YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

たまには音楽

2010-02-25 06:47:13 | Weblog
先週までであれば、車一面、凍結していて
それを見るだけでも身がすくみましたが、
今朝は、「一仕事してきたぞ・・」と言わんばかりに
車の形状に沿って汗が滴る気候の変化を
伝えてくれています。

春が来た。

そんな暖かい1日になりそうです。

良い音楽聞きながら、ふら~っと海岸線を流したい気持ちです。

さて、昨年1年間のCDや配信の売り上げで選ばれる
第24回日本ゴールドディスク大賞が24日発表され、
売上金額が最も多い「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の
邦楽部門は嵐、
洋楽部門は9月にリマスターCDが発売されたビートルズが受賞しました。

嵐は昨年10周年を迎え、所属会社もイチオシでTV全面に
よく見かけたことと思います。

5人全員仲良く、芸能関係者の発言を読むと、好青年たちだそうです。
我が車にも1枚置いてあるCDを聞くことがありますが、
歌詞、リズムは別にしても、何となく裏表のない爽やかさを
先入観もあり感じることができます。

対するビートルズは、長らくお世話になっています。
先般、アビーロードスタジオをEMIが売却すると
報道された時には、驚きを覚えました。

世紀をまたがる偉大なスーパーグループのアルバムが
録音され、当所は、観光名物としての資源でもありました。

昨日、イギリス政府が歴史的建造物に指定。
騒動は収まりを見せています。

文化・メディア・スポーツ相は声明で
「私たちの人生をつむぐ音楽の最上の曲のいくつかは、
このスタジオが生んできたからだ」と説明。

声明の見出しにビートルズの名曲「カム・トゥゲザー」を引用し、
売却騒動を経て事態がよい方向に進みだしたという意味を強調したようです。

現存と心の中の残像に、良いものは残すべきですね。



コメント (1)
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