少し寝苦しさが取れてきましたね。
秋への移り変わりでしょう。
でも、日中は30度越えです。
まだまだ、気が抜けませんので
熱中症対策を忘れずに、1日お過ごしください。
さて、U-12のメトロプリタンカップ優勝から1夜開けました。
40チーム中最上位とは、気持ちのいいものであります。
でも更なる上昇を図るためには、課題の整理をしないといけませんね。
ゴールデンエイジと言われている年齢です。
打てば響く。
響きの良いうちに課題を整理しましょう。
さて、苦戦をした準決勝戦と夏の暑さを乗り越え
たましさを見せた決勝戦の2試合と清水の草サッカー大会で
見た2試合の中で感じた課題は“柔軟性”です。
第1に、基本的にフットボールは点を取り合うスポーツです。
ゴールを目指すという発想とゴールを目指すふりをして
相手をいなすという2つの発想を柔軟に使い分ける。
そして優勢にゲームを進めるのが基本です。
第2に、それを可能にするためには、ボールゲームの基本である
コントロールに柔軟性が無いといけない。
右に抜くと見せかけて左へ。
左に抜くと見せかけて右へ。
わざと斜に構えて股抜き。
わざとバウンドさせて、頭上越え。
わざとスピードを落としていきなりギアチェンジ!!
抜きに出る前の“仕掛け”の段階で見せる“技”が
どれだけあっただろうか?
まったく無いわけではありませんが、
駆け引きの結果とは思えませんでした。
なぜ、そうしたプレーが見れないのか?
一目瞭然でした。
ボール保持姿勢が整っていない。
自信が無いんですね。自信が芽生えていない。
周りの空気に合わせてプレーをする。
言い換えるとと呼ばれるとパスを出しちゃう。
そうじゃないんですよ。
自分の意志と仲間と呼吸を合わせることは大切なんですが、
自分の意志の弱さを感じるプレーが多々ありましたね。
テクニック的にも左右差が激しい。
左右差があるからボールを体の中心に置けない。
ボールを体の中心におければ、相手は
「右にくるのか?左にくるのか?」という心理になる。
そうすると一気にアプローチをしてこないから、
ボール保持者にも時間が生まれる。
時間が生まれると仲間が動き出す時間が作れる。
そうしたときに局面突破の判断材料が増えて、プレーの選択肢が増える。
自らの突破なのか??仲間を突破させるのか??
この駆け引きの柔軟性がフットボールの面白いところ。
柔軟にプレーが選択できる機会が必要なんです。
その根本は、左右差のない豊富な技術とボール保持姿勢にあるんです。
保持姿勢の悪いところからは駆け引きが生まれることはありません。
逆に自分のプレーの選択肢を狭めることになり、雰囲気でプレーをする
悪しき習慣がついてしまいます。
良い例がありました。
プロ選手のドリブルでの仕掛けの際のタッチを見てください。
スピードに乗る前には、アウトサイド気味に押し出すように、
利き足でタッチしています。
その時に必ず体の中心にボールを置いています。
天皇杯の時のマリノス小野選手の足もとを映した時の映像が
参考になります。
小学生年代では課題があって当たり前です。
それを積み上げて行くから上手になる。
今回40チーム中最上位。うれしいことです。
でも上には上がいる。
その上と対等に戦う準備として
左右差のない技術を身につけ、保持姿勢を整えることが
急務です。
見るべき周りが見えないのでは、技術があっても使いようがありません。
これから、横浜市の大会などスポーツの秋とともに
各種大会が開催されます。
打てば響く年代です。
自分にできないことがあったら
何でもトライです!!
できるようにしておきましょう!!
コーチに教わった技術を自分なりのアイデアで
開発する気持ちが大切です。
秋への移り変わりでしょう。
でも、日中は30度越えです。
まだまだ、気が抜けませんので
熱中症対策を忘れずに、1日お過ごしください。
さて、U-12のメトロプリタンカップ優勝から1夜開けました。
40チーム中最上位とは、気持ちのいいものであります。
でも更なる上昇を図るためには、課題の整理をしないといけませんね。
ゴールデンエイジと言われている年齢です。
打てば響く。
響きの良いうちに課題を整理しましょう。
さて、苦戦をした準決勝戦と夏の暑さを乗り越え
たましさを見せた決勝戦の2試合と清水の草サッカー大会で
見た2試合の中で感じた課題は“柔軟性”です。
第1に、基本的にフットボールは点を取り合うスポーツです。
ゴールを目指すという発想とゴールを目指すふりをして
相手をいなすという2つの発想を柔軟に使い分ける。
そして優勢にゲームを進めるのが基本です。
第2に、それを可能にするためには、ボールゲームの基本である
コントロールに柔軟性が無いといけない。
右に抜くと見せかけて左へ。
左に抜くと見せかけて右へ。
わざと斜に構えて股抜き。
わざとバウンドさせて、頭上越え。
わざとスピードを落としていきなりギアチェンジ!!
抜きに出る前の“仕掛け”の段階で見せる“技”が
どれだけあっただろうか?
まったく無いわけではありませんが、
駆け引きの結果とは思えませんでした。
なぜ、そうしたプレーが見れないのか?
一目瞭然でした。
ボール保持姿勢が整っていない。
自信が無いんですね。自信が芽生えていない。
周りの空気に合わせてプレーをする。
言い換えるとと呼ばれるとパスを出しちゃう。
そうじゃないんですよ。
自分の意志と仲間と呼吸を合わせることは大切なんですが、
自分の意志の弱さを感じるプレーが多々ありましたね。
テクニック的にも左右差が激しい。
左右差があるからボールを体の中心に置けない。
ボールを体の中心におければ、相手は
「右にくるのか?左にくるのか?」という心理になる。
そうすると一気にアプローチをしてこないから、
ボール保持者にも時間が生まれる。
時間が生まれると仲間が動き出す時間が作れる。
そうしたときに局面突破の判断材料が増えて、プレーの選択肢が増える。
自らの突破なのか??仲間を突破させるのか??
この駆け引きの柔軟性がフットボールの面白いところ。
柔軟にプレーが選択できる機会が必要なんです。
その根本は、左右差のない豊富な技術とボール保持姿勢にあるんです。
保持姿勢の悪いところからは駆け引きが生まれることはありません。
逆に自分のプレーの選択肢を狭めることになり、雰囲気でプレーをする
悪しき習慣がついてしまいます。
良い例がありました。
プロ選手のドリブルでの仕掛けの際のタッチを見てください。
スピードに乗る前には、アウトサイド気味に押し出すように、
利き足でタッチしています。
その時に必ず体の中心にボールを置いています。
天皇杯の時のマリノス小野選手の足もとを映した時の映像が
参考になります。
小学生年代では課題があって当たり前です。
それを積み上げて行くから上手になる。
今回40チーム中最上位。うれしいことです。
でも上には上がいる。
その上と対等に戦う準備として
左右差のない技術を身につけ、保持姿勢を整えることが
急務です。
見るべき周りが見えないのでは、技術があっても使いようがありません。
これから、横浜市の大会などスポーツの秋とともに
各種大会が開催されます。
打てば響く年代です。
自分にできないことがあったら
何でもトライです!!
できるようにしておきましょう!!
コーチに教わった技術を自分なりのアイデアで
開発する気持ちが大切です。
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