YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

エンタ

2009-10-28 06:37:16 | Weblog
昨日は、久しぶりに富士山の輝きにあやかりました。
すがすがしさをいただける日本一の山には、その迫力から
心洗われる瞬間に出会えます。

本日も天候は良さそうですね。
1日健やかに過ごしたいと思います。

日頃より音楽とスポーツと食事に理解があれば
言葉が通じなくても仲間になれると思っています。

昔からよく聴いた音楽は、兄弟の影響もあり、ザ・ビートルズに始まり
テンプスを中心としたブラックミュージック、
プレスリーやジプシーキングス、高倉健さんの「冬の華」
からチャイコフスキーや映画「アマデウス」からモーツァルト
などのクラッシックやキャロルやクールス、チューリップ、サザン
など日本のミージシャンの曲などです。

その影響もあり、音楽の成績も悪くはなかったと思います。
スポーツにはリズム感が大事ですから、今まで興味がなかった方などは
きっかけを生かして、触れてみると意外に違う分野でもリズム感が
生かせるかもしれません。

そのきっかけになるかどうかわかりませんが、
先般、惜しまれて旅立ったマイケルジャクソンの
ロンドン公演の舞台裏を中心とした映画が
本日から2週間公開されます。

稀代のエンターテーナーの存在は、高校生ながら
強烈に視覚から聴覚から、たくさんの刺激を受けたことを
思い出します。

マイケルの感性の良さ、豊かな人間性が表現されているのかと思うと
見たくてたまりませんが、一方で見終わった時の空虚な気持を
考えると二度と出ないであろうスーパースターの存在の大きさに
「なんで足早に行ってしまったんだろう?」などと思っても仕方ないことに
とらわれる自分が嫌で、見たくないという気持ちにもなります。

青春時代に聞いたブラックコンテンポラリー。
テンプテーションズやフォートップス、レイグッドマン&ブラウン、
オジェイズ、スモーキーロビンソン、スティービーワンダー、
ピーボブライソン、ディオンヌ・ワーウィック、ライオネルリッチー、
シュープリームス、サミーデービスジュニアなどなど、数々の先輩たちと
時には張り合い、時にはコラボし、絶大なる評価を受けたマイケルの存在は
ここに掲げた先輩たちよりも、後世に語り継がれることは間違いないでしょう。

改めてマイケル・ジャクソンに哀悼の意を表すとともに
車の中にマイケルのCDを持ち込もうと思います。



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