YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

どうだろうか?

2011-03-19 06:45:37 | Weblog
富士山に光が差し込んでいました。

空も青空です。

地面には、水仙の花が咲いています。

日常の風景になかなか目がいかないですね。

そんな中、スポーツ界の対応について議論が・・

野球は、国技なんですか?

それとも銭の種なんですか?

通常通りに開催することに大きなプラスは無いと思います。

少なくとも被災者や被災家族、東北地方・関東地方の方々が、

強いられている生活を考えた時に、実施に賛成はできませんが、

スポーツが国民を勇気づける意義はあると思います。

でも、発表された形では、議論のごとく、良さも失われると思います。

一時的な安ど感に過ぎず、その安ど感は、現地の人たちと言うより

ニュースを見て悲惨さに明け暮れている被災地外の人たちのためにしかならないのでは??と思います。

被災地は、野球を見ることができる環境にあるのでしょうか?

今朝の新聞では、浦安市も液状化現象によりライフラインに

おびただしい被害を受けており、TV中継どころではないようです。

セ・リーグのオープニング試合は、実施するのであれば

日中に、輸送計画を立て被災地の方々を招待し、物資を提供し、

義援金を集め、チャリティー試合として実施すべきでは。

選手会が抵抗感をあらわにし、反対している中で、

プレイヤーズファーストの精神がまったく見えません。

小笠原選手の慰問が話題になっていますね。

地元愛があるし、本人とすれば当然の行為なんです。

また、チームが一旦解散したから、時間を作って故郷に乗り込んだんだと思います。

そうした運営側の配慮が見えない形での開催は、

野球界にとってマイナスではないかと思います。

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