が増し、攻撃的な試合ができました。
前半だけでもシュートが13本。得点には至らなかったものの
アクティブに能動的に守備のプレッシャーを仕掛けたことが
流れを呼び込みました。
その流れはベルマーレ戦でも続きましたが、基本的な技術ミスだったり、
コミュニケーションエラーからマークのずれを修正できずに
失った得点が重なりました。

また、ファーストタッチの改善ですが、今どこにボールを置くべきなのか??
その判断は周辺視野の確保ができているか??否かによって変わります。

また、わかってても運べない子もいました。それによって得点機を失った
本人は、どこに置くべきだったのかを理解していたので後は練習練習です。

ボールフィーリングや勝ちたい気持ちは
教えられるものではなくて、本人の「気づき」の中から
成長するものです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツの発展

2010-01-18 23:45:06 | Weblog
最近では、体育系学部以外でも保健体育の教員を
要請している大学が増えているようです。

その理由はスポーツを単に実践するだけのものととらえているのではなく、
経営的な視点からとらえていたり、文化的な側面からとらえていることが
要因になっているようです。

たとえば、静岡産業大学では経営学部では2006年、
前年に経営学部に新設したスポーツ経営学科に、
中学・高校の保健体育の教職課程を設け、
今年度は学科在籍学生のうち3割にあたる約200人が、
同教職課程を取っているそうです。

同学科は、スポーツクラブ運営・管理者やインストラクター、
運動行事の企画者など、スポーツ産業で活躍する人材を
養成するのが目的。
スポーツ経営学、同産業論など
経営学部ならではの専門科目と並んで、
スポーツ指導論や運動学などインストラクターに
なるために役立つ科目があり、
これらの科目の大半が、教員免許の取得に使えるようです。

また、札幌大学でも07年度から、
文化学部文化学科スポーツ文化コースに、
中学・高校保健体育の教職課程を設けました。

これらの動きは、スポーツに対する理解が深まりつつあることを表し
側面的なものも含め、スポーツを取り巻く環境から派生する
人への必要性・重要性が増してきていることの証ではないかと
思います。

スポーツは人々にとって心を快活にするものです。
それを文化にすることが大切であり、そのための運営は
意図的に計画的に行わなければいけません。

単純に専門種目の専門性だけを伝えるなんて教育の一環とは言えません。

それは日本航空のCEOへの就任要請に白羽の矢を立てられた稲盛氏の
登用を見てもわかりますね。

心の教育をいろんな側面から行えるのがスポーツの良さです。

ガンバレ学生諸君!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災から15年

2010-01-17 07:12:28 | Weblog
阪神大震災から15年。
いまだに傷がいえることはない
ご遺族のことを思うと胸が詰まります。

ハイチではおよそ20万人の死者が出ると
推測されている大震災の爪痕が大きく
世界が救済に動いています。

人間にとって自然災害は、起きてからでは
何もできない現象です。

瓦礫の山になぜ人が押しつぶされなければいけないのか?
震災による火災になぜ人は苦しまなければならないのか?

自然のの共生を基本的なところから考え直さないと
いけないんです。

自然の特徴を把握しないといけないんです。

もっと自然を理解すること、大切にすることが
災害で苦しむ人々をなくす唯一の方法だと感じます。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ受験生!!

2010-01-16 06:22:53 | Weblog
本日も快晴。
山の美しさは冬の寒さと重なり
鋭く目に飛び込んできます。

本日よりセンター試験ですね。
地域によっては、大雪が降り
移動にも大変な苦労があると思いますが
実力を発揮して、目標を達成してほしいところです。

がんばれ受験生!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉

2010-01-15 08:31:23 | Weblog
今朝も素晴らしい青空です。
富士山の雄大さを目の当たりにすると
疲れも吹っ飛びますね。

今朝の日経新聞の「春秋」に
アメリカの詩人、ロングフェローの言葉が・・


「雲の後ろではいつも太陽が輝いている」
とありました。

前向きになれる言葉ですね。

言葉は時として人を勇気づけ、励まし、
力を与えます。

でも逆に鋭利な刃物のように
心に刃を突き刺すこともあります。

気をつけたいと思いますね。

人の心に明かりがともるような
言葉を意識したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

招集

2010-01-14 07:47:02 | Weblog
昨日から今朝にかけて本当に寒かったです。
冬将軍の到来ですね。
路面や水たまりは厚い氷が張られ、
危険を覚えました。

でも、富士山はこんな時こそ美しいです。
冬の切れるような寒さでも一瞬、寒さを忘れさせてくれます。

自然の力は計り知れませんね。
大切にしましょう。

南アフリカに向けてサムライブルーが動き出します。
2006年のドイツ大会以来の招集。
卓越した技術と年齢を重ねるごとに成長した
キャプテンシー、チーム連覇の原動力を申し分なく
評価された小笠原選手。

どのように期待されているのか??

監督は新しい選手の発掘ではないと言っています。

もともと目をつけていた選手であるということなんでしょうか?

でも見てみたいですよね。
遠藤・憲剛・俊輔・満男の黄金のカルテット。
年齢が高めで、動きのポテンシャルということでは
不安もありますが、ゲームをコントロールする力を持った
選手たちです。

サッカーはうまい選手が出れば勝てるということでもない競技ですが、
南アフリカの地で見てみたいですね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱源

2010-01-13 09:21:30 | Weblog
今朝の日経新聞に
かつて一緒のチームで戦った仲間の
コメントが出ていました。

明治大学サッカー部監督の神川さん。

神奈川県出身で1988年の第44回国民体育大会で
3位。サッカー部門の総合優勝を勝ち取った時に、
センターバックとゲームメーカーでコンビを組み
同部屋ということもあり、意気投合し一緒に戦いました。

当時から強い信念を持ち、サッカーを愛する気持ちや
情熱は人一倍。

プレー中の集中力も高く、また良いプレーをするための準備も
怠りなく行っていました。

明治大学といえば、昨年も天皇杯予選でJリーグチームを倒し
大躍進。その裏側にある強さが、コラムの中のコメントになっています。


「フットボールの熱源」というコラムです。

力強く芯のある観念。

揺るがないものを持ってる人が強いんです。

一読あれ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優勝おめでとう。

2010-01-12 07:25:04 | Weblog
山梨学院が勝ちました。
本命視された青森山田を倒して
初出場初優勝。

5年前から強化を始め、Jの下部組織で
育った選手たちを呼び込んでの優勝であり、
強化策が実った形ですね。

地元の選手が少ないなどと言われていますが、
県外から選手を集めれば勝てるのかといったら
そうでもないのがスポーツです。

一致団結。

これが基本ですね。

昨今の選手たちの技術は余り、遜色はないと思います。

技術を生かすアイデアや力を引き出す指導や仲間たちの
存在がチーム力です。

ベテラン横森監督の采配が見事的中し、
おそらくここに来る以前にも、そういった
采配の的中により選手の信頼を勝ち取ってきた
指導者なんだと思います。

優勝おめでとうございます。

関東に新しい風が吹き始めました。

まさに群雄割拠の関東エリアですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン